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ハイバックタイプの洗面化粧台とは?
メリットデメリットを徹底解説!
水廻り
2021年6月7日
洗面化粧台は、顔を洗う時、歯を磨く時など普段の生活の中で必ず利用します。
また、髪を整えるなどの身だしなみの面にも大きく関わる設備ですので、日々の暮らしの中でも、欠かせないものと言えます。
日常生活で何気なく利用する洗面化粧台ですが、実は洗面化粧台にはいくつかの種類があることを、みなさまはご存知でしょうか?
この記事では、意外と知らない洗面化粧台のうち、主に「ハイバックタイプ」と呼ばれるものについてご紹介させていただきたいと思います。

ハイバックタイプとフラットカウンターとの違いとは?

まずは、ハイバックタイプの洗面化粧台と、広く普及している形状であるフラットカウンタータイプを比べてみましょう!

ハイバックタイプ洗面化粧台 ハイバックタイプとは、水が出る水栓が、向かって正面の壁に付いたタイプの洗面化粧台を指した名称です。
ハイバックタイプの洗面化粧台は水栓が壁にあるため、その根本に水が貯まりにくいという特徴があります。そのおかげで、水垢や石鹸カスなどの汚れが溜まりにくく、お手入れが非常に容易だという点が大きな特徴です!
フラットカウンター洗面化粧台 対してフラットカウンターは、洗面台と洗面ボウルに境目が無く汚れが貯まりにくいため、清潔な状態が保たれやすいという特徴があります。
しかし、水栓の根本に水が貯まってしまうため、水汚れが蓄積されやすいという部分は欠点だと言えるでしょう。

2つの型は、いずれも衛生面に別のアプローチで気が配られている点が共通していますが、水栓周りの掃除しやすさについては、ハイバックタイプの方が優れています。

 

ハイバックタイプのメリットとデメリット

続いて、ハイバックタイプのメリットとデメリットを見比べていきましょう!

 

 メリット

ハイバックタイプのメリットは、上でも述べた通り、水栓の根本に水が貯まらない形状による清潔さ。
水が出る部分が壁にあることの利点は非常に大きく、根本に汚れが溜まりやすいという、水廻りの欠点の克服に役立ってくれています。
また、継ぎ目や凸凹といった箇所がないため、洗面化粧台全体を簡単に掃除することができます。
布などで拭ったり、スポンジで擦ったりといった掃除の際に、邪魔になる部分がないというのは、大きなメリットだと言えますね。ハイバックタイプは掃除がしやすい掃除だけでなく、水はねがしにくい構造にもなっているため、そもそも汚れが発生しにくいのも嬉しいポイント!
さらに奥行きがコンパクトなタイプが多く、設置場所のスペースを問われないことも、メリットとして挙げられるでしょう。
そのため、かなり利便性は高めとなっています。

 

 デメリット

一方、デメリットとして挙げられるのは、物を置くスペースの狭さ。ハイバックタイプのデメリットハイバックタイプは背面部が