しばらく前に私の師匠の蜘手社長に言われたこと。
「考えることが仕事だから!」
仕事とは、決まったことを効率よく動作することも仕事ではありますが、経営者や幹部社員の仕事とは「考えること」が重要になると痛感しております。
私は社内ではプレイングマネージャーとして様々な仕事をしています。
営業もするし、施工管理も行う。
社長、社長と廻りではおだてる人もいるが、社長だから決して偉いわけでも何でもない。
また、誰よりも仕事をするから偉いわけでも何でもない。
社長は様々な問題を常に考えるし方針を決断するから偉いのである。その決断にはもちろん、常に責任がついて廻る。しかし、
決断の出来ない社長は偉くも何ともない。どれだけ優れたプレイをしてもそれは別問題だろう。
組織はTOPで決まるという。
また、魚は頭から腐るとも言う。
考えること。如何に目標とする到達点に期日までにゴールすることが出来るのか?
思考することが答えを示してくれることだろう。
私は体育会系なので思考よりも運動が優れているようだが、TOPなりの思考力を常に発揮せねばいけないと思っている。
さあ、明日から8月。最高の8月にするために思考しよう。
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考えること
2008年7月31日 (木)
同窓会
2008年7月28日 (月)
先日、ANAクラウンプラザホテルにて、高校時代の同窓会を開催しました。
先生や以前の級友、また沢山の同級生達との語らいは楽しいものですね。
同じルーツの仲間は格別のものがありますね。
学生時代は一度も話したことのない人や、どちらかというと苦手な感じのしていた人なんかでも、気軽に話ができるのはみんな大人になった感じがしますよね。
それにしても先生たちは全然変わらないなぁ。同じように先生たちからも変わらないように見えているのだろうか。
私も見た目でM字になり少し太ったくらいかなぁ?
最近は個人情報の件で、連絡先も分からず、また聞きいだしにくく、所在の分からない人も数多くいました。やりにくい時代なんですね。
こんな時代だからこそ、アナログな繋がりも重要視していかねばいけないなぁと少し感じました。
先生方や同級生みんながいつまでも幸せで集まれますように!
黒部のめぐみ
2008年7月26日 (土)
無くてはならない存在になりたい
2008年7月23日 (水)
当社の経営方針に「顧客満足を追求しお客様と生涯のおつきあいをさせていただこう」というフレーズがある。
営業マンはよく、何でもお困りのことは言ってくださいと言う。
しかし、定期的に訪問したり、メンテナンスに迅速に対応したりという基本的なことが出来ている会社はほんの一部ではないだろうか。
転職や転勤などの理由もあるだろうが、関わりあいを持つ事を重荷と考え面倒くさがる営業も多いのではないかと思う。
社内にも理想論を押し付けて強制するようなことはしないが、私たちの仕事の使命と社会の中での役割を考えればどう行動するべきかは気づける人間しかオリバーでは採用しない。
生涯のおつきあいをするということは、クレームやメンテナンスからも逃げないということである。
自慢ではないが、オリバーでは全工事保証書を発行し、保証期間が過ぎていても当社に落ち度があると考えられるケースは無償でメンテナンスを続けている。
まじめな工事会社である当社はメンテコストが年に数百万にも及ぶ。
社長である私がメンテナンスにコストをかけることに消極的であれば社員は顧客と関わりあいを持つ事が嫌になることだろう。
しかし、今年で7期目になるがメンテナンスコストも増えてはいるがそれだけOBからのリピート受注や紹介もかなり増えてきている。これは新規で値段を中心に比較検討されるお客様とは有り難さが何倍も違って感じる。
私は22歳のころに新卒で入社し、仕事を教わった会社では、会社の方針で顧客と継続的に関わりを持つ事が出来なかった。新規新規で儲かるいい時代だったのかもしれない。会社もそれで充分だったのだろう。
しかし、こんな時代だからこそ、ベタで本気で関われる関係を重要視した会社でありたいと思う。
今日、あるお客さんの所に行ったら、子供が花火をして外の床を汚してしまったのを見て、私の顔が連想したそうだ。家の関係で困ったことがあれば小川さん!
そんな近い関係をたくさん作りたい。
もちろん、そこまで親密になれないお客さんもいるかもしれないが新人には200~250件のおつきあい先を作るように指示している。
所新原点はいつも顧客にある。
ありがたい。
ついに出た!!
