今日は浴室の窓を交換する上での大工工事を施工しています。 
 
浴室の交換の際には浴室の床高が上がる可能性があり、窓の位置が低いと干渉し 
 
てしまう場合がございます。そのために窓を交換するんですね。

こちらは給水・排水・給湯管の取り出しをしているところです。 
 
新しい水栓にかかわる部分の配管はこのようなホースで新しく立ち上げをします。

今日はキッチン工事をした現場へ行ってきました。 
 
もともとクロスのめくれやキッチン自身の経年が気になっていました。 
 
今回はハウステックのマルーレという商品をご選定しました。 
 
コストパフォーマンスがいいキッチンで、色合いも多岐にわたるためお客様のご希望にかなえられるキッチンです。 
 
また、今回はカウンターを造作しました。 
 
このカウンターには電子レンジや炊飯器などを置くことが可能で、カウンター下のスペースにはカラーボックスなど 
 
お客様がお持ちの収納道具を入れられる仕様となっております。 
 
食器棚は大きすぎておけないけど、収納を増やしたい方にはぴったりです。 
 
もしお使いのキッチンが手狭でスペースを有効活用されたい方はぜひ一度ご連絡ください。

今は役物をつけ終えて本体の施工に入っています。 
 
ここまでこればあとはわずかですので完了まで気を引き締めて工事に臨みたいと思います。 
 
なお、今回施工してますのはYKKAP　アイアンベールのタテ張りスタッコという柄を施工しています。 
 
表面はシンプルな柄になりまして、どんなお家にも合わせられる柄になっています。 
 
また、単色の柄になりますのでお値打ちに工事が可能です。 
 
外壁の耐久をお値打ちにあげたい場合にはとてもよい外装材となっております。 
 
皆様の中で気になるという方は是非一度オリバーまでご相談ください。

先週より外壁工事に入ったD様邸です。 
 
部分的に外壁が凍害によりめくれてしまっている状況でした。 
 
塗装もご提案しましたが、今後のメンテナンスが少ないほうが良いということで今回は金属サイディングの重ね張りをさせていただいております。 
 
今日は付帯塗装（雨樋や破風・軒天井といった部分の塗装）が終わり、外壁にサイディング用の下地胴縁を打っているところです。 
 
今後、役物・本体と貼っていく作業になります。 
 
また次回進捗を報告いたします。

外壁の目地コーキングが切れてしまっていました。

コーキングのうち替えをしました

庇廻りのコーキングも切れていました

施工後の写真

既存の給湯管廻りのバルブが取れてしまったようです。

外れたバルブがこちら。

工事完了後の写真がこちら。 
 
保温材を部分的にカットし、バルブ復旧後保温を巻き直した工事となります。 
 
写真の通り夜も遅い時間の工事となりましたが、無事復旧いたしました。 
 
今回の現場に限らず配管からの漏水はこの時期多く発生しますので、配管周りの注意が必要です。 
 
また漏水が進行してしまった場合、水道代の減免処置などもございますので、 
 
気になるという方はぜひ一度ご連絡くださいね。

元々は和室8畳のお部屋でしたが、お客様が畳からフローリングに変更したいという状況です。

畳をめくってみてビックリ！ 
 
実は畳の下に掘りごたつになっていました。 
 
これまでは和室に掘りごたつがあっても畳で隠れるようなことはなかったのですが、 
 
もともと建てられた大工さんの芸の細かさを感じます。 
 
今後は掘りごたつは使われないとのことでしたので今回の工事で埋めてしまいます。

下地の根太をいれています。 
 
畳の厚みはおよそ50～55ミリです。 
 
今回敷居と床の高さをそろえるため、根太入れをして捨て貼りのベニヤ、そしてフローリングを重ねて貼る施工をいたします。 

そして仕上がったものがこちら！ 
 
敷居の高さと合わせてキレイにフローリングが施工されました。 
 
木目の色合いも敷居などと合わせたものにしており、すっきりとした見た目になっております。 
 
 
今回の床工事ですが畳処分からフローリング貼終わりまで凡そ２日間ほどで完了いたします。 
 
最近は使わなくなった和室を改修されるかたが多くみられます。 
 
工期も割と短期間ですので、お客様へのご負担が少なく仕上がるかと思います。 
 
もしご検討の方はぜひ一度ご連絡くださいね。

今回中古住宅の内部工事として工事おお任せいただきましたが、本日はレンジフードの交換をしていました。 
 
凡そ20年ほど経過しているキッチンと一体になっているレンジフードでファンやフィルター周りに油汚れが付着していました。 
 
新しく入居される方も換気扇はキレイにしたいということで交換する形になりました。

工事後の写真がこちら！ 
 
今回はリンナイ製のフィルターがないタイプのレンジフードを採用しました。 
 
フィルターがない分日常のお手入れがとてもしやすく、シロッコファンのため吸引力が以前のものよりも向上 
 
しております。 
 
また、今回リンナイのレンジフードをご提案したのはこのキッチンの吊戸の高さが微妙な高さで 
 
規格のレンジフードですと吊戸とのバランスが合わない状況でした。 
 
リンナイ製のレンジフードは幕板の高さを変更することができるため、 
 
周りの吊戸とのバランスを保つのに丁度よいレンジフードになります。 
 
ですので見た目もすっきりと違和感なく仕上げられることができました。 
 
お客様もこれから調理するにあたりご不便のない使い勝手のいいレンジフードで 
 
おいしい料理を作ってくださいね。 
 
また今回の工事はほかの内装部分の工事が続きますので次回も引き続きお伝えいたします。