外壁の黒ずみ・コケの落とし方は?洗浄しない方がいい場合もあります
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)です。
小矢部市のお客様から、梅雨前や梅雨時期になると外壁の黒ずみやコケについてご相談いただくことがあります。
「外壁の黒ずみは掃除で落ちるの?」
「北側の外壁にコケが出てきた」
「高圧洗浄で落としても大丈夫?」
「洗浄で済むのか、塗装した方がよいのか分からない」
このようなお声をいただくことがあります。
この記事を書く理由は、外壁の黒ずみやコケは、表面の汚れとして洗浄で改善する場合もありますが、外壁の塗膜の劣化、雨だれ、湿気、コーキングの傷みが関係していることもあるためです。
結論からお伝えすると、外壁の黒ずみ・コケは、まず汚れの原因と外壁の状態を分けて確認することが大切です。
表面に付いた軽い汚れなら洗浄で落ちる場合がありますが、触ると白い粉が付く、ひび割れがある、洗ってもすぐ黒ずみが戻る場合は、塗装や補修を考えたいサインかもしれません。
この記事は、小矢部市で外壁の黒ずみやコケの落とし方が気になる方、洗浄で済むのか塗装が必要なのか知りたい方、梅雨時期に外壁の状態を確認したい方に向けた内容です。
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この記事を書いた人
N.T(砺波リフォームバリュー館 クリエイター)
オリバー砺波店で、ホームページやブログなどの情報発信を担当しているスタッフです。日頃、お客様からいただく「住まいに関するお悩みやご相談」を、営業スタッフや施工管理のメンバーに聞きながら、できるだけ分かりやすい言葉でまとめています。
