軒先に雪止め瓦がついてますが太陽光パネルが滑りやすいので雪止めを超えて雪が落ちます。 
そこで瓦の雪止めの下にさらに立ち上りのついた雪止めを取り付けして雪が勢いよく落ちることを防ぎます。 
サイズは数種類あり屋根の状態によって選択します。

カタログに数字が書いてあります。 
黄色マーカーの部分の数値が小さいほど熱移動が少なく性能が高いことになります。

一般的に使われている内側が樹脂のタイプのサッシ

サッシの断面

トリプルガラスの性能 
 
内外の温度差×熱還流率×面積が熱の移動量です。

築年数が古く畳の上からでも床のタワミがあった為畳をハグリ、畳の下の板を貼り替え床垂木を新しく施工しました。 
古い床垂木は1.5尺間隔、今の床垂木は１尺間隔 
その後垂木の間に断熱材を入れていきます。

構造用合板を貼り、その後フローリングを貼っていきます。 

畳をはぐって下の床を利用する場合でも断熱材を入れることができます。

無垢材は天然の物ですので節や入皮など独特の模様があります。 
節が抜け落ちてしまうようなものは施工時に省いて施工するので施工後に節が抜けている、床の節が引っかかる等のご不便は起こりにくくしています。

床材にもグレードがあり特徴があります。

床材も無垢の物から複合のものもありそれぞれ良さがあるのでご要望によって使い分けをします。

施工方法も材料によって違いがあり

表面仕上げも無垢ならではの物もあります。

浴室、脱衣場の暖房 
入浴前に暖めます。

浴室の天井につけて暖めます。 
１００Vタイプと２００Vタイプがあり２００Vタイプの方が早く暖まります。 

ミスと機能の付いた暖房

暖房に加えて乾燥、夏場の送風機能も付いたものもあります。

さらには床暖房を選べるシステムバスもあります。

システムバスは周囲、浴槽共に断熱性能が上がっており冷えにくくなっています。

浴槽の保温性能もよく蓋をしておくことでお湯の冷えも少なくなり省エネになっています。 
フルオートタイプ給湯器の動作も少なく光熱費の削減が期待できます。

タカラスタンダードのユニットバスの組立 
タカラスタンだーどの床はフレームを組んでから床を組立します。

TOTOのサザナ 
鋼製の足が数本立っておりその上に床を組みます。 
 
タカラスタンダードの床はしっかりしています。 
 
システムバス組立後に脱衣場の壁、床を仕上げていきます。

クロス格子タイプ

縦、横の格子タイプ

家の外観に合わせて選ぶことができます。

防犯タイプでUVカットのついたもの

複層ガラスの内部に格子の入っており格子にゴミがつきにくいもの

複層ガラスに遮熱機能のついたもの 
 
部屋の用途により選べます