鉄骨車庫から雨もりして 
車に錆が着いてきたので直したい 
との依頼でした。 
 

水下の板金先端がサビてしまい 
穴が開き 
下地の鉄骨まで錆が進んでいました。 
 
触ったら取れそうです、、、、

先端の鉄骨も錆びて無くなり 
軒先雨樋の金具もプラプラ状態 
 
このままでは、車庫自体も 
錆でボロボロになりかねません。

今まではお父様が塗装をしたりして 
維持管理されていたそうですが、、、 
 
途中まで塗装がされていました。 
 
下から見ても穴がハッキリとみえます。

屋根板金は、、、、 
真っ赤でした。 
 
留め具も錆びていて 
張替が必要な状態です。

車が止まる土間コンクリートのところに 
真っ赤な錆跡がありました。 
 
ここまで赤いと車の上部にも 
赤い跡が着きますね。 
 
Aさんは鉄骨の補修と塗装、 
屋根板金の張り替えを 
お客様に提案していました。

暑い日が続きますねー 
先日、今年初めての「海」に入りました。 

入った？ 
浸かった？ 
濡らした？ 
 
まあ、海に行きました。 
 
もちろん。 
一人で、、、、、

和室の天井にシミが出来ています。 
パッと見ても分かりつらいですね。

洋室の廻り縁周りの色が 
黒ずんでいてクロスが 
捲れてきています。

和室の天井にシミが出来ています。 
これは、はっきりと大きくいくつもあります。 
 
普段使用しない部屋は中々気づけません。 
 
早速、屋根に登ってみます。

棟瓦の端部に穴がありました。 
 
セメントが詰めてあったと思われますが 
雪や雨風により無くなってしまい 
穴が空いたようです。

鬼瓦がズレてしまったので 
テープで固定してありました。 
テープで固定してあるお陰で 
落ちてくることは無いですが 
外れたヶ所の修理をしているわけでは 
無いので、雨水が侵入してきます。 
 
