【南砺市】段差解消リフォームの前に見たいこと|杖歩行・車椅子・手すりで考える住まいの動線

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【南砺市】段差解消リフォームの前に見たいこと|杖歩行・車椅子・手すりで考える住まいの動線
投稿日:2026年6月20日 (土)



投稿者:N.T.

砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)です。 
 
南砺市のお客様から、家の中の段差や手すりについてご相談いただくことがあります。 
 
「親が敷居でつまずきそうになった」 
「夜中にトイレへ行くとき、廊下の移動が心配」 
「杖を使うようになってから、家の中の段差が気になる」 
「車椅子を使う可能性も考えて、今の家で暮らせるか見ておきたい」 
このようなお声をいただくことがあります。 
 
段差解消リフォームというと、玄関にスロープを付ける、敷居をなくす、手すりを付ける、といった工事内容を思い浮かべる方も多いと思います。 
 
ただ、実際に大切なのは、段差だけを見ることではありません。 
 
親世代の暮らしが、2階も含めて家全体を使う暮らしから、1階中心の暮らしに変わってきたとき。 
広い家でも、寝室からトイレ、洗面所、浴室、玄関までの移動が少しずつ負担になってきます。 
 
僕も介護を経験していて、父が杖歩行と車椅子での生活を補助していました。 
 
結論からお伝えすると、段差解消リフォームを考えるときは、まず家の中をどう移動するかを見ることが大切です。 
 
杖歩行なのか、車椅子を使う可能性があるのか、夜中にトイレへ行く動線が不安なのか。 
その動き方によって、段差解消、手すり、床材、建具、玄関まわりの見直し方が変わります。 
 
この記事では、南砺市で段差解消リフォームやバリアフリーリフォームを考える前に見ておきたいポイントを整理します。

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この記事を書いた人 
N.T(砺波リフォームバリュー館 クリエイター) 
オリバー砺波店で、ホームページやブログなどの情報発信を担当しているスタッフです。日頃、お客様からいただく「住まいに関するお悩みやご相談」を、営業スタッフや施工管理のメンバーに聞きながら、できるだけ分かりやすい言葉でまとめています。 
砺波エリアのお客様から伺うお悩みをもとに、「自分だったらどうするか」を考えながら記事を書いています。 
親の介護経験あり。 
 

家の中の段差が気になり始める場面

 
段差の不安は、急に大きな問題として出てくるとは限りません。 
 
最初は、小さな違和感から始まることが多いです。 
 
たとえば、親が廊下と和室の敷居をまたぐときに、少し足を引っかけそうになる。 
 
玄関の上がり框で、手を貸すことが増える。夜中にトイレへ行くとき、廊下の移動がゆっくりになる。浴室や洗面所の入口で、段差を気にしている様子がある。こうした変化は、家族が見ていて気づくこともあります。 
 
南砺市や砺波市周辺では、広めの住宅や昔ながらの間取りのお住まいもあります。 
 
家が広いことは良い面もありますが、年齢を重ねると、部屋から部屋への移動距離が負担になることがあります。 
 
特に見ておきたいのは、次のような場所です。 
 
・寝室からトイレまでの動線 
・玄関から居間までの動線 
・廊下と和室の敷居 
・トイレ入口の段差 
・洗面所や脱衣室の入口 
・浴室入口の段差 
・玄関の上がり框 
・家の前から玄関までの段差 
・夜に暗くなりやすい廊下 
・冬場に冷えやすい廊下や水まわり 
 
段差は、高い場所だけが危ないわけではありません。 
 
数センチの敷居でも、足が上がりにくくなるとつまずきやすくなります。 
また、杖を使うようになると、今まで気にならなかった廊下幅やドアの開け閉めも負担になることがあります。 
 
車椅子を考える場合は、段差だけでなく、入口の幅、曲がるスペース、介助する人が立てる場所も必要になります。 
 
段差解消リフォームは、単に床を平らにする工事ではありません。 
 
これから家の中をどう動くかを考えるリフォームです。


 
南砺市で段差解消リフォームを相談したい方へ 
親世代の暮らしが1階中心になってきた、寝室からトイレまでの移動が心配、玄関や敷居でつまずきそうになる。 
 
そのような変化に気づいたら、まずは家の中の動線を見るところから始めると判断しやすくなります。 
 
ご相談は LINE またはお電話 0120-350-357 までお気軽にお問い合わせください。 


 

段差解消は場所ごとに方法が変わる

 
 
