内部改修/バリアフリーリフォーム

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N-0088

仕様

4枚の造作建具以外はLIXIL建材のラシッサSという建具を取付。色はクリエペール。

寝室とひとつづきになったLDK空間。
キッチン、ダイニング、12帖の居間と6帖の和室の仕切りを全てなくし、全ての機能を持つ28帖の大空間を作り上げました。

エリア 立山町
お客様名 S様
工事内容 内部改修/バリアフリーリフォーム
リフォーム期間 75日間
価格 内部改修/バリアフリーリフォーム/施工総額 1,590万円
築年数 40年

生活空間を集約させた介護リフォームで家での時間がより快適になりました

壁の代わりでもある4枚の戸は連動しているため、簡単に開け閉めが出来るほか、隙間風が入らないよう密閉性を高める工夫も施されています。
こちらは規格品ではサイズが合わないため特注で造作しています。
フルオープン出来る4枚の戸で空間をフレキシブルに!
吊り戸で床にレールがないため、車椅子でスムーズに移動が可能です。また、扉の重さが床にかからないのでご高齢の方でも軽い力で動かせます。

陽だまりの中でずっと過ごせる明るいLDKを中心にしたバリアフリーリフォーム

壁と天井の白いクロスが窓からの光を反射し、部屋の奥まで明るさを届けます。床材と建具も淡い木目色にし、明るさと統一感をもたせました。
【仕様】キッチン…TOTO ミッテ I型 食洗機付き サイズ:2550 色:ルースホワイトペア

キッチンはガスからIHになり安全です。

車庫から家の中までスロープを繋げて、車椅子のまま移動することができるようになりました

廊下と寝室の間に位置していた階段の位置を90度ずらし、寝室から廊下、トイレまでを最短距離のバリアフリーにしました。
ドアの取っ手は車椅子に座ったままでも扱いやすいものを採用。リハビリ施設を訪れた時に参考にしたそうです。
【仕様】洗面化粧台…TOTO マーブライトカウンター 1面鏡/施設向け サイズ:W750 色:ホワイト

車椅子のまま使える洗面化粧台を設置。洗面の水栓は自動水栓で蛇口をひねる必要もありません。洗面ボウルは薄型なのでヒザがぶつかりにくく、車椅子のまま手洗いが楽にできます。
【仕様】トイレ…TOTO ネオレスト AH1 色:ホワイト

洗面化粧台の隣にはトイレを。
トイレ引戸の開口幅も通常よりも大きく、1.7帖ほどの空間にすることで、車椅子でも出入りしやすいようになりました。
【仕様】お風呂…TOTO サザナ Tタイプ サイズ:1616 色:ノルディグレーウッド

断熱材も入れ直したため空調効果も高まり、ヒートショックの心配もありません。
クロスは真っ白に。建具はナチュラルな明るい色で、照明も各所に取り付けました。
車庫からトイレにLDK、お風呂へと日常生活のほとんどをすませることができます。

間取り図

【Before】

【After】
階段の位置を90度ずらし、生活空間を集約させました。

施工中の様子

内部解体工事中です。 天井を壊し屋根裏まで見えています。 解体すると以前リフォームしたあとが…柱を抜いて補強梁がされていました。
つぎの計画では、柱がないような部屋に仕上げる予定でしたが、耐震強度にもかかわるところなので色々と考えていきたいと思います!
間取りがかわるので柱を抜いたり、耐震補強したりしています。
階段の位置もかわるので補強していきます。
あともう少しで補強工事が終わります。次はサッシ枠の取付や内部の床貼りなどを行います。
階段の位置を変更し、新規階段を取り付ける工事ヵ所を紹介します。
1階の間取りが大きく変わるため既設階段を撤去します。
階段を撤去した後の1階と2階の断面です。
2連梯子が掛かっている部分が既設階段があったところです。 仮の補強柱を一階の梁に取付し2階の床が落ちないようにします。
一階の階段廻りの間仕切りを仕上げていきます。 新規階段を取付します。
新規階段の幅は芯々1000㎜にしたので既設の階段より幅広で使いやすくなりました。
壁にプラスターボードを貼り後はクロスを貼り完成です。
階段の向きが90度変わりました。
内部改修の現場は仕上げの段階にはいりました。壁や天井にプラスターボードを貼り、造作枠を塗装。
メーカーの建材カタログには4枚引違戸や3枚引込戸はあるんですが、4枚引込戸はなかなかありません。4枚とも収納したときにスッキリ見せたいので下がり壁なしで床から天井までの造作建具を作ります。
勝手口玄関には車いすのまま入れるスロープを新設しました。次はクロス貼や床シート貼り工事です。
巾木を取付、スロープにサンゲツのノンスキッドという長尺シートを貼ります。
タイルとシートの間は見切り材で押えます。
お父様の入院をきっかけに、ご両親の住む家のリフォームを決められたS様。
退院後は車椅子生活になると言われていたので、バリアフリーリフォームを行うことに。リフォーム前の家は、和室ばかりで敷居も多く、車椅子で動くには不便な環境だったそうです。
生活空間となるLDKのすぐそばに寝室を設け、ひとつづきの空間に。LDKと寝室を仕切る4枚戸を開ければ28帖の大空間に。
この仕切り戸には多くの工夫が込められています。一つは吊り戸であること。床にレールがないため車椅子でスムーズに移動できますし、扉の重さが床にかからないので、ご高齢の方でも軽い力で動かすことができます。もうひとつの工夫は、壁の用途を持った引き込み戸を作ったことです。規格品はサイズが合わないため特注で造作した4枚戸は、締め切ると天井から開口部いっぱいまでの壁となり、開け切ると全く仕切りのないひとつの空間となります。
「父母が1日の大部分を家の中で過ごすことを考えたら、部屋を明るくすることは絶対に外せなかったです」とS様。壁と天井の白いクロスが窓からの光を反射し、部屋の奥まで明るさを届けます。床材と建具も淡い木目色にし、明るさと統一感を持たせました。造作の吊り戸は他の建具と同じ色になるよう建具のメーカーから面材を取り寄せて作ったもの。優しい色づかいと共に、S様の優しい気持ちがあふれるリフォームとなりました。

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