平瓦も割れてました。 
黒テープが張ってあります。

丁度二階の屋根雪が落ちてくる所の 
平瓦が割れて板金が差し込んでありました。 
 
一時的な応急処置としては良いですが 
雨風や雪の重みに耐えれませんので 
修理が必要です。 
 
風水害により雨漏れしているように 
思えるので火災保険の申請を 
行うことにしました。 
 
皆様も不安でしたら 
一度屋根の無料診断をお勧めします。 
もしかしたら、 
火災保険の対象になる場合がありますよ。

金属サイディングの上端は 
ビスで止めるしかありません。 
 
しかし外壁の色にあわせて 
タッチアップ塗りを行うのですが 
忘れているみたいです。 
 
チェック✓

エアコンカバーは 
金属サイディング張りの場合 
一度外して張り終わり後 
元に戻します。 
 
この時に仮止めしたまま 
締め忘れる場合があります。 
 
チェック✓

他の部材等がある場合は 
切り欠きを行いコーキングで 
隙間を埋めます。 
 
打ち忘れですね。 
 
チェック✓

軒天と破風板の取り合い部は 
どちらかの塗装が付いてしまう場合が 
あります。 
 
見上げる部分なので見落とす場合があります。 
 
チェック✓

外壁金属サイディングを張る場合は 
縦雨樋を一度外して再取付します。 
 
外壁側の塗装が中々難しいのですよね。 
見えない所なので、、、、、 
 
しかし、しっかりとチェック✓

外壁金属サイディングが終わった後に 
付帯塗装の仕上げを行います。 
 
すると、垂れた塗装が 
外壁金属サイディングにつく場合があります。 
 
チェック✓

TOTO　サザナ 
 
人気商品です。 
一番のオススメユニットバスですね。

脱衣室の壁面 
クロスの張り替えです。 
 
ユニットバスだけではなく 
脱衣室の内装もリフォームすると 
気持ちよくお風呂に入る事が 
出来ますので、オススメですね。

内装工事も完成しました。 
 
あとは、電気を接続して 
クリーニングすれば 
新しいお風呂に入れます。 
W様お待たせしました。 
TOTO　サザナの快適なお風呂を 
ご堪能下さい。

今まであった寒くて冷たい大きな窓を 
今回の工事で 
暖かい窓に交換しました。 
外壁面なので隙間に 
断熱材を入れ込みます。 
 

いよいよ、ユニットバスの組立です。 
最初に床及び浴槽をセットしていきます。 
 
商品は、TOTO　サザナです。

着々と組み立てていきます。 
洗い場や湯船の周りの 
仕上がりが見えてきています。 
 
今後は大工工事、内装工事と続きます。 
サザナのお風呂に入れるまで 
後少しです。 
Ｗ様仕上がりを期待してお待ちください。

工事中は、玄関・廊下の床に 
養生板を張っています。

タイルのお風呂を解体した後は 
配管工が入り 
新しく入れるユニットバスの 
配管位置に合わせて 
配管のやり替えを行います。

ピンクのパイプはお湯の配管 
ブルーのパイプは水の配管 
今では配管の種類は一目瞭然で 
誰でも分かるようになっています。 
 
ユニットバスは箱の形状をしていて 
床支持金物（脚部）約5～6本にて 
荷重を支えるのでコンクリートを 
約10センチ程打設します。 
＊厚みはメーカーにより変わります。 
 
コンクリートが固まった後は 
いよいよユニットバスの組立です。 
W様　完成までもう少しお待ちください。

瓦がおかしいので見てもらいたいとの依頼でした。 
登ってみると、、、、、 
 
のし瓦が凸凸になっていました。 
明らかにズレていますね。

鬼瓦を起点に見ると 
真ん中がズレています。 
 
道路から見ても分かりづらいですが、 
このアングルから見ると 
完全に動いていますね。

上から見ても中心からズレているのが 
分かります。 
頭のステンレス線が切れていたら 
今頃瓦が下に落ちていましたね。 
危険な状態です。 
 
火災保険の中にある自然災害保険で 
天災の申請を行われました。 
保険の申請はあくまでも災害があった場合 
適応されます。 
今回は風災ですね。 
皆様もご自分の加盟されている保険内容を 
一度ご確認下さい。 
適応される内容がなるかもしれませんよ。 
＊保険会社及び保険内容にて変わりますので 
ご注意ください。

初めて高所作業車を運転しました。 
中型免許が必要なマニュアル車でした。 
レンタル会社から現場まで 
いつもの車と違うので 
ドキドキしながら安全運転しました。 
 
上部のガラスシールを撤去するお仕事です。

高所作業車のゴンドラを運転するのは 
板金屋さん。 
シールを捲るのはクリーニング屋さん。 
とトリプルコラボで作業しています。 
 
残念ながら私は作業免許持たないので、、、、、 

作業管理をしている 
オリバーリフォーム金沢の〇田さんです。 
 
離れて管理（眺める）しています。 
安全第一！ 
 
木造住宅だけではなく 
色々なご相談に応じています。 
 

先日、夕方の雨上がりに 
大きな虹が出ていましたー

住宅街でこれ程大きな虹がハッキリと 
見えるのは珍しいです。 
（七色ありました（笑）） 
思わずシャッターを切り 
得した気持ちになりましたー！

「エコル」は表面に 
天然石ストーンチップを焼付けた表面加工が 
してあるので、ビスやコーキングを施工した 
部分に天然石を接着します。 
 
完成検査では天然石の接着量が少ない 
所が3か所ありましたので補修して 
もらいました。

屋根ドーマは2階天井裏の 
換気を行っていたので 
今回の「エコル」では棟に穴をあけ 
棟換気を採用して換気しています。 
 
 

エコル屋根カバー工事 
完了しました。 
 
表面加工の凹凸が積雪を屋根上でしっかりと止めて、勾配屋根での雪止め金具などと同等の効果がありますが、雪止め金具も沢山付けましたので 
雪の落下防止効果は絶大だと思います。 

前回屋根のドーマを解体して屋根下地を作りました。 
 
まずは1面にルーフィングを張ります。 
新東の粘着キングSです。

その後軒先（水下）からエコルを施工していきます。 
 
エコルの特徴としては 
①災害に強い！！ 
②耐久性がある！！ 
③遮音性が高い！！ 
がありますが 
1番は、 
材料品質保証工事完了日より30年間 
表面コート保証工事完了日より10年間 
ですね。

屋根工事完了後に見積 
 
雨樋の洗浄を行いました。 
その後、付帯塗装工事の仕上げを行います。