砺波エリアのお客様から伺うお悩みをもとに、「自分だったらどうするか」を考えながら記事を書いています。
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外壁の黒ずみ・コケの正体
外壁の黒ずみやコケは、カビ、コケ、藻、雨だれ、土ぼこり、排気ガス汚れなどが原因で出ることがあります。
ひとことで黒ずみといっても、原因はひとつではありません。
外壁の表面に付いた汚れの場合もあれば、外壁が水分を含みやすくなって汚れが残りやすくなっている場合もあります。
外壁に出やすい汚れには、次のようなものがあります。
・窓下や換気フード下に出る黒い筋汚れ
・北側や日陰に出やすいコケや藻
・湿気が残る場所に出るカビのような黒ずみ
・雨樋の下や外壁の継ぎ目に出る雨だれ汚れ
・道路沿いや風の通り道に付く土ぼこりや排気ガス汚れ
・塗膜が弱って汚れが付きやすくなっている状態
外壁の黒ずみは、ただ見た目が悪いだけとは限りません。
雨水が同じ場所を流れ続けていたり、外壁表面の防水性が落ちていたりすると、汚れが付きやすくなることがあります。
特に注意したいのは、外壁の黒ずみが毎年同じ場所に出る場合です。
窓下、雨樋の近く、換気フードの下、ベランダ下、北側の外壁などに繰り返し黒ずみが出る場合は、汚れを落とすだけでなく、なぜそこに汚れが出るのかを見ることが大切です。
コケや藻も同じです。
外壁の表面にうっすら付いているだけなら洗浄で改善する場合があります。
ただし、外壁を触ると白い粉が付く、表面がざらついている、ひび割れやコーキングのすき間がある場合は、塗装の時期が近づいている可能性もあります。
外壁の黒ずみやコケは、汚れを落とすことだけでなく、汚れが出る原因を確認することが大切です。
小矢部市で外壁の黒ずみやコケを相談したい方へ
外壁の黒ずみ、北側のコケ、窓下の雨だれ、雨樋まわりの汚れが気になる場合は、写真1枚からでもご相談いただけます。
洗浄で済みそうなのか、塗装や補修も確認した方がよいのか、まずは状況整理からご相談ください。
ご相談は LINE またはお電話 0120-350-357 までお気軽にお問い合わせください。
小矢部市で外壁の黒ずみやコケが出やすい場所
小矢部市では、お住まいの立地によって外壁の汚れ方が変わります。
石動・津沢周辺の市街地では、道路沿いの土ぼこり、車の排気、雨だれ汚れなどが外壁に出ることがあります。
特に窓下や換気フードの下、雨樋の近くは、雨水が流れた跡として黒い筋が残りやすい場所です。
田んぼに囲まれた開けたお住まいでは、風で細かな土ぼこりが運ばれやすくなります。
外壁に土ぼこりが付き、そこに雨水や湿気が加わると、黒ずみやコケが目立ちやすくなる場合があります。
風雨の当たり方によって、建物の一面だけ汚れが強く出ることもあります。
山ぎわに近いお住まいでは、落ち葉や湿気、日陰の影響を受けやすい場合があります。
北側の外壁、家の裏側、隣家や植栽に近い面では、日当たりや風通しが弱くなり、コケや藻が出やすくなることがあります。
また、前回の雨樋の記事でも触れたように、雨樋から水があふれている場合は、外壁に雨水が当たり続けることがあります。
その水の流れが黒ずみや雨だれの原因になることもあります。
小矢部市で外壁の黒ずみやコケを確認するときは、次の場所を見てみてください。
・北側の外壁
・家の裏側や日陰になりやすい面
・窓下やサッシまわり
・換気フードの下
・雨樋の下や縦樋まわり
・ベランダの下
・植栽や塀に近い外壁
・基礎に近い外壁の下部
同じ外壁でも、南面と北面では汚れ方が違うことがあります。
日当たり、風通し、雨水の流れ、湿気の残り方を分けて見ると、黒ずみやコケの原因を考えやすくなります。
洗浄で済む汚れと塗装が必要なサイン
外壁の黒ずみやコケは、洗浄で改善する汚れもありますが、塗装や補修を考えたい症状もあります。
まず、洗浄で改善しやすい可能性があるのは、外壁表面に付いた軽い汚れです。
築年数が浅く、外壁にひび割れや塗膜の傷みが少ない場合は、水洗いや外壁に合った洗浄で見た目が改善することがあります。
洗浄で済む可能性がある症状は、次のようなものです。
・表面にうっすら付いた黒ずみ
・窓下の軽い雨だれ
・北側に出た薄いコケや藻
・触っても外壁がボロボロしない
・外壁を触っても白い粉がほとんど付かない
・ひび割れやコーキングのすき間が見当たらない
一方で、塗装や補修も考えたい症状があります。
・洗ってもすぐ同じ場所に黒ずみが戻る
・外壁を触ると白い粉が付く
・外壁にひび割れがある
・コーキングに割れやすき間がある
・塗装が剥がれている
・外壁が水を吸っているように見える
・コケが広い範囲に出ている
・雨樋や窓下だけ濃い筋汚れが出ている
外壁を触ったときに白い粉が付く症状は、チョーキングと呼ばれることがあります。
これは、塗膜が紫外線や雨風で劣化しているサインのひとつです。
黒ずみやコケと一緒にチョーキングが出ている場合は、単なる掃除だけでなく、外壁塗装の時期も確認したい状態です。
また、コーキングにすき間や割れがある状態で強く洗浄すると、水が入りやすくなる可能性があります。
特に窓まわり、外壁の継ぎ目、サッシまわりに劣化がある場合は、洗浄の前に状態を見ておくことが大切です。
黒ずみやコケがあるから、すぐ塗装が必要というわけではありません。
ただし、外壁が水をはじきにくくなっている、汚れが戻りやすい、ひび割れやコーキングの傷みがある場合は、洗浄だけでは根本的な対策にならないことがあります。
自分で掃除・高圧洗浄するときの注意点
外壁の黒ずみやコケは、低い場所の軽い汚れであればご自身で掃除できる場合もありますが、高圧洗浄や強い洗剤には注意が必要です。
ホームセンターには、外壁用の洗剤やブラシ、高圧洗浄機などがあります。
手が届く範囲の軽い黒ずみであれば、水洗いや薄めた中性洗剤、柔らかいスポンジなどで落とせる場合があります。
ただし、外壁は力を入れてこすればよいというものではありません。
硬いブラシで強くこすったり、外壁に合わない洗剤を使ったりすると、外壁表面や塗膜を傷めることがあります。
