YKKap　アイアンベール　シャインウォールSⅡ 
で施工致しました。 
 
ダークブラウンとナチュラルベーシュの張り分けになります。 
 
張り分けの場合、何かのルールを作るとデザイン的に統一感ができ、良い仕上がりになる事が多いです。 
今回は、屋根のある部分は白くするといったルールでデザイン致しました 
 
ではでは

 
本題に入ります。 
 
今回の外壁は、3×10板にリシン吹きの外壁でした。 
下塗りとして、セミフロンバインダーSi 
上塗りは、セミフロンスーパーマイルドⅡ 
を使用しました。 
 
4フッ化タイプのムキフッ素塗料であり、非常に塗装の膜が強い塗料となります。 
 
光沢もあり、汚れにも強い仕上がりとなります。 
 
元々明るめで外壁でしたが、グレーで仕上げてお洒落な仕上がりとなっております。 
 
ではでは

リビングの1番冬場の結露が酷いリビングのテラス戸です。おそらく内窓取付して最大に効果を発揮することでしょう。

出窓のある寝室です。SRC鉄骨鉄筋コンクリート造であっても出窓の上げ裏は冬場冷やされますね。これも内窓効果期待できます。

この窓に内窓を取付けるためにはコーナーに柱をたてる必要がありますね。

このサッシ枠では出幅が少なくykkapプラマードUのふかし枠も大きく面取りしてある枠には取付けられないので大工さんに枠を造作して頂きました。

出窓の奥ではなく手前に内窓プラマードUを取付しました。この位置が出窓上げ裏が冷やされる対策として一番良いと思います。

まずL型の内窓はありませんので柱を立て二つに内窓を分けました。さらに出幅のない窓枠にふかし枠を造作しました。

こちらの外壁は、KFケミカル様の塗料で施工致しました。 
色は、可愛い黄色と白色の外壁に仕上げました 
 
ただ今回は、KFケミカル様(以下、敬称略)の話をさせて頂きます 
 
KFケミカル様の塗料は、建物を長持ちさせるための優れております。 
その耐久性の高さと優れた機能性で知られています。 
 
特に有名なのは、フッ素樹脂塗料で、パイオニア的なメーカーです。 
Kフッ素樹脂は、非常に優れた耐候性を持つ素材で、紫外線や雨風などの厳しい環境から建物を守る効果があります。 
一般的に、フッ素樹脂塗料は20年以上の耐久性を持つと言われており、塗り替えの回数を大幅に減らすことができます。 
 
KFケミカルの代表的な塗料 
特に人気があるのが「セミフロン」シリーズです。 
耐久性だけでなく、美しい仕上がりも特徴です。また、低汚染性に優れているため、雨水で汚れが流れ落ちやすく、建物の美観を長期間保つことができます。 
またKFケミカルの塗料には、遮熱・断熱機能を備えた製品も豊富にあります。 
遮熱塗料は、太陽光を反射して建物の表面温度の上昇を抑えるため、夏場の室内温度を下げ、冷房費を節約する効果があります。 
また、断熱塗料は、熱の伝わりを抑えることで、冬場の暖房効率を高め、暖房費を節約する効果があります。 
遮熱・断熱塗料は、省エネ効果が高く、環境にも優しい塗料です。建物のエネルギー消費を抑えることで、CO2排出量の削減にも貢献できます。 
 
KFケミカルの塗料を選ぶメリット 
KFケミカルの塗料を選ぶ最大のメリットは、その圧倒的な耐久性です。 
一度塗装すれば、長期間にわたって建物を保護できるため、トータルコストで考えると非常に経済的です。 
また、豊富なカラーバリエーションや機能性塗料が揃っているため、建物のデザインやライフスタイルに合わせて最適な塗料を選ぶことができます。 
 
ぜひ、塗装の際はご検討下さい

マンションはスペースが限られるため洗面脱衣室とかは狭く取られています。隣に置く洗濯機を大きくしたいため今回、洗面化粧台の幅を既存の750から600と幅狭の洗面化粧台を入れることにしました。

