換気をするときに内外の熱の損失の少ない換気扇です。

換気扇自体の消費電力は一般の換気扇よりも多いですが冷暖房のロスを減らせます。

夏、冬に換気量が多い部屋におすすめです。

人感センサー付き換気扇 
トイレでよく使われています。 
人がいなくなってからしばらくして動きが止まる為便利です。

温度センサー 
小屋裏など温度が設定温度に達したときに換気を行い温度が上り過ぎるのを遅らせます。 
煙センサー 
喫煙される方のいる部屋、リビングキッチンなどで空気がよごれたときに動き空気を移動させます。

湿度センサー 
脱衣場や物干し場などで設定の湿度になった時に換気を行い湿った状態を防ぎます。

施工前 
築３５年ほど、棟瓦も傾いています

古瓦、瓦桟撤去後ベニヤ貼り

ルーフィング貼り後瓦桟打ち

瓦施工 
最後に棟瓦部分の施工をして掃除をして点検後終了です。

夜に人の動きを感知してライトがつく便利なものです。 
廊下等で照明をつけることなく周囲を照らせて便利ですね。

古天井を解体し下地、断熱材入れ後網代合板貼り

合板貼り後

つなぎ部分に桟を取り付け 
 
 
網代天井には種類がありますが今回は合板基材の物を使用しました。

板張り＋白壁にする場合はリブ波トタンをハグリます

トタンをハグリ下地後透湿防水シートを貼り塗装済のいたを貼ります

板張り後に白壁下地のラスカットパネルを貼り目地の木を取り付けします。 
この後木を塗装して白壁を塗り仕上げです。

雨樋が部分的に外れた状態です。 
この状態ですと雨樋から瓦に水が落ちはねた水で瓦の裏に雨水が入りやすくなり、家の中で雨の時に雨音が大きく聞こえます。 
部分的に雨樋をつぎ足すこともできます。

途中で外れて雨樋 
雨が降った時に雨樋の水が勢いよく瓦をナガレで軒樋を超える原因になります。 
雨樋をつなぎ直すことで直せます。

固めの木 
廊下、台所等椅子や歩く頻度の高いところに使うことが多いです。 
へこみにくいのですが目が詰まっているために素足で歩くと冷たく感じます。

種類が多いので下足箱や建具等と合わせていきます。

やわらかめの木です 
素足で歩いてもヒヤッとしにくいのでリビングや寝室に使うことが多いです。 
良い点も多いのですが表面の変化を嫌う方にはおすすめしにくい材料です。

電動タイプ　リモコンで操作します

シャッターを閉めても明かりと風を通せるタイプ

シャッターを閉めても風と光を通せるタイプ 
 
シャッターのみを後から取り付けすることもできます。