2008年7月15日 (火)
タイムイズマネーですがな
2008年7月14日 (月)
最近の不摂生がたたったのか、昨日から喉が痛く、どうやら風邪をひいたようです。嫁も同時期に同じ症状を訴えているので子供からうっつたのでしょうか。
てな訳でこじらせないうちに抗生物質を処方してもらいさっさと直すためにお医者んに行くことに。
ちなみに私がいつもお世話になっている西田地方の中川医院さんは最高です。何故ならば早いから。待ち時間なし。指定の医院外薬局も待ち時間なし。賞味15分くらいで完了します。
なんと素晴らしいお医者さんに出会うことが出来たんだろうと思っています。
昨日は嫁と二人だったので初めて行くお医者さんに行ったのですが、早いからとのことでしたが、待つ事1時間・・・・しかも待合室は熱い・・・健康でない患者さんにとっては1時間じっとしているのはかなりつらいです。
総合病院なんかに行ってしまうと最近は平気で2時間は待たされます。
髪を切るのも、技術よりもスピードを選びプラージュさんに行く小川にとっては、医療機関での待ち時間は異常に思えます。他のサービスがいくら良くて良心的であっても残念ながら私には無駄にのんびりと待っている時間はありません。
医療機関の責任ではなく、医師不足の現代医療が問題なのかもしれませんが、医療機関はどこでも平気で待たせる体質も改善していく必要があるのではと思います。
私たちの業界においてでも、スピードは重要。早いとはそれだけで大きな付加価値に繋がりますよね。
写真は、医院のそばに咲いていたひまわり。またされてでも「そんなにイライラしなすんな!」と大らかに語りかけてくれました。
昆虫ビジネスを探る
2008年7月13日 (日)
久しぶりの更新です。
兄の子供がクワガタ・カブトムシに興味がある年頃になったようです。
私も幼少期・少年時はよくつかまえに行き母親に苦い目で見られながら飼育したものです。
個人的には今でも好きなので、毎年この時期にホームセンターやペットショップでついつい覗き込んでしまいます。
いつも思うのが、クワガタの販売のビジネスをしたらどうだろう・・・?
と考えます。割と好きなだけに楽しいだろうなぁ・・・と。
でも何度電卓を叩いて試算してもビジネスにはならないのです。そこで次に考えるのが、
養殖しいたらどうだろう・・・?と。
そこまでしてその仕事をしたいのか?と考えたらモチベーションが徐々に下がっていく。
やはり小生程度が思いつくことは既にもっと熱意をもった方が人生を掛けて取り組んでいらっしゃるんだろうという結論にいたります。
でも、最近餌になっているゼリーは儲かりそうだな・・・と兄と本気で計画のシュミレーションをする小川でした。
写真は私の秘密のスポットで採取してきたノコギリクワガタやヒラタクワガタ。
休みの日に兄と行ったのだが、日中3匹しかとれず、あまりの悔しさに夜にもう一度行ってきました。いい歳した大人が2人でクワガタ取りに行くのはいささか恥ずかしいですが、けっこう面白いですよ。いい運動にもなります。
しかし、足場が悪く、足をついた岩が動き、転倒回避しょうとして踏んだ石がまた動き、思いっきり前のめりに転倒し、上半身が痛くてならない小川です。あんなところで大転倒するとは歳ですかねぇ。
クワガタ採取は転倒・蛇・熊・蜂・毒虫など危険がいっぱいなので注意してくださいね。
人間の生きる意味
2008年7月9日 (水)
写真は富山の人は分かるかな。ちゃんこ蔵前にて。
この店は子連れには最高によさそうですね。お座敷で個室で・・・
最近稲盛和夫氏のテープやDVDを聞きあさっております。
業界のこと、会社経営の戦術・戦略などの勉強に少し疲れてきているのでしょうが、経営者としての小川博司を少し成長させなければという意識が出てきているのは事実です。
以前から経営を学ぶなら稲盛先生と良く聞いてはいたのですが正直目からうろこの連続です。
経営とは生きる意味まで繋がってくるようです。
どう生きるのか?
稲盛先生のおっしゃるには、「心を磨くこと!」だそうです。
生まれてきた時よりも少しでも心豊かに心を磨き、魂を成長させることが生きる意味と言い切られておられました。
宗教にももちろん繋がることとは思いますが、ビジネスで大成された稲盛先生がはっきりと言い切られていることに説得力と言葉の重みを感じました。
日々もしかしたら一番重要なことを後回しにしていたのかもしれません。
心を磨く。
人間としての生き方が人生になり、運命をも変えるという。
まだまだ私は小物のようです。
子バスを釣り喜ぶ小川
2008年7月7日 (月)
牡蠣
2008年7月6日 (日)
毎年恒例の友人宅でのバーベキューに参加。
天然の牡蠣やサザエを炭火であぶりおいしくいただきました。それにしてもビールのおいしい季節ですね。先週くらいから飲み会やお祝い、またお付き合いなどで暴飲暴食が続き、太田胃酸が手放せない日々が続いています。
体重も4キロもUPしてしまい・・・・
昼は昼で西村の影響をもろに受けてしまい・・・・
少し改善をしなければ・・ということで先日の改善の話を少々。
TOTOさんの新商品の高級システムバスであるスプリノを最近何台か販売し設置していますが、施工上の不注意で人造大理石の浴槽に傷が沢山ついてしまいました。
メーカーさん→販社の施工チーム→当社
という流れでユニットバスの施工になるのですがどこかの不注意で傷がついてしまい、結局お客様にご納得いただくために商品の交換に。
傷がついての交換にしてはかなりの金額がかかります。
明らかに施工の仕組み・システムの問題点が明らかになりました。この件で当社も販社とメーカーに厳しく追求したとこと、メーカーの方でも本部で商品と施工面での改善がなされるとのこと。一現場のクレームでも全体に反映されることになるとは、「流石はTOTO!」と感心しました。
でも、何も俺の現場でそんなクレームが出なくても・・・と。
K様本当にご迷惑をおかけいたしました。

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