外壁サイディング KMEW はる一番/屋根カバー工法 デグラ エコル/破風板金工事


GS-0269

【仕様】外壁サイディング…KMEW はる一番 ベース:細石柄 色:ミルキーホワイト/アクセント:影石柄II 色:グレッシュブラウン/屋根…デグラ エコル 色:黒/破風…ニスク 色:ブラックパール
エリア 富山市
お客様名 K様
工事内容 外壁サイディング KMEW はる一番/屋根カバー工法 デグラ エコル/破風板金工事
リフォーム期間 40日間
価格 外壁サイディング KMEW はる一番 200万円
屋根カバー工法 デグラ エコル 120万円
破風板金 15万円
他 15万円
施工総額 350万円
築年数 12年

施工中の様子


近隣へのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 車通り、出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しいサイディングを重ね張りしていきます。
新しいサイディングは下から順番に張り上げていきます。

既存の屋根の上から新しい屋根材を張るカバー工法にて施工していきます。結露の防止や雨漏りを防ぐ為に二次防水である防水シートを引いていきます。

破風が剥がれボロボロになってしまっています。板金で巻くことで塗装によるリフォームよりも耐久性や耐火性が高まります。

新しい屋根材が貼り終わりました。屋根カバー工法は見た目だけでなく、断熱機能・防水機能にも優れている工法なのです。金属製の瓦を葺くだけで十分な機能を期待できますが、更に既存屋根材の上から被せているため、金属製の瓦単品以上の効果が期待できるのです。

施工前 〜外壁診断〜


外壁を手でこすると白い粉のようなものが付く状態をチョーキング現象と言います。チョーキング現象の原因は、塗装の表面が紫外線や熱、雨風などによって劣化が起こり、塗料の成分の顔料が劣化し、チョークのように粉状になって消耗してしまうのです。

色あせは塗料の劣化によるもので塗膜の耐効性が落ちている証拠です。撥水性も悪く錆の原因になります。

雹や飛来物、倒れてきたアンテナによってスレート材にヒビや割れ、欠けができてしまうことがあります。ちょっとした欠けなら問題ないことしもありますが、その判断はご自分でなさらない方がよろしいかと思います。

担当者より


外壁の劣化を以前から気にしておられ、大雪で雨樋が歪んだのをきっかけにご相談いただきました。同じ築年数のお宅がご近所で工事しておられるのを見て「我が家もそろそろ?」と不安に思っていらっしゃいました。
屋根、外壁ともにカバー工法にて施工いたしました。少しご予算はかかりましたが、現在のお宅の劣化状況を考慮し、ご納得いただいた上でのご契約となりました。せっかくリフォームするなら…と雰囲気を一新し色合いをご提案させていただきました。何度もシミュレーションを行い、ご確認いただくことでイメージ通りの仕上がりになりましたね。破風、軒天は板金色に合わせてツヤなしにすることで、重厚感ある雰囲気になりました。お任せいただきありがとうございました。

もっと外壁サイディング施工事例を見る!施工事例はこちら

実際にオリバーで工事したお客様の声はこちら

具体的に、商品を見てみたい!
オリバーのキャンペーンパックはこちら
外壁塗装キャンペーン
事例を絞り込みたい方はこちらをタップ