スタッフブログ | 富山・石川県でリフォームをお考えならオリバーへお任せ下さい！

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今年も年の瀬になり、師走で皆様お忙しいところかと思います。 
 
今年も沢山のお客様とご相談をさせていただき、私もとても多くの経験をさせていただきました。 
 
とても難しい工事や経験したことのないご相談などもたくさんありましたが、沢山の方々のご協力もありお客様のお悩みを解決できて今年も本当に良かった一年だと思います。 
 
皆様がお家に住まわれている以上お家に関するお悩みは必ずあるかと思います。 
 
私もこれからも経験を積みより良い提案ができるように日々精進していきます。 
 
皆様、今年は本当にありがとうございました。 
 
来年も良いお年を迎えられるように願っております。

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今年とても還元率が高いと言う事で話題になりました、断熱窓の工事の際に国から補助金が設定されておりました先進的窓リノベ事業が、来年も継続する事が決定いたしました！ 
 
全く同じではなく多少変更したところもありますが、今年の先進的窓リノベ事業を引き継ぐ形で2024年度も補助金が申請できます！ 
 
今年の春頃はこの補助金により内窓取り付けなどのご相談が大変多く、皆様も大変興味を持たれていたと思います。 
 
今年の年末近くで内窓を検討されておりましたが、予算上限が近づいた為諦めた方もおられましたら、再度ご検討いただければと思います。 
 
オリバーでは申請を担当者が行なっておりますので、施主様に特に行なっていただくことはありませんので、お家の断熱性能などにご興味があります方は一度補助金も含めてご相談されてみてはいかがでしょうか。

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今回は今まで雨漏れのありましたご相談の第三弾になります。 
 
日本家屋の縁側の目透かし天井の角から雨染みが起きており、このお家には天井点検口が無かったので点検用に穴を開けて天井裏を確認しました。 
 
結論から言うと、天井を開けてもはっきりとは分からず、おそらく縁側の上にあるベランダのサッシ周りから雨水が侵入しているのではないかと推測し、サッシ周りのコーキングを行いました。 
 
他にもベランダの笠木やサッシのさらに上の換気口が原因ではないかとも推測しましたが、幸いなことに今のところ症状は進行していません。 
 
このように、雨漏れの原因究明は難しく、場合によっては年単位で確認をしなければならなくなる場合もあります。 
 
雨漏れを起こさない一番な予防策は、雨が入る前に症状が起きそうな箇所を補修する事です。 
 
大変ではありますが、定期的な外壁、屋根の点検をおすすめします。

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今回は、今までに雨漏れの症状のご相談第二弾になります。 
 
今回の症状はトイレの壁に雨染みが出来てしまったお家のご相談になります。 
 
このお家はトイレの奥の壁が上から下まで水が流れていったような染みなっており、茶色く変色しておりました。 
 
こちらは築25年ほどのお家になっており、今まで外壁の塗装やカバー工事などの壁を守る工事を行なっていなかったとのことで、コーキングのきれや爆裂が目立っている状況でした。 
 
こういった状況ですと、やはり外部のコーキングのキレや壁のクラックから雨水が入る事が原因になりやすい為、外壁の調査を行いました。 
 
すると、トイレの上の部屋に取り付けられたエアコンのダクト部分が、コーキングが切れておりました。 
 
早速コーキングを打ち直して、様子を見ていただいています。 
 
雨漏れの原因は多いですが、基本的には屋根、壁から来ますので20年前後になったタイミングで一度屋根、壁の検査を行ってみてはいかがでしょうか。

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今回は一階の天井に雨染みが出来てしまい、原因究明のご相談がありました。 
 
一階の天井の隅の方からじわりと雨染みが出来ており、お客様からはここ数ヶ月で発生したとのことでした。 
雨漏れは原因の特定が非常に難しく、おそらくここではないかと推測をつけて原因となりそうな部分を防水工事していきます。 
 
まず原因を究明するため天井の点検口をのぞいてみると、壁を伝って2階部分から雨漏れが起きているようでしたので、外壁に問題がないか確認をさせていただきました。 
 
すると、どうも2階にある出窓部分の庇と壁のコーキングが切れており、そこから雨が入っているのではないかと推測しました。 
 
早速コーキングを打ち、雨染みが広がらないかを1ヶ月ほどかけて様子を見ることにしました。 
 
あくまで推測のため、直らない場合はまた別の予測を立てて施工を行うのですが、今回はそれから雨染みが広がらなかったので工事終了となりました。 
 
このように、雨漏れの解消は時間と根気のかかる工事になります。 
 
ですので、症状が出る前にお家の点検を定期的に行い、予防することが大切だと思います。

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今回は今までご相談をいただいた方のお話ではありませんが、街で見かけた気になった内容を書こうと思います。 
 
皆様のお家でもエアコンを使われていると思いますが、エアコンの室外機はどのように置かれておりますでしょうか。 
 
壁にかけて置いてあったり、架台に置かれていたりが一般的でないかと思います。 
 
私の近所のお家で、エアコンの室外機が地面に直置きで置かれているお家があり、とても珍しく印象に残りました。 
 
富山県では直置きというのはみた事がなかったので、少しびっくりしました。 
 
というのも、一般的に室外機が架台の上に置かれているのは、積雪により室外機の前面を塞がない為でもあるからです。 
 
室外機の前面は吹出口になっており、ここが塞がるとエアコンが壊れてしまう可能性があるからです。 
 
ですので、特に冬に積雪のある富山県では一定の高さの架台は、雪からエアコンを守る為にも必要なのです。 
 
なぜそのお家が地面に直置きになっているのか分かりませんが、できれば架台の上に室外機を置くことをお勧めします。

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今回も火災保険に関する内容になっております。 
 
今回はポリカ屋根が落雪により割れてしまわれたお家にお伺いさせていただきました。 
 
ポリカ屋根は樹脂製の板を雨除けの屋根として外部に取り付けられている屋根で、主に洗濯物を干すためのスペースになっていることが多いかと思います。 
 
こちらは当たって構造もシンプルで外部に後付けも可能ですし費用も大きくかからないので、取り付けられているお家も多いかと思います。 
 
ポリカ材は軽くて材料費としてもお手頃なのですが、強度は高くなく強い衝撃が 
加わると割れてしまいやすいです。 
そのため屋根の形が切妻のお家の流れ部分についていることはほとんどないと思いますが、寄棟のお家だと2階の高さの屋根から落雪がある場合があり、ポリカに落ちると割れてしまう可能性があります。

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今回は雪も降りそうな時期ですが棟瓦が歪んでしまい直して欲しいとのご相談です。 
 
雪が降ってしまうと屋根の工事は大変難しくなってしまうので、今年は暖冬ということもあり雪が降る前に急ぎでお打ち合わせさせていただきました。 
 
棟瓦の歪みは主に劣化や積雪で横からの力が加わることにより起こります。 
 
このお家は歪んだことにより棟を固めていた土が流出し発覚したそうです。 
 
この場合は棟の積み直しの工事になります。 
 
今はシルガードという材料で棟を固定しますので、10m程度の棟でしたが、お急ぎでしたので1日で工事終了させていただきました。 
 
もう富山は雪が降りましたので、今年の工事は難しいですが来年にご相談をされてみてはいかがでしょうか。

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今回は谷水切りが劣化してしまったお家にお伺いいたしました。 
 

こんにちは！ 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 
今回は雨樋が積雪により割れてしまったお家にお伺いさせていただきました。