オリバーでは今日は賞与支給日!うれしー!!
ってもちろん社長である私は賞与はもらえません。うれしいような、悲しいような・・・
まあ、給与や賞与は頑張ってくれている社員に対する当たり前の報酬であり、出来ることであればもっとたくさんあげたいんだけど会社の力相応で堪忍してね。
私は大学を出てからづっと歩合給の会社にいたので賞与を楽しみにするという習慣はありませんでした。常に毎月頑張れば頑張った分反映されるというとっても分かりやすい給料体系。
ドーンともらえる時もあれば全くもらえない月も。まあ、私の場合もちろんとっても優秀でしたので○○○○○○○。←ごろちゃん風
オリバーでも新卒で入社する人間以外は歩合給はありますが本来歩合給とは売上至上主義を強く表しています。要するに「売上さえ上げていれば後はどうでもいい。」とか「売上を上げている人間が一番偉い」とか。
私も昔はそんな風に考えていたこともあったのは事実ですが今は全くもって否定しています。
売上を上げることはあくまでも仕事の一つ。営業の仕事には大きく分けると(見込み客つくり)(積算見積もり)(受注)(工事発注・段取り)(現場管理・監督)(顧客サービス)(アフター管理)(ルート開拓)など多くの仕事がある。
売上をいくら上げてもその後の工事やサービスが悪ければお客様満足度は下がる。これって結局最初から受注しない方がいいよね。廻りまわって結局誰も喜ばない。
ですからオリバーでは売上だけではなく顧客満足度の高さや工事品質、一連の業務の成熟度など人の見えないところで努力している人間が報われる仕組みにしています。
今後はさらに業務全体としての品質を求めていくことになります。
サッカーでもFWで点数の取れる人間だけが目立ってしまいますが試合に勝つにはキーパーも重要、DFも重要、アシストする人間も重要。チーム全体のレバルの高さが試合の勝利を導くのですから。でも点の取れないFWはいかがかと思いますが(笑)。おい!松井!がんばって点とってこいよ!
ちなみに今社内で重要視しているポイントは
・お客様アンケートの返信率←(お客様満足度が低ければ返信してくださりませぬ)
・予定工期の遵守率 ←(工期は短ければ短いほどいい。遅延はお客様のストレスと経 費の無駄使い)
・実行予算の確保 ←(積算ミスや工事中のミスは社員の油断です。無駄な経費を発 生させることは結局はお客様に無駄なお金を払わせているこ とと同じ)
上記の3点を皆で厳しく追求している結果、会社の全ての循環が良くなってきた感じがあります。今年は昨年度よりも3~4割り近く顧客からの再販が増えてきていることに表れているでしょう。
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今日はボーナスだー!
2006年12月8日 (金)
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