【GT-0094】外壁アステックペイント塗装・屋上防水工事
施工前の様子 〜外壁・屋根診断〜
屋上の防水は完全に切れ、雨漏りしている状態でした。
このまま放っておくと建物内部の金属類の錆や腐食、木材の腐敗が進行し、建物の価値を大きく下げてしまいます。また、カビの発生、繁殖を助長することもあり健康面にも決してよくありません。
乾湿または温度変化によっておこる割れ目が底部にまで達している比較的大きなひび割れ、爆裂の症状がみられます。剥がれたコンクリートの塊が落下する可能性もあり、バクレツによって外壁崩落事故やコンクリート塊落下事故が起こる可能性がある非常に危険な状態です。
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担当者より
建てられてから一度もお手入れされたことがなく、雨漏りや汚れが気になっていらっしゃったそうです。
かなり劣化が激しく、クラックが多数みられましたので、下地からしっかりと直し、伸縮率の高いアステックペイントで施工しました。アステックペイントは、他の塗料にはない高い伸縮性を持っています。これによって、ヒビ割れ(ヘアクラック)や剥がれがおこりにくく、雨水の浸入を長期に渡って防ぎます。
そして太陽光、とりわけ紫外線に大変強く、その分子構造を長く保つため、色ボケ・褪色・チョーキング現象が起こりにくく、また、複数の遮熱素材を配合しているため、冷暖房効果をアップさせる経済性もあわせ持っています。
短期間に複数回塗り替えるよりも、耐久性のあるアステックペイントを施工した方が、長い目で見た場合、とても経済的なんですよ。