納屋板金重ね貼り・瓦葺き替え・納屋内装リフォーム


GS-0461

【仕様】日鉄鋼板株式会社 ニスクカラーPro カラー:アイボリーホワイト
エリア 富山市
お客様名 N様
工事内容 納屋板金重ね貼り・瓦葺き替え・納屋内装リフォーム
リフォーム期間 35日間
価格 納屋板金重ね貼り・瓦葺き替え・納屋内装 240万円
築年数 25年

施工中の様子


近隣へのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 車通り、出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しい板金を重ね張りしていきます。

続けて屋根の工事です。重たい瓦を瓦揚げ機を使って下ろしていきます。

既存の瓦を全て下ろした様子です。

新しくベニヤ板を取り付け、ルーフィングシートを貼った状態です。

下葺き材の上に、瓦を引っ掛ける「桟木」を釘打ちで固定します。

のし瓦の施工が完了しましたら、触覚のように出していた銅線を半円型の棟瓦に通してくるくると巻いて固定。

施工前 〜外壁・屋根診断〜


かなり劣化が進んでおり、錆が目立ちます。このまま放っておくと外壁に穴が空いてしまいます。

棟瓦がひどく崩れています。雨水が侵入している状態ですので早急に処置が必要な状態です。

担当者より


農具や収穫物を保管するために納屋をリフォームすることに。
納屋はご実家のもので、かなりの年数が経過しており、既存の外壁にはサビが見られ、屋根瓦は棟や平瓦ともにズレがみられました。既存の外壁板金に新しく板金を重ね貼りし、屋根は棟積み直しと瓦の締め直しを行いましたので、雨漏りや既存以上の傷みが発生する心配がなくなりました。
以前までは外部、内部ともに使用するには心配な傷みが見られた納屋ですが、今回リフォームして快適に使用できます。また、外装も明るく新しくなって新鮮ですね。
これから先素敵になった納屋でN様が快適にお使い頂けるよう、祈っております!

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