施工箇所はこちらの壁一面です！ 
お部屋が寒いとのことでしたので、断熱効果を高めるための工事をします。 
工事内容は以下の通りです。 
・壁の中に断熱材を入れる 
・向かって右側の窓をなくし、壁を造作 
・向かって左側の窓には内窓を取付

外から見た様子は窓をなくし、壁をつくるため今窓が付いている部分の外壁には板金を張り仕上げる予定です。

施工後、窓がなくなりました。 
壁もできましたね。 
巾木、廻り縁、窓枠はホワイトで統一しました。 

外壁も板金を張り仕上げました。 
既存の外壁に近い色を選びました。

浴室の照明がつかなくなりました。 
蛍光灯を交換しても電気がつかない… 
照明本体を交換しました。

照明交換をした後がこちら。 
蛍光灯からLEDになりました。 
今回取り付けた照明の寿命は40,000時間！ 
もう蛍光灯が切れる心配はありません。 
これからの生活も安心ですね！ 
 
照明：オーデリック　OW 269 017LDX

別の案件で洗面化粧台の交換を行いました。

水栓の水漏れが止まらず、お施主様自身で一度水栓部分の交換をされたとのこと。 
それでも水漏れが止まらず。 
この機会にと洗面化粧台本体の交換を任せていただきました。

鏡は一面鏡から…

3面鏡になりました！ 
鏡の中に収納スペースがあるのがうれしいですね！

水栓部分は…

壁から水栓が伸びているタイプに！ 
水栓とボウルの設置面に水垢がたまりにくいため、日ごろのお手入れがラクになりますね！ 
また、ボウル横の水切りスペースもおすすめポイントです！ 

ボウル下の収納スペースは…

両開きから2段引き出しタイプに！ 
引き出しタイプの良いところは何といっても”物の出し入れのしやすさ”ですね。 
せっかく洗面化粧台を新しくされるのであれば、引き出し収納がおすすめです！ 
 
 
洗面化粧台：LIXIL　ピアラ

施工前のキッチンがこちら。

施工後このようになりました。 
 
ここからはおすすめポイントをご紹介していきます！

（施工後） 
シンクには「家事らくシンク」を付けました。 
シンクの中で”洗う・切る・捨てる”の作業ができるので調理効率がアップします！ 
ワークトップとシンクの接合部には段差や隙間もなく、お手入れもしやすいつくりになっています。

（施工後） 
シンクの上には水切りもできる収納ラックを付けました。 
シンクの上にあるので、洗った食器類をそのまま水切り棚にのせられます。 
水切り棚がシンクに近くにあるのはうれしいですよね！

（施工後） 
今回はL型のキッチンを取付ました。 
収納スペースで注目していただきたいのはこちら！ 

（施工後） 
入隅の収納棚には下にキャスターが付いており、取り出すことができます。 
L型キッチンのデッドスペースを利用した収納しペースですよね！

（施工後） 
しかも、収納スペースはそれだけではありません！ 
キャスター付きの収納棚を出した奥に、さらに収納棚が！ 
これを初めて見たとき感動しました。 
これだけ収納スペースがあるのはうれしいですよね！

（施工後） 
カップボードも新しくなりました。 
給湯器のリモコンの下にあったコンセントは、今回の工事のタイミングでカップボードの後ろに移設しました。移設したことで、電化製品周りがスッキリしましたね。

（施工後） 
カップボードの下はごみ箱が3つ収納されています。 
ごみ箱を収納することで、キッチン周りがすっきりしますね。

今回入れさせていただいたキッチンは以下の通りです。 
 
タカラスタンダード　ホーローシステムキッチン　レミュー 
扉の色：グロスウッドダーク 
ワークトップ：グレースホワイト 
キッチンパネル：パールホワイト

施工前の様子はこちら。 
L型のキッチンで、キッチンの正面にはカウンターがあり、洗い物をしながらリビングを見渡すことができます。 
加熱機器はIHです。

吊戸もついています。 
カウンター側と窓側で吊戸の高さが違っていました。 
換気扇はプロペラ式のもので、外壁には換気フードが付いています。 
 

（施工中） 
まずは既存のキッチンを解体していきます。 
キッチン部分、壁を解体しました。 
どこまで壊し、どこまで残すのかを工事前の打ち合わせで確認することが大切です。 