段差解消といっても、場所によって方法は変わります。 
 
小さな敷居の段差と、玄関の上がり框、屋外から玄関までの段差では、必要な工事が違います。 
 
廊下と部屋の敷居 
和室や昔ながらの間取りでは、廊下と部屋の間に敷居の段差があることがあります。 
 
歩いているときは気にならなくても、杖歩行やすり足になると、つまずきやすい箇所です。 
 
小さな段差なら、段差見切りやスロープ材でゆるやかにできる場合があります。 
ただし、引き戸の敷居をなくす場合は、建具の納まりも確認が必要です。 
 
玄関の上がり框 
 
玄関の上がり框は、家の中でも大きな段差になりやすい場所です。 
元気なときは気にならなくても、足腰が弱くなると、上がる動作そのものが負担になります。 
踏み台や手すりで使いやすくできる場合もあります。 
車椅子を考える場合は、玄関から室内へ入る方法、スロープの勾配、介助するスペースも見ておきたいところです。 
 
トイレ入口 
特にここが大切なポイントです。 
夜中に使うことが多いトイレは、動線の中でも大切な場所になります。 
寝室からトイレまでの間に段差があると、暗い時間帯の移動が不安です。 
トイレ入口の段差だけでなく、廊下の幅、ドアの開け方、手すりの位置も一緒に見ると考えやすくなります。 
 
夜中のトイレはご自身の力だけでいけないことが多いため、毎日使うことを想定しておきたいです。 
介護をする方の負担を減らすためにも見直すことをオススメします。 
 
洗面所・浴室入口・お風呂 
浴室や脱衣室まわりは、水で滑りやすい場所です。 
浴室入口の段差、脱衣室の床、手すりの位置、寒さ対策も合わせて考えたい場所です。 
段差をなくすだけでなく、滑りにくい床材や、出入りしやすい入口も見ておくと安心です。 
 
特にお風呂に入る際は手すりが必ず必要です。 
お風呂に入れる事もできるステップ台は介護サービスで買う事もできますが、手すりに関しても考えた方がいいと思います。 
 
家の前から玄関まで 
家の中だけでなく、外から玄関までの動線も大切です。 
 
駐車場から玄関までに段差がある、玄関ポーチがすべりやすい、雨や雪の日に足元が不安という場合は、屋外の段差や手すりも確認したいところです。 
南砺市では冬場に玄関前や外まわりがすべりやすくなることもあります。 
室内だけでなく、外から家に入るまでの動きも見ておくと、暮らし全体の安心につながります。

杖歩行・車椅子で見る動線は違う

 
段差解消リフォームで大切なのは、誰が、どのように動くかを見ることです。 
 
同じ家でも、歩いて移動する人、杖を使う人、車椅子を使う人では、不便に感じる場所が変わります。 
 
杖歩行の場合 
杖を使う場合は、段差そのものだけでなく、体を支えられる場所があるかも大切です。 
 
敷居をまたぐとき、トイレに入るとき、玄関で靴を脱ぎ履きするとき。 
少し体を支えたい場所に手すりがあると、動きやすくなる場合があります。 
ただし、手すりはどこに付けてもよいわけではありません。 
壁の下地があるか、握りやすい高さか、立ち上がる動作に合っているかを確認する必要があります。 
 
車椅子の場合 
車椅子を考える場合は、段差だけでは足りません。 
 
廊下の幅、ドアの幅、曲がるスペース、トイレや洗面所に入れるかどうかも見ておく必要があります。 
 
段差をなくしても、入口が狭くて通れない場合があります。 
 
また、介助が必要な場合は、本人だけでなく介助する人が立てるスペースも必要です。 
 
夜中のトイレ動線 
見落としやすいのが、夜中のトイレ動線です。 
 
昼間は問題なく歩けても、夜は暗さや眠気があり、転倒しやすくなります。 
寝室からトイレまでの間に段差がないか、手をつける場所があるか、照明は足りているかを見ておくと安心です。 
 