幅600の洗面化粧台を取付ました。これで大きめの洗濯機を置きました。良かったですね。

SRCと言う鉄骨鉄筋コンクリートとで柱と梁で強度を保つマンションではありますが、大きい柱と梁成　梁高さが大きい構造であるため、レンジフードは厚みの薄いものに限られるため当時と同等のレンジフードを依頼しました 

同等のレンジフードが見つかりました。キッチン全体を交換する工事と違い木造住宅とは違う気遣いが必要になりますね。

床、浴槽、天井がユニットで、壁を現地で外壁面のコンクリートに内壁面のブロックにタイルを団子貼りにてガンガンにくっついており大変でした。

ハウステックのマンション用ユニットバスでサイズは1216を組立てました。こじんまりしてスッキリしました。

 
コーキングは通常外壁と外壁のつなぎ目の役割を果たし、つなぎ目から水が入るのを防いでくれます。 
通常は弾力がある状態が正しいです。 
かたくなっていたり、色が白っぽく変色していたり、亀裂が入っていたりすると 
お手入れサインですね。 
 
 
２、塗膜の状態 
 

 
外壁は紫外線で劣化をします。 
触ってみて手に粉がついてしまう状態ですと 
塗膜は瀕死状態。 
 
このままでは大事なお家、表面からじわじわと雨がしみてしまいます。 
 
 
３、かびコケ 
 

 
表面にカビやコケが発生。 
 
そう、２でお伝えした通り、表面の塗膜が弱ると 
撥水してくれず、雨が降ったあと雪が降ったあとも 
外壁はじっとり。 
 
日陰や緑が多いところだと、そこからかびコケがこんにちは。 
 
 
 
 
こんな症状があったらお手入れ時です！！！ 
何事も早いに越したことはないですが、 
こんな症状が見つかったらお手入れを検討しましょう！ 
 
オリバーでは外壁診断も無料で行ってます！ 
まずはご自宅の状況を知りませんか？ 
ご相談はお気軽に。

 
まずは施工前。 
 
他社さんで十数年前に工事をしたキッチン。 
キッチンの扉に合わせて、カウンターも赤系に塗ってありました。 
おそらく、集成材を加工して塗装仕上げ。 
よくある仕上がりかと思います。 
 
ですが、奥様はこの仕上がりをみてショックを受けたとか。 
もともとのカウンターがもっと丸みのあるカウンターでそれと比べたら 
あんまり好みではなかったようです。 
 
 
キッチンは解体したくない。 
また 
大掛かりな工事はしたくない。 
 
ふむふむ、なかなかなミッションです。 
 
 
（ミッションインポッシブルのＢＧＭ流す） 
 
 
どうしようか悩んだ結果。 
 
今のカウンターの表面に薄べニアをはり、 
メラミン化粧板をＯＮしよう！！ 
 
 
その結果がこちら！！ 
 

 
 
いえーーーーーーーーーーーーい！！ 
これは優勝だろ！ 
こんな高級感ある大理石調のカウンターに早変わり。 
 
そしてこのカウンター傷にも強く、 
つやつやパネルでお掃除しやすい！ 
 
 
奥様も大喜びでした。 
 
喜んでもらえると嬉しい。 
 
そんなハッピーな工事提供します。 
ご相談はお気軽に。 

畳を撤去し板をピスで固定してフローリングを貼っていきます。

開口部は既製品の折れ戸と引き違い戸を組立ます。聚楽壁の表面を落として全面パテしてクロスを貼っていきます。

天井は吊り木を取付木下地してプラスターボードを貼りクロスを貼っていきます。

ダイケンのルームアートJ Ｗトープグレーを貼りました。

ダイケンの収納ユニット折れ戸を組立てました。

壁落としクロスを貼り、天井クロスを貼りました。