失敗しないシステムバスのサイズ選びについて

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失敗しないシステムバスのサイズ選びについて
水廻り
2022年7月25日
築15年くらい経過するとお風呂のカビや汚れが目立ち始めるので、そろそろ新しいお風呂にしたいと考え始めるようになりませんか?
お風呂の向きや位置を変えるだけで、もっと快適なバスルームになる方法があります!
使いやすい間取りやサイズは、各家庭の条件によってそれぞれ異なりますが共通しているところもたくさんあります。
お風呂は、一日の疲れを癒しリラックスできる場所なので心地よい空間にしたいもの。
今回は、システムバスのサイズ選びのポイントや選ぶ時の注意点についてご紹介します。

システムバスのサイズ表示

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システムバスのサイズ表示で、1616とか1坪タイプなどで表されているのを見た事はありませんか?

「1616ってどのサイズのことなのだろう、坪数表示ならどのタイプが入るの?」といった疑問もあると思います。

そんな疑問を解決するためにシステムバスの表示方法についてご紹介しましょう。

 

坪数表示の場合

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システムバスのサイズは、0.75坪や1坪、1.25坪など床面積の坪数で表されることがよくあります。

例えば1坪といえば約2畳、182cm×182cm=約3.3㎡の広さです。

1坪タイプのシステムバスを設置するには、浴室の内径ではなく壁の厚みも含めたサイズでなければなりません。

つまり1坪タイプのシステムバスは、182cm×182cm内に浴室の壁の厚さも考慮して納める必要があるということですね。

 

数字4桁表示の場合

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システムバスのサイズが4桁の数字で表示されている場合は、10cm単位で表され1616・1620というような表示になっています。

システムバスのカタログなどで、よくこの表示を見かけることも多いのではないでしょうか。

この表示方法は、浴室の内径の幅と奥行きを表し全メーカーの共通とされています。

例えば1216と表示されているのは、浴室の内径の幅が120cmで奥行きが160cmということなので覚えておくといいですね。

 

システムバスのサイズの選び方

 浴室をリフォームする際、システムバスのサイズは何を基準に選べば良いのか見ていきましょう。

浴槽の広さ

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浴槽の広さは、足を伸ばして入浴できるサイズが理想的ですよね。

なので足を伸ばすためには、浴槽の幅が150cm以上は欲しいところ。

浴槽を大きくするには、ゆったり入れる1坪タイプ(1616)以上のシステムバスがおすすめです。

浴槽の幅が少し広がるだけで、ゆったりとリラックスできる入浴が楽しめますよ!

 

洗い場の広さ

洗い場の広さを決めるポイントは家族構成により異なります。

例えば、介護が必要な高齢者がおられるご家庭や親子数人で一度に入浴したいご家庭では、洗い場の広い1.25坪以上がおすすめです。

このサイズより狭いと、介護する側が要介護者を補助するのもお子さんとシャンプーするのも 窮屈に感じるかもしれません。

複数人で浴室に入る場合は、1.25坪以上である1618・1620・1624・1818などのサイズを選ぶのがおすすめです。

浴槽と洗い場の広さは、それぞれの家族構成やライフスタイルに応じて選びましょう。

 

システムバスの向き

ichiシステムバスの向きは大きく分けると2つのタイプに分かれます。

入り口から入って正面に浴槽が横長に見えるタイプと、正面に洗い場が見えるタイプです。

さてこの2つのタイプは、どちらが使いやすいのでしょうか?