高圧洗浄も注意が必要です。
水圧が強すぎると、外壁の表面を傷めたり、コーキングのすき間やひび割れから水が入りやすくなったりする場合があります。
特に、外壁の劣化が進んでいる場合は、汚れだけでなく塗膜まで傷めてしまうことがあります。
コケが広い範囲に出ている外壁は、表面の汚れだけでなく、塗膜の防水性が落ちて水分を含みやすくなっている可能性があります。
その場合、強い洗浄で見た目だけを整えるより、先に外壁の状態を確認することが大切です。
ご自身で掃除する場合は、次の範囲にとどめることをおすすめします。
・地面から手が届く低い場所
・表面に付いた軽い汚れ
・柔らかいスポンジでやさしく落とせる汚れ
・水洗いで流せる範囲
・無理な姿勢にならない場所
一方で、次のような場合は無理に作業しない方がよいです。
・2階部分や高い場所の外壁
・脚立やはしごが必要な場所
・ひび割れやコーキングのすき間がある場所
・外壁を触ると白い粉が付く場所
・塗装が剥がれている場所
・高圧洗浄を当てると水が入りそうな場所
掃除で見た目が一時的にきれいになっても、原因が残っていると黒ずみやコケが戻ることがあります。
雨だれの原因が雨樋やサッシまわりにある場合、外壁の塗膜が弱っている場合、湿気が残りやすい立地の場合は、掃除だけでなく原因の確認も必要です。
外壁の黒ずみ・コケでよくあるご質問
Q. 外壁の黒ずみはどうやって取るの?
低い場所の軽い黒ずみであれば、水洗いや薄めた中性洗剤、柔らかいスポンジなどで落とせる場合があります。
ただし、外壁材や塗装の状態によっては、強くこすると塗膜を傷めることがあります。
高い場所や劣化がある場所は、無理に掃除せず状態確認をおすすめします。
Q. 外壁のコケは放置しても大丈夫ですか?
うっすらしたコケであれば、すぐに大きな問題になるとは限りません。
ただし、広い範囲に出ている、毎年同じ場所に出る、外壁を触ると白い粉が付く、ひび割れやコーキングのすき間がある場合は、外壁の防水性や塗膜の状態を確認した方がよいです。
Q. 高圧洗浄で外壁の黒ずみやコケを落としてもよいですか?
外壁の状態によっては、高圧洗浄をしない方がよい場合があります。
特に、コケが広い範囲に出ている、外壁を触ると白い粉が付く、コーキングに割れやすき間がある、外壁にひび割れがある場合は、塗膜の防水性が落ちている可能性があります。
その状態で強い水圧をかけると、外壁表面や塗膜を傷めたり、すき間から水が入り込んだりすることがあります。
見た目の黒ずみやコケだけを落としても、外壁が水分を含みやすい状態のままだと、また同じ場所に汚れが戻ることもあります。
低い場所の軽い汚れであれば、ご自身でやさしく洗える場合もあります。
ただし、コケが目立つ外壁や劣化が疑われる外壁は、先に状態を確認してから、洗浄でよいのか、塗装や補修を考えた方がよいのか判断することをおすすめします。
Q. 洗浄で済むか、塗装が必要かはどう見分けますか?
表面の軽い汚れだけで、外壁にひび割れやチョーキングがない場合は、洗浄で改善することがあります。
一方で、外壁を触ると白い粉が付く、塗装が剥がれている、コーキングが割れている、洗ってもすぐ黒ずみが戻る場合は、塗装や補修を考えたいサインです。
Q. 外壁の色でやめた方がいい色はありますか?
外壁の色は、どの色が悪いというより、立地や日当たり、汚れの目立ち方、暑さへの影響を合わせて考えることが大切です。
白系や淡い色は、黒ずみやコケが目立ちやすい一方で、日差しを反射しやすく、外壁表面の温度が上がりにくい傾向があります。
また、汚れやコケに早く気づきやすいという見方もできます。
黒系や濃い色は引き締まった印象になりますが、色あせや熱のこもり方が気になる場合があります。
色だけで判断せず、外壁材、塗料の機能、周辺環境も一緒に確認するとよいでしょう。
Q. 一戸建ての外壁を黒にするのはどうですか?
黒系の外壁は、落ち着いた印象や引き締まった外観にしやすい色です。
一方で、日差しを受けたときに表面温度が上がりやすいことや、色あせ、ほこり汚れが気になる場合があります。
外壁色を選ぶときは、見た目だけでなく、日当たり、周囲の環境、塗料の性能、将来のメンテナンスも合わせて考えることが大切です。
小矢部市の外壁の黒ずみ・コケのお悩みはオリバー砺波店にご相談ください
最後までお読みいただきありがとうございます。
小矢部市で外壁の黒ずみやコケが気になる場合は、まず汚れの原因と外壁の状態を分けて確認することが大切です。
石動・津沢周辺の市街地、田んぼに囲まれた開けたお住まい、山ぎわに近いお住まいでは、外壁に付く汚れの原因が変わることがあります。
雨だれ、土ぼこり、湿気、日陰、雨樋からの水あふれなど、立地や住まいの状態を合わせて見ることで、洗浄で済むのか、塗装や補修も考えた方がよいのか判断しやすくなります。
すぐに工事を決める必要はありません。
まずは、今の黒ずみやコケが表面の汚れなのか、外壁の劣化サインなのかを確認するところからで大丈夫です。
写真でご相談いただく場合は、黒ずみやコケが出ている外壁、窓下、雨樋まわり、北側の外壁、家の裏側などが分かる写真があると確認しやすいです。
高い場所へ上って撮影する必要はありません。
見える範囲の写真をお送りいただければ、分かる範囲で状態を確認いたします。
お家のお困りごとがあれば、状況を伺いながら一緒に整理させていただきます。
営業時間内は、砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)の店頭にいることが多いです。
まだ言葉になっていなくても大丈夫ですので、お声がけください。
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)では、砺波市を中心に、南砺市、小矢部市、富山県西部エリアのリフォームのご相談を承っております。
・ご相談/現地調査/お見積もり:無料
・その場で工事を決めていただく必要はありません
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