組織を前に進めるには、常に改善を行っていかねばいけない。
世界のトヨタで有名な「カイゼン」なるレベルとはわけが違うだろうが、
昨日よりも今日、今日よりも明日、少しでも会社が良い状態になっていなければいけない。
書類の提出の仕方や、整理整頓のルール、カタログが欠品した時に管理して注文する人の役割など、会社の業務が良くなるには些細なことの積み重ねが重要なことであろう。
利益や効率、生産性を上げていくために様々なことに取り組んでいかねばいけないが、全ては、会社に関わる全ての人が幸せになるために必要なこと。誰一人として、会社の改善に対して消極的な人間がいてはいけない。（決しているから書いているわけではない）
会社の繁栄は、まずは些細なことに凡児徹底なくして成すことはできないだろう。
３ヶ月後、６ヶ月後ともしも社内の文化が変化していないとしたらとても不幸なことであろう。
まあ、経営者がボーっとしていなければそんなことはありえないと思うが。
今日は西村が事務所にラックを用意してくれました。
目に見える変化はとても気持ちがいい。