施工前です。 
 
お施主様の方で、コーキングなど色々な処置をされておられたのですが、高い所の劣化箇所も出てきて対処できなくなった事もあり、弊社にお任せ頂きました。 
窓と窓の間の隙間であったり、窓の際部分の外壁が、崩れていたりなど劣化が進行している状況でした。

施工中。 
外壁を重ねる為の木下地の施工中。 
この上に外壁を張っていきます。

施工後。 
外観が変わると、印象がガラッと変わりますね。 
 
これで、既存の外壁の劣化が進行する事もないので一安心です。

 
向こう側の壁は、真壁で聚楽です(柱の見えている昔ながらの日本家屋の作りで、ぬりかべとなっています) 
 
その場合、壁厚は薄くなっているので本来ニッチ作成には向いていないです。 
 
ただ今回の場合、ユニットバスの入口から壁の位置が近く、タオル掛けなどそのまま付けると通行の邪魔になる可能性が 
 
あったため、少しでもニッチで凹ましてスペースを確保する流れとなりました。 
 
ニッチの出幅は、50mm程度になります。 
 
また、湿気が付きやすい場所になりますので、アイカのキッチンパネルを張りました。 
 
下台もキッチンパネルの方が良かったかもしれませんが、ここは化粧性を取り、ユニットバス枠に合わせました。 
 
少ないスペースでも工夫する部分は多々ありますので、今後も工夫して工事をしていきます 
 
ではでは

錆びてボロボロの鉄骨を 
解体して 
新しい鉄骨に入れ替えます。 
 
これで安心ですね。

錆びてボロボロだった 
軒先部分が、、、、 
頑丈に生まれ変わりました～ 
 
塗装でピカピカです。

屋根板金も新しく張り替えました～ 
 
これで、雨漏れや錆水で 
車が汚れることも無くなりました。 
 
K様ご安心下さいませ。

縁側のサッシを断熱サッシに入れかえて、床板の縁甲板を張り替えました。 
 
縁側は大きな掃き出しサッシがついておりどうしても断熱性能が弱いことが多いです。 
 
アルミ樹脂複合サッシ＋LOW-Eガラスで断熱性能のアップと、床の貼り換えによって快適性も見た目もガラリと変わりました。

サザナのオススメポイントはずばり！！！ 
TOTOの浴室の特徴でもあるおそうじラクラクほっカラリ床です！ 

ほっカラリ床は 
・ひざをついても痛くないやわらかさ 
・冬場の一歩目がヒヤッとしない！ 
・足裏にフィットし滑りにくい 
・衝撃音を吸収 
・乾きやすくお掃除も楽々♪ 
 
といった特徴があります。 
 
とても魅力的ですね！ 
 

床以外も掃除がラクラクになるポイントが盛りだくさんです！ 
汚れが付きにくい目地無し構造や鏡もドアも汚れにくくなっています。 
 
 
排水口も防菌防カビでお手入れが簡単です！ 
 
らくポイヘアキャッチャーは髪がまとめられとても捨てやすいです◎

経年劣化によりドア表面が変色してきたり開閉しづらくなってきたということでのご依頼でした。

YKK製のドアリモN10型、キャラメルチーク色を採用しました。

鉄骨車庫から雨もりして 
車に錆が着いてきたので直したい 
との依頼でした。 
 

水下の板金先端がサビてしまい 
穴が開き 
下地の鉄骨まで錆が進んでいました。 
 
触ったら取れそうです、、、、

先端の鉄骨も錆びて無くなり 
軒先雨樋の金具もプラプラ状態 
 
このままでは、車庫自体も 
錆でボロボロになりかねません。

今まではお父様が塗装をしたりして 
維持管理されていたそうですが、、、 
 
途中まで塗装がされていました。 
 
下から見ても穴がハッキリとみえます。

屋根板金は、、、、 
真っ赤でした。 
 
留め具も錆びていて 
張替が必要な状態です。

車が止まる土間コンクリートのところに 
真っ赤な錆跡がありました。 
 
ここまで赤いと車の上部にも 
赤い跡が着きますね。 
 
Aさんは鉄骨の補修と塗装、 
屋根板金の張り替えを 
お客様に提案していました。

棚を造作する前の下準備。 
土間を打ちました。 
車庫なので、平面だと濡れたりして木の腐食、劣化が早いので防止策です。

お施主様のご要望のサイズで枠組みの造作

可動棚用の金具の取り付け。 
棚を配置。

最後に、扉を付けて完成です！ 
 
中に収納した物を隠すことが出来るので便利です！

貼り換え工事の職人さんを後ろからパシャリ

貼り換え後は全体的に明るさが増しました

壁紙だけでもガラリと変化を感じることができます

写真ではわかりづらいかもしれませんが 
ぴゅーっと出てるのわかりますでしょうか

こんな感じで雨トイを飛び越える 
 
ぴゅーっと 
 
新しい板金は表面張力がすごくて流れる勢いがすごいんす 

ちなみに 
 
この現場の屋根は半年たったトタン 
ぴゅーっとでてません 
 
雨の量は同じくらいの量 
時間が経過すれば表面張力もおちついてぴゅーとならない 
 
このお宅も施工した当初はぴゅーなってました