桁材の金物部分の 
痛んでいる所を 
やり替えました。 
 
上部の色が新しい所が 
今回の工事個所です。

離れて観ると 
木材の色が違うのが 
良くわかります。 
 
前回の工事の時は 
途中から天候が悪化して 
来ましたので、木胴縁を 
仮打ちして雨養生を行いました。

土台部分も補修しました。 
 
雨で木材が傷んだままだと 
将来的に何かの問題が出るかも 
しれません。 
時間が経っても木材は元には 
戻らないので今回の工事の際に 
補修を行いました。 

タイペック（浸透性防水シート）を 
綺麗に張り直します。 
その後、木胴縁を打ち直ししました。

板金張りが終わりました。 
 
新しい板金と既存板金は 
やはり色が違って見えます。 
同じ品番でも経年劣化の 
紫外線は凄いですね。

サッシも新しくしましたので 
外壁にワンポイントが 
出来た様な外観になりました。 
ちょっと、カッコイイと思います！ 
早く足場を解体して観たいですが 
この後はコーキング打ち作業を行います。 
Y様もうしばらくお待ちください。 

ルーフィングを施工し終わり本体の準備中

本体を施工し始めました

反対側の様子

洗面台も取付ました。 
 
三面鏡もいらないし、シンプルな形でよいとの事でしたので 
洗面台はTOTO　Vシリーズ　750　一面鏡　タイプを 
取付けさせていただきました。 
洗面台上部のキャビネットは既存の物をそのまま使用しています。 
 
クリーニングも完了して、全ての工事が完了しました。 
 
大きな問題もなく工程通りに施工できて一安心です。 

既存の浴室を解体しました。 
土間コンクリートもしっかり打って 
あったので、新しく設置する 
システムバスにあわせて 
配管・配線を移設します。 

新しいシステムバスを設置しました。 
こちらのシステムバスは 
TOTO　サザナ　Nタイプ　1616です。 
この時には、内装工事まで終わって 
いて、翌日に洗面台を取付けて完了 
です。 

浴室 

脱衣場

今回のご依頼は経年的な劣化から屋根瓦の葺替と雨樋交換と外壁板金部のみの塗替でした。

屋根は下地から新しくしました。外壁は錆止後、単色仕上としました。

二階の天井に設置されている天窓です。 
 
天窓に沿ってクロスが汚れているのが分かります。 
 
天窓の周りのコーキングが雨水と一緒にお家の中に入ってきています。 
 
コーキング材で黒の線ができてしまっています。 
 
天窓はお家の中に光を取り入れてくれますが、雨水が外側に溜まりやすいので雨漏れがしやすいです。 
 
 
続いて施工の写真です。

板金の内側に雨水が入り込んでいるのが分かります

コーキングを打ち直して隙間を埋めます

エラーコードも出ず、電源も入らないような状態だったので 
交換することをご提案しました。 
ただ、今のご時世電気機器の納入が遅れていることもあり 
各方面での在庫確認をするも即納入できる状態ではありませんでした‥‥。 
しかし、オリバーでは数ある取引先がありますので 
隅々まで問い合わせたところ、納入の目途がつきました！ 
 
オリバーはいくつもの手を尽くしお客様に寄り添いご対応させていただきます！ 
今回のような「お湯が出ない」という辛い状況を一日でも解消するため 
常に自分だったらどうだろう？お客様は今どんなお気持ちで暮らしているのだろう？ 
という観点でご対応させいただいています。 
 
1人でも多くのお客様が安心で快適な暮らしを送れますよう 
オリバー一同心よりご対応させていただきます。 
お困りごとはオリバーまで宜しくお願いします！

今回は建具工事 
 
 
猫ちゃんたちが建具を開け閉めし持ち手の部分がぼろぼろに、、、 
 
空けるのも重たいし、障子も破れるからじょうなものにされたいという事で交換いたします。

という事で造作で作って取り付けていきました 
 
 
色は明るくされたいという事で枠の色に合わして 
 
外も眺めるために透明のアクリルを入れました 
 
敷居の部分にはレールも取り付け素早く動くように 
 
今までの間隔で開けてしまい端までいってました。。。

別の場所は見えないアクリルに 
 
 
採寸から2週間程で作成 
 
取付、調整、清掃で2時間程で工事は完了になります

春の兆しが日に日に近づいいているように感じます 
寒いのが苦手です 
店長の飯野です 
 
先日から内部解体工事を開始致しました 
解体後の写真です！ 
１期２期３期工事とこれから進めさせて頂く予定です 
 
よく年数が経っているお家だと、床がぶかぶかする。 
修理はどのように直したら良いか 
 
といった相談を受けることがあります 
 
まずは床の構造の説明を簡単にすると、 
 
束石→床束→大引き→根太→フローリング（昔のお家だと） 
 
束石→床束→大引き→根太→合板→フローリング（床が２重貼り） 
 
この根太と根太の間の床材がぶかぶかしているお家が多いです！ 
フローリング（床材）が沈む理由の１つです 
 
なぜなら、１２㍉の床材１枚で支えているので年数と共に床材が劣化し 
沈む。劣化するという状態になってきます 
 
修繕方法として 
①貼りなおす 
②重ね貼りする 
 
床材以外に問題がある場合は根太を増やす 
なども１つ方法としてあります 
 
床下調査も行っておりますので、ご相談下さいね！