1階中心の暮らしへの変化 
介護が現実になってくると、2階に上がることが難しくなる場合があります。 
 
階段に手すりを付けることが役立つ場面もありますが、生活の中心が1階に移ってきた場合は、まず1階で安心して暮らせる動線を考えることが大切です。 
 
寝室、トイレ、洗面所、浴室、玄関。 
この移動が無理なくできるかどうかが、暮らしやすさに関わります。 
 
家は広いのに、安心して歩ける場所が少なくなってきた。 
そんな変化に気づいたときが、段差解消や動線リフォームを考えるタイミングです。

段差だけでなく、手すり・床材・建具・寒さも見る

 
段差解消リフォームでは、段差をなくすことだけに目が向きがちです。 
 
しかし、実際には手すり、床材、建具、寒さも一緒に見ることで、暮らしやすさが変わります。 
 
手すり 
手すりは、階段だけに付けるものではありません。 
 
玄関、廊下、トイレ、浴室入口、ベッドまわりなど、立ち上がる場所や方向転換する場所にも必要になることがあります。 
 
大切なのは、使う人の動きに合った位置に付けることです。 
 
床材 
床材は、歩きやすさやすべりにくさに関わります。 
 
古い床がふわふわしている場合や、すべりやすい床材の場合は、段差だけでなく床の状態も確認したいところです。 
 
和室をフローリングに変える場合も、段差や敷居との高さを合わせる必要があります。 
 
建具 
室内ドアや引き戸も、動線に関わります。 
 
開き戸の場合、車椅子や介助が必要な場面では開け閉めしづらいことがあります。 
 
引き戸に変更することで動きやすくなる場合もありますが、壁や開口部の状態によって工事内容は変わります。 
 
寒さ 
南砺市や砺波市周辺では、冬場の廊下や水まわりの寒さも気になります。 
 
寒い場所では体がこわばり、動きが慎重になります。 
 
段差解消だけでなく、浴室や脱衣室、廊下の寒さも一緒に見ると、より安心して暮らしやすくなります。 
 
オリバーリフォームでは、段差解消だけでなく、床の張り替え、手すりの設置、断熱性の見直しを組み合わせた施工事例も掲載しています。 
 
室内の移動や玄関まわりの使いやすさを考える際は、施工事例も参考にしてみてください。 
オリバーリフォームのバリアフリー・断熱リフォーム施工事例はこちら

段差解消リフォームでよくあるご質問 

Q. 段差をなくすリフォーム費用はいくらですか?

 
費用は、段差の場所や工事内容によって大きく変わります。 
小さな敷居なら段差見切りやスロープ材で対応できる場合があります。 
一方で、玄関、浴室入口、床のかさ上げ、屋外スロープ、建具の変更まで含む場合は工事範囲が広くなります。 
正確な費用は、現地の段差の高さ、床や壁の状態、使う方の動き方を確認してからの判断になります。 
 

Q. 玄関の段差をなくすにはどうすればいいですか?

 
玄関は、上がり框、玄関ポーチ、外から玄関までの段差を分けて見る必要があります。 
 
踏み台や手すりで使いやすくできる場合もあります。 
車椅子を考える場合は、スロープの勾配、玄関の幅、介助するスペースも確認が必要です。 
 

Q. 床の段差をなくすにはどうすればいいですか?

 
廊下と部屋の敷居など、小さな段差であれば、段差見切りやスロープ材でゆるやかにできる場合があります。 
段差そのものをなくす場合は、敷居の撤去、床のかさ上げ、床材の張り替え、建具の調整が必要になることもあります。 
 

Q. 家の前の段差をなくすにはどうすればいいですか?

 
家の前の段差は、玄関アプローチ、ポーチ、駐車場から玄関までの動線を見て考えます。 
屋外スロープ、手すり、階段の段差調整、すべりにくい床材などが選択肢になります。 
雨や雪の日の使いやすさも一緒に確認しましょう。 
 

Q. 介護保険や補助金は使えますか?

 
要支援・要介護認定を受けている場合、介護保険の住宅改修が使えることがあります。 
対象となる工事や申請の流れには条件があるため、工事前に確認することが大切です。 
市や自治体の制度が関係する場合もあるため、早めにご相談いただければ幸いです。 
 

南砺市の段差解消・バリアフリーリフォームはオリバー砺波店にご相談ください

 

リフォームのご相談は、ご来店、LINE、お電話など、ご都合のよい方法でお問い合わせいただけます。

 
最後までお読みいただきありがとうございます。 
 
段差解消リフォームは、段差だけを見る工事ではありません。 
 
親世代の暮らしが1階中心に変わってきたとき、寝室からトイレ、洗面所、浴室、玄関まで無理なく移動できるかを見ることが大切です。 
 
杖歩行なのか、車椅子を考えるのか、介助が必要なのかによって、必要な工事は変わります。 
 
段差、手すり、床材、建具、寒さ、玄関まわり。 
それぞれを一つずつ見ることで、これからの暮らしに合うリフォームを考えやすくなります。 
 
もちろんすぐに大きな工事を決める必要はありません。 
 
まずは、家の中でどこが歩きにくいのか、どこでつまずきそうになるのか、どの動線が負担になっているのかを確認するところからで大丈夫です。 
 
南砺市で段差解消リフォーム、手すりの取り付け、バリアフリーリフォーム、親世代の1階中心の暮らしに合わせた住まいの見直しを考えている方は、砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)までご相談ください。 
 
お家のお困りごとがあれば、状況を伺いながら一緒に整理させていただきます。 
 
営業時間内は、砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)の店頭にいることが多いです。 
まだ言葉になっていなくても大丈夫ですので、お声がけください。 
 
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)では、砺波市を中心に、南砺市、小矢部市、富山県西部エリアのリフォームのご相談を承っております。 
 
・ご相談/現地調査/お見積もり:無料 
・その場で工事を決めていただく必要はありません 
・点検のご相談からでも大丈夫です 
 
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