外壁板金工事

GS-0191

仕様

日鉄住金鋼板(株) SGL ベース色:ブラックメタリック ライン色:レッドブラウン

エリア 上市町
お客様名 S様
工事内容 外壁板金工事
リフォーム期間 14日
価格 外壁板金工事 130万円
築年数 21年

施工中の様子

足場を組み、「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しい鋼板を重ね張りしていきます。
重ね貼りするSGL(スーパー鋼鈑、スーパーガルバリウム鋼板)は、錆びにくく高耐候性の素材です。

施工前 〜外壁診断〜

外壁が剥がれ藻が発生しています。藻がある状態というのは、壁が水を吸う状態ということです。水を吸う状態になると劣化が進み、建物の内部に湿気や水分が浸潤しやすくなるため、そのままにしておくと建物本体が危険な状態になりかねません。
塗膜が剥がれてきています。表層の塗装材が付着力を失い剥れ下地がむき出しになる状態です。表面のみの補修では、再発の恐れがあるため、原因を見極め、その部分から改善を図ることが重要です。

お客様の声

デザインの細かい希望を聞いて頂きしっかり反映した仕上がりの外壁になって本当によかったです。

担当者より


外壁の傷みがひどく板金で重ね貼りを考えているとご相談いただきました。
調査したところ、一部欠損のひどい箇所があり、早めのメンテナンスの必要がある状態でした。
デザインにこだわりを持っておられたS様。プランがなかなか決まらず、打合せの時間を多く設け、商品サンプルや色の組み合わせプランを何パターンも作成し相談しました。「イメージ通りの綺麗で素敵な外観になって本当に良かったです」と、お褒めの言葉をいただき、私も嬉しいです。
採用した外装材、スーパーガルバリウム鋼板は、耐久性が高いため今後のメンテナンスのコストも抑えられます。金属なので吸水やひび割れもないので凍害の心配が全くなく、長く安心してお住まいいただけますよ。
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