（施工中） 
吊戸もなくなっていますね。 
解体後に配管・電気配線の処理を行います。 
配管や配線の位置を移動させるのはこのタイミングで行います。

（施工中） 
プラスターボードで壁をつくりました。 
この上にパテ処理を行い、クロスを貼っていきます。

（施工中） 
キッチン解体後の様子です。 
窓上の壁に注目していただくと…

（施工中） 
実は見比べてもらうとわかると思うのですが、窓が見える範囲が狭くなっていますよね。これは窓側に下がり壁をつくったからです。壁をつくった目的は、窓側の吊戸の高さと、カウンター側の吊戸の高さをそろえるためです。 
これによって、施工前のキッチンにあった吊戸の段差を解消します！

今回施工させていただいたのは、こちらの6畳の洋室でした。

床のクッションフロアに物を置いていた跡が残っており、この跡が気になるため貼り替えをご希望されました。

（施工中） 
まずはソフト巾木を外していきます。 
ビニール素材の巾木は壁や床を貼り替える際には交換します。 
巾木の材質によっては、既存の巾木をそのまま利用することもあります！

（施工中） 
既存のクッションフロアをめくりました。 
下地のコンクリートが見えている状態になっています。

（施工中） 
新しいクッションフロアを張っていきます。 
部屋の大きさに合わせてカットしていきます。

（施工後） 
巾木とクッションフロアの間に隙間が… 
原因はクッションフロアの下地がコンクリートであったことにありました。 
コンクリート下地は平らではないため、その上にクッションフロアを貼ると表面が凸凹してしまいます。巾木のラインをそろえて張ると、クッションフロアの凸凹が目立ってしまいました。また、巾木もクッションフロアもホワイト系であっため隙間が余計に際立ってしまいました。

（施工後） 
隙間を目立たなくするために、巾木とクッションフロアに間にホワイト系の部材で詰めものをし施工しました。 
すると隙間が目立たなくなり、きれいな仕上がりに！

施工前 
ブラウン系のクッションフロアにブラックの巾木があったお部屋が…

施工後 
このようになりました！ 
今回入れた内装材はこちら！ 
クッションフロア：HM-5161 
巾木：グレー

照明交換をしてきました！ 
お部屋は6畳間サイズの洋間でした。 
照明の縁にシルバーのラインが一本入っているスタイリッシュなデザインが特徴です。明暗・色味がリモコンで調節できます。気分に合わせてお好みの照明にチェンジできることがおすすめポイントです！ 
 
【商品情報：オーデリック　OL 251 814X】

こちらのお部屋は6畳間の和室でした。 
和室にピッタリなデザインですよね！こちらの照明はお客様がお選びに。 
白い部分もよく見ると和紙調になっており、落ち着きのある空間になりました。 
ちなみに洋室の照明同様、明暗・色味が調節できるタイプになっています！ 
 
【商品情報：オーデリック　OL 251 839】 
 
ちなみに、照明交換は2か所で30分もかからないくらいの施工時間でした。

現在施工中の外壁工事の現場管理にも行ってきました。 
金属サイデイングは張り終え、付帯工事をしている状況です。 
サイディングを張る前にも塗装工事をしているのですが、張り終えた後にもチェックをします。 
チェックをすると塗装されていない部分が見つかったので…

塗装してもらいました！ 
きれいに仕上がりましたね。 
 
工事完了まであと少しです！

（施工前） 
建具がスムーズに動かず、ゴトゴトと音を出していました。 
（家の外でも開け閉めの音が聞こえるほどでした。） 
スムーズに動かないこともあって、開け閉めするのに一苦労。 
静かで軽い戸にしてほしいとのご要望がありました。

（施工後） 
今回の施工では枠はそのまま利用し、建具とレールを交換しました。 
「静かだし扉も軽いので満足です！交換してよかったわ」と言っていただきました！ 

（施工前） 
玄関内の照明が一か所付かなくなりました。 
これまでは蛍光灯を交換して対応していたが、高いところでの作業になるので最近は危なく感じている。今後のことも考えて、蛍光灯よりも寿命も長いLEDの照明に交換したい。 
そんな背景もあり、照明交換をさせていただきました。

（施工後） 
照明の縁には模様も入っており、おしゃれになりました！

（施工前） 
こちらは廊下の照明です。（見にくいアングルでごめんなさい…） 
お伺いした際、始めは交換の予定がなかった箇所でしたが、 
玄関の照明と同様、今後の生活のことも考えて交換することをご提案しました。

