今施工していますのはYKKAPのタテ張りスタッコという柄のサイディングです。 
 
シンプルな見た目でもともと窯業サイディングで柄目のないものであったり、モルタル外壁の仕上がりに似ているものになります。 
 
金属サイディングなので窯業サイディングよりも高耐久で、家を雨風から守ってくれます。 
 
シンプルな柄なので費用的にもリーズナブルなものなので、 
 
あまりコストをかけたくないという方にはおススメ！ 
 
気候のいい今は外壁のシーズンで見積もり依頼も多く来ております。 
 
皆様の中でも外壁をお考えでしたらぜひ一度オリバーまでご相談ください。

もともとスレート（コロニアル）と呼ばれる屋根材が葺いてありましたが、 
 
経年劣化が気になるのと今後のメンテナンスが少ないものということでご依頼いただきました。 
 
今は既存のスレート屋根の上にルーフィングシートを重ねて貼っています。 
 
こうすることで2重に雨漏りしない構造になりますのでご安心戴けるかと思います。 
 
この上にエコルという商材を葺いていきますが、これは板金素地の上に天然石が吹いてある 
 
商材になりまして、雪止めがいらず、外観もすごくおしゃれなものになります。 
 
また随時施工状況はUPしていきますのでご期待ください。

今日伺いましたのは和室の畳が沈むのが気になるということで伺った現場です。 
 
確かに歩いてみると畳が沈んだので畳を上げてみたら・・・。 
 
下地が食べられていました。 
 
見たところ現在進行形で食べているのではなくあくまで過去に食べた跡があったということです。 
 
お客様にご相談し、後日床下診断を行うことに合わせて、畳の交換と床の下地ベニヤの貼り替えをお話ししました。 
 
傷んでいる畳が1枚だけだったのは不幸中の幸いですが、 
 
お客様としては気持ち悪いですよね。 
 
 
シロアリは知らない間に家の床下のやってきて木を食べていきます。 
 
これを読んでいるお客様の中でも床が気になるということがありましたら一度ご相談くださいね。

もともと古くからのサッシをご利用されており、体感的にも寒く感じておられました。 
 
今回は外側がアルミで室内側が樹脂でできているYKKAPのエピソードというサッシに交換することになりました。 
 
既存の窓と外壁を一部解体し、新しい窓枠とともにサッシを取り付けております。 
 
今回の工事で断熱性能はもちろん、室内側が樹脂で仕上がっているため結露も軽減できる一品です。 
 
これから寒くなり、結露が気になるという方におススメの商材です。 
 
今回は今後外壁も工事するため既存の外壁を部分的にめくっていますが、 
 
外壁をめくらず短工程でサッシを入れ替えられるマドリモというものもございます。 
 
築30年程度のお家であれば取り付けてほしい商材です。 
 
結露対策・寒さ対策のご相談も対応しておりますので、ぜひ一度ご相談くださいね。

最近の和室スペースではこういったヘリなし畳（琉球畳）が増えています。 
 
上記の写真は私が以前工事した現場ですが、 
 
同じ色の畳ですが畳の向きを変えることで濃淡ができ、違った風合いを出すことができます。 
 
また色合いも多くの種類がございますので、お客様のお好みの仕上がりにすることができます。 
 
最近お客様の中では和室をやめて洋間に仕上げるご依頼なども多いですが、 
 
和室には和室のいい雰囲気がありますので、畳を変えてみるということをしてみてはいかがでしょうか？ 

今回はYKKAPのドアリモを採用しました。 
 
また、今回のものは採風タイプで風通しができるドアですので玄関内部も換気ができるようになっております。 
 
また桑墨という木目調を選定いたしました。 
 
とてもシックな仕上がりになり、お客様も喜ばれておりました。

長く経過していると床が湿気を吸って沈んだりぶかぶかしたりします。 
 
今回のお客様も床が沈むということでご依頼いただきました。 
 
今回採用しましたのは三協アルミのSフロアという商材です。 
 
表面がシート張りになっている床材ですが、木目がきれいで最近よく採用しています。 
 
色も10色ほどありますので壁のクロスの色やドア・襖の枠の色などに合わせて、 
 
またお客様の好みにもあわせてご選定いただけます。 
 
床の重ね張りは少ない工程で工事できるためお客様への負担も軽くなります。 
 
もし床のことでご依頼の際にはございましたらオリバーまで！

なかなか冬寒いのを事前に直したいということで伺いました。 
 
床下をのぞいてみると・・・、 
 
写真の通り床下の断熱材が落ちてしまっています。 
 
こうなっては地面からの冷気を拾ってしまって、床が冷たく寒いと感じられる可能性があるかと思います。 
 
すでに落ちてしまっている断熱材は使えないので、 
 
こういった場合は床下に発泡ウレタンを吹きつけることで断熱効果を発揮します。 
 
床の張り替えなどの工事がありましたら既存のような床用断熱材がありますので下地直しと合わせて断熱材取り付けがお勧めです。 
 
もしシロアリなどで床下が気になる場合は併せて床下の断熱にも気にかけてみてくださいね。 
 
OLIVERリフォーム富山 
株式会社オリバー リフォーム事業部 
〒939-8211　富山市二口町3-2-14  
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＜大型ショールーム併設しております！どうぞお気軽にご来店下さい！＞  
定休日：火（隔週）・水曜日／営業時間：9:00-18:00  
リフォームアドバイザー　早川　悠司

さて今日は、洗面台交換の現場へ行ってきました。 
 
ここで、本日のテーマになる部分です。 
 
弊社の見積もりでも解体してみないとわからない部分に関しては追って再見積もりする部分がありますが、 
 
今回はその1として洗面台工事において注意しておかなければならない点です。 
 
上の写真をご覧ください。これは既存の洗面台を解体した後の写真ですが、 
 
下地の石膏ボートがカビだらけになっていました。また床の部分もCFが部分的に切れています。 
 
このお客様のお宅ではもともと75センチ幅の洗面台と15センチ幅のキャビネットが併設してありました。 
 
実際解体してみると下地がこのような状況でしたのでお客様とご相談の上、下地貼り替えと床のCF部分貼りを併せて工事させていただくことになりました。 
 
 
もちろん既存の洗面台とキャビネットで隠れてしまう部分ですので解体時に初めて分かる部分ではあります。 
 
すべてのお客様の家でこうなっていることはないですが、可能性がゼロではないため、注意が必要かと思います。 
 
もし心配事がございましたらオリバーまでご連絡くださいね。 
 
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