こちらは作業用の台ですが、合板を加工して製作されております。 
 
極限まで軽量化と穴を利用して材木を仮置きすることもできる優れものです。 
 
難点は強度が無くなってしまったので重いものは載せられないとのことです。 
 
どんなことでも工夫をすることは大切ですね。

今回は仕上げの床材に縁甲板を施工しました。 
シートフロアとは質感が違って面白いですね。

窓には内窓を施工して断熱効果も大幅UP

こちらは浴室です。 
 
新しくUBを設置するので、サッシ周りの内部側はまだ仕上がっていません。

脱衣室です。 
 
こちらは内部も仕上がっています。 
あとは内装のクロス工事できれいになります。

外部はスッキリきれいに仕上がりました。

解体工事は基本は解体屋さんが行うことが多いですが、今回は大工さんでの解体工事中です。

次の造作の工程でのつづくりのし易さを考慮して大工さんでの解体を行いました。 
 
何事も次の段取りを考えることが大切ですね。

工事前

ミリ単位で細かく採寸

上げ下げ窓に変わりました。 
サッシの断熱性も向上して快適になりました。

パネルの組み立ては完了

シールパッキンの施工中

なかなかはめ込むのも大変です

トイレ本体は完了して、紙巻き器やアクセサリの取付中です。 
 
あと少しで完成です。

給水管の改修が無事終わり、土間コンクリートの補修を行いました。 
数日間は車では乗れないのでカラーコーンを設置して養生期間をとります。

写真2 
犬走にも部分的に補修が必要なので、施工を行いました。

給水配管の劣化による水漏れの発生により、改修がひつようとなりました。 
量水器からの経路の土間コンクリートにカッターを入れてハツリを行いました。

配管の改修が終わりましたら、土間コンクリートの打設工事を行います。

施工前の状態は、木の破風鼻隠しが経年劣化が進んできておりました。

板金をカバーすることで、木部の劣化の心配しなくてもよくなるので一安心です。

施工済みの箇所はこのようにきれいになり、耐久性も向上します。