システムバスの向きはどちらでも同じと考えている方は、ぜひご参考にしてください。

 

入り口正面が浴槽のタイプ

 入り口正面が浴槽のタイプのメリットは、ドアの出入りがしやすいところです。

開き戸の場合、正面が浴槽であればドアの可動域が小さく出入りがしやすくなります。

正面が洗い場の場合はドアと同じ面に浴槽があるので、開き戸を開けた時に浴槽が邪魔になりドアの可動域が大きくなるからです。

特にお子様と入る時など、ドアの可動域は出来るだけ小さい方が自由に出入りがしやすく使い勝手が良いですよね。

他には、ドアと窓を対面に設置することができるので、風通しがよくカビを抑制できるのもメリットといえるでしょう。

 

入り口正面が洗い場のタイプ

 入り口正面が洗い場のタイプのメリットは、シャワーとドアとの距離があるため脱衣所に水が飛び出ないところです。

距離が近いとシャワーを使用している時に人の出入りがあると、脱衣所を水浸しにしてしまうことがあります。

例えば、子供が順に体を洗ってお風呂から上がっていく時や介護の最中にドアを開ける用事がある場合、シャワーを出しっぱなしにしていても気にしなくて済みます。

また、身体を洗っている時にドアと距離があるので緩衝しにくいところもメリットです。

さらに、浴槽からドアの開け閉めができたり、お風呂の残り湯を洗濯に使用するご家庭では、浴槽がドアから近いためホースが届きやすく便利ですね。

システムバスの向きは、ドアの場所や窓の位置によって浴槽を左右どちらにするのかという問題もあります。

利き腕で浴槽のお湯を汲みやすくするのか、利き腕側に手すりを付けるのかなども検討材料となるでしょう。

家族構成やライフスタイルを考えて、ショールームで実際に体感してみるのがおすすめです。

 

システムバスの間取り変更の注意点

 システムバスを広くしたり、位置を移動したりと間取りの変更についての注意点を見ていきましょう。

 

スペース拡張の場合

 スペースを広げる場合は目的に応じてサイズを決めましょう。

一般的に最も使いやすいサイズは1坪タイプといわれていますが、介護や子供と一緒に入る場合は1.25坪タイプが理想的です。

1坪タイプは幅と奥行きが同じサイズなので、浴槽やシャワーの向きが選びやすく、比較的レイアウトの自由度は高いといえます。

 

位置を移動する場合

 システムバスの間取りの位置を移動させることで、窓やドアの位置が変えられます。

そのため現状の浴室に不満があった部分を一気に解消することができるのです。

例えば、窓の位置が悪く外の視線が気になったり、風通しが悪かったりといった問題です。

ただし、位置の移動は給排水管やガス管などの移動が伴いますので、費用がかかることも考慮しておきましょう。

 

給湯器も同時に交換した方が良い理由

 浴室をリフォームする際、給湯器も同時に交換した方が良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。

同時交換のメリット・デメリットを踏まえて判断基準を紹介します。

 

同時交換のメリット 

給湯器を同時に交換するメリットは、別々に工事するよりも手間や費用を抑えられることです。

特にシステムバスも給湯器も耐用年数を超えている場合は同時交換がおすすめです。

部品の在庫や保管期限を超えていると、今お使いの給湯器が故障時に修理ができず交換せざるおえなくなります。

また、給湯器は機種によって様々な便利機能があるため、システムバスが新しくなればそれに合わせて同時交換した方がよりお風呂の快適性が上がります。

 

同時交換のデメリット

 システムバスと給湯器の同時交換のデメリットは、一時的に見ると総額の費用が高くなることです。

システムバスの耐用年数は15年程度で、給湯器の耐用年数は10年程度であれば5年の誤差があります。

そのため交換するタイミングが必ずしも同じではありません。

給湯器がまだあと5年使用できるのであれば、無理して同時交換することもないでしょう。

 

まとめ

バスリフォームで、失敗しないシステムバスのサイズ選びについて紹介してきました。

最適な向きや間取りに変更する際は、1坪タイプが最も自由度が高く様々なパターンが考えられ選択肢が広がります。

システムバスのサイズ選びの大切なポイントは、それぞれの家族構成やライフスタイルに合った選択をする事です。

浴室の向きや位置を変えて理想的なサイズを選び、より快適なバスルームを実現させましょう。

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