代表ブログ

夢の大切さ
2013年6月2日 (日)



最近の若者は夢を持たない人が多い気がします。
夢を持ちにく世の中を作っている大人の責任でもあると思う。
オリバーは12年前にゼロからスタートしました。
一般的な経営資源である人・物・金・信用など何にもない状態でのスタートでした。
あるのは大きな夢が胸の中にあるくらいでした。
私はセールスの世界で鍛えてきましたので、自分ひとり飯を喰っていくには何の心配もありませんでしたが
夢を共有し一緒に頑張ってくれる社員がいなければ一生懸命に頑張る理由もなかったかもしれません。
今日、社員のお母さまの相談に乗らせていただいた。
何でも事業用の建物を建てられるそうでそのご相談に乗らせていただいた。
事業用で未来をみこして建物を建てられるようなリスクをとって未来投資できる経営者は少ない。
そんな中で大きな夢をもって事業に取り組まれるお母さまは素敵でした。
きっとスタッフさんもワクワクしていらっしゃることだろうと思います。
私は最近夢を見ているだろうか?
創業した時に心のなかで燃え盛っていた強烈な炎は小さくなっているのではないか?
夢は寝てみるものではない。
男の夢は生きているときにみるものである。
夢は日々の生活の中で強く願い続けるものである。
思考は現実化する。
今、オリバーで働いてくれている社員たちのためにも、これから入社してくるであろう社員たちの
ためにも夢をもっと明確化し拡大していかねばいけない。
日本にはもっと若く沢山の経営者が必要だ。
起業しなくても、人の上に立てるリーダーを育成していく必要が
ある。
もちろんリーダーは夢を語ることが仕事である。
俺は今、素晴らしいリーダーであるのか?
自問自答が必要である。
お母さまから教えていただきました。
夢を見ることの大切さ。
自分の人生を楽しくするもつまらないものにするのも「夢」の存在が重要でる。
夢があるから人間がんばれるんですもんね。
ありがとうございました(^^)

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