和室改修工事

R-0129

仕様

和室改修工事

エリア 高岡市
お客様名 H様
工事内容 和室改修工事
リフォーム期間 14日間
価格 和室改修工事 130万円
築年数 100年

施工中の様子

畳をとり、床を剥がし、床下の下地を全て取り除きました。
束石は床下に一定間隔で配置していきます。
床束は木材ではなく、鋼製のものに取り替えました。
鋼製の床束は腐りにくくシロアリ被害がありません。また、高さ調整が簡単にできるので作業時間の短縮にもなります。
床を支えるための大引をしっかりと固定します。
根太を大引の上に垂直方向に張り、床板を張り替えました。
畳はそのまま上に敷くので見た目にはあまり変化が見られませんが、土台をしっかりすることで、ふかふかすることがなくなります。

お客様の声

古い古い家の修理なのでたいしてお金にならないのに、営業の方が熱心に誠実に対応してくださいました。当初の工事を別の業者さんにお願いすることになり、お断りするのが申し訳なかったです。改めて別のお願いすることを考えて今回の工事になりました。工事後に不具合が見つかった時も、迅速に誠実に対応してくださり有難かったです。
営業の方は若いのに古い家を維持したい私たちに共感してくださりとても信頼できました。
また、建築士の清水さんも不具合が見つかった時に、私たち以上にこれはダメだと断言してくださり心強かったです。
会社としての理念も大変素晴らしく感心しました。それが実際に働いている方にも浸透していることを実感し、また感心しました。本当にありがとうございました。

担当者より


床が軋む・沈む、天井が落ちている、とのことで今回ご相談をいただきました。
「今の雰囲気を残しつつ、安心できる状態へのリフォーム」ということで、床下の下地(束石・鋼製束・大引き・根太)のやり替えをメインに工事をさせて頂きました。
築100年以上の歴史あるお家だったために、どこまで手をかけるか、どのような方法が良いのか悩みましたが、最終的にご満足いただけて良かったです。
畳はそのままですので見た目の変化はほとんどありませんが、ふわふわしていた以前より格段に安定した状態になりました。
また、壊れていた天井は目透かし天井にするかプラスターにするかで悩まれていましたが、プラスターに目透かし風のクロスを貼ることでコストを削減しました。
かつての雰囲気を壊さずに、十分に趣のある空間となっています。お客様はDIYもされていらっしゃるので次回伺う時を楽しみにしていますね!!ありがとうございました。

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