代表ブログ

掘り下げていく必要性
2013年1月30日 (水)



写真は先日自宅に届いた遺伝子検査。
DHCさんで肥満のための遺伝子検査を有料でやってくれて、自分にあったサプリメントを
作ってくれるそうです。
私はちなみに洋ナシ型だそうです。
さて、今日は朝から工事部会議へ参加しました。
月に2回ほど開催している工事部会議ですが、今年は工事部力の向上を一つのテーマに
持っていますので可能な限り参加していきます。
どうしても人間は「やりやすい仕事」をこなしてしまいます。
仕事をルーチン化し効率よくこなします。
そこまではいいのですが、常に改善し生産性を高めるもしくは内容を深める努力をしていかねば
仕事は楽になるばかりですね!
変化したくない!
これは人間の本能的なところかもしれません。
変化には苦痛を伴いますからな。
工事部会議でもルーチン化された内容の中で、さほど大した問題もなく円滑に終わっていきます。
問題がないということは何も新しいことにチャレンジしていないということ。
毎年少しずつレベルを上げている工事部ではありますが、目指すべきところはどこなのか?
お客様に喜ばれる工事を提供していくことはあたりきしゃりき!!
私たちは富山県で、また北陸で最強の工事グループを作っていかねばいけません。
技術、品質、サービスはもちろん理念を共有した心ある工事グループとして建設業界を
リードしていける。そんなことをしていきたいと思います。
そう考えると、会議が円滑に終わっていては若干困りますね。
毎回毎回問題点を見つけて掘り込んでいくこと!
しかも光速で。
油断をすると、人間すぐにぬるま湯につかるもの。
常に自分の浸かっているお湯の温度を計りコントロールする客観性も必要になることでしょう。
工事部は鷹合部長を筆頭に一生懸命に頑張っている。
しかし、1年後2年後にどれくらい大きな花を咲かせることができるのか?
それは日々の絶え間ない改善努力につきるだろう。
是非、どうせ咲かせるならば大輪の華を咲かせようじゃありませんか!!

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