【GS-0082】外壁サイディング・外構工事
施工中の様子
こちらは土間打ちをせず、砂利敷き仕上げになる所です。
草木をしっかり刈ってから防草シートを敷き、その上から砂利を敷いていきます。
砂利は踏むと「ジャリジャリ」と音がするので、防犯面でも安心ですね。面倒な草むしりからも解消されます。
周囲を貫板で枠組みし、中にワイヤーメッシュを敷きます。
このくらいの枠組みはそれほど力を受けませんが、一般にコンクリートの枠組みはコンクリートの重みを支えるだけの強度が必要なので、非常に技術のいる作業です。
ワイヤーメッシュを敷き終えてから、土間コンクリートを打ちます。
施工前の様子 〜外壁診断〜
外壁の美観上とても気になるのがこのカビや藻の発生。
カビが発生する要因として、養分と湿度・酸素・水分が関係します。湿度と水分に関しては、外壁塗膜の劣化により壁自体の防水性が低下して、壁の含水率が高まることに起因します。
日光が当たらないような家の北側に多く発生し、なおかつ植物が近くにあるとカビ胞子が外壁につきやすくカビが生えやすい傾向があります。
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担当者より
しばらく使っておられないお家のリフォームをご依頼頂きました。
西日の影響で西面の爆裂がひどく、このまま放っておくと雨水が浸透するだけでなく、建物全体を痛めてしまいます。
既存の外壁の上から重ねて張るカバー工法をご提案させて頂きました。
サイディングはKMEWのはる一番。
軽くて壁への負担が少なく、断熱材を挟み込んであるので断熱性能も期待できます。更にフッ素樹脂の焼き付け塗装をしてあるので、耐久性は抜群!外壁を長く美しく保ちます。