（施工後） 
取り付けた照明の色は温白色でした。 
「施工前よりも照明の大きさは小さくなったのに、前より廊下が明るくなった」 
と喜んでいただきました。 
 
補足：照明の色について 
　電球色―温白色―昼白色 
オレンジ系　　　　　　ホワイト系 
※光の色で空間の雰囲気も変わってきますよ！

（施工前） 
玄関外の照明も交換させていただきました。 
こちらもご提案させていただいた内容でした。

（施工後） 
人感センサー付きの照明に交換しました。 
人が近づくと自動で灯りが付くので、セキュリティー面でも安心ですね！

玄関ポーチ内を張り分けしています。 
外壁はKMEWの斜石柄を縦張りしていますが、ポーチ内はKMEWの銘木柄を横張りで張っています。

ポーチ内の木の天井は塗装などはせず、あえて残し施工しています。木目調のサイディングと本当の木目がマッチして素敵ですね。

鈍角の部分もきれいに施工されています。

順調に張り進められていきます…

こちらの写真。 
注目していただきたいのは、窓と窓の間のスペースです！ 
サイディングを張るにはスペースが狭い… 
張れないことはないが仕上がりがきれいにならない… 
そこで、職人と相談したところ 
「外壁のウイロウグリーン色に似た色の板金を入れよう」 
という結論にいきつきました。 
お客様にも了承を得て、施工しました。

金属サイデイングが張り終わりました！ 
正面の縦に入った一本のラインがアクセントになって、カッコイイ仕上がりになりました。実はこのデザインを考えたのはお客様。ほんとセンスがいいですよね！

今回コンクリートを打つのはこちらの箇所です。 
コンクリートをうつためにはいくつかの工程が必要です。 
順を追ってご紹介します。

①土を掘り起こします 
今ある地面にそのままコンクリートを打つと、コンクリートの分だけ段差ができてしまいますよね。仕上がりを周囲の高さと合わせるために、まずは土を掘ってきます。

②砕石を敷き詰めます 
・コンクリートが沈むのを防ぐ 
・施工する面を平らにする 
このような目的があります。 
ちなみに砕石は写真のコゲチャっぽい部分です。 
（明るい茶色が見えているのは土の面です）

③砕石を固めます 
コンクリートが沈まないようにするために、下地となる砕石層を押し固めていきます。 
写真は機械を使って地面を押し固めている様子です。 

④型枠、金網を設置しコンクリートを流していきます。 
コンクリートが施工箇所以外に流れ出したりしないよう、型枠を取り付けます。（右下にちらっと移っている木の部分です） 
金網はコンクリートの強度を高めますよ。

コンクリートを平らにならしながら、少しずつ流していきます。

コンクリートを流し終わりました！ 
あとはコンクリートが乾くのを待つだけです。 
職人の方に聞くところ、コンクリートの表面が固まるまで1日かかるとのこと。 
（※その時の気候・施工範囲によって乾くまでにかかる時間は変化します！） 
また、表面が固まっても全体が固まるまで数日は必要ですのでご注意ください。

外壁工事ではまず初めに足場を組んでいきます。 
前日からの積雪と足場組立の日もちょうど雪が降っていました。 
寒い中作業をしていただきありがとうございます。 

足場組立完了です。 
足場ができたら外壁にくっついている電気配線やエアコンのダクトカバー等を一時的に外していきます（工事後に元に戻しますよ）。 
また、軒天（屋根の裏部分）等の塗装も足場を組んだタイミングで行っていきます。 

金属サイディングを張り付けていくために、木製の胴縁を既存の外壁に取り付けていきます。 
今回金属サイディングは縦に張り付けていくため、胴縁は横方向に取り付けています。（※サイディングが横張の場合は、胴縁は縦方向に取り付けていきます）

金属サイデイングを重ね張りする場合、既存の壁とサイディングの間に隙間が生じます。胴縁を縦方向に取り付ける場合は、湿気などが隙間に入っても、自然と外壁の外へ移動します。しかし、胴縁を横に取り付ける場合は、胴縁がその流れを妨げてしまい、結果としてカビの発生や建物の劣化などにつながる恐れがあります。 
縦張りの際は、既存の壁とサイデングの間の通気性を向上させるため、通気胴縁を取り付けていきます！上の写真はまさに通気胴縁が取り付けられている様子です。

窓まわりなどに役物を取り付けていきます。 
金属サイディングを張る準備ができました！

金属サイディングを張っていきます。 
仕上がりが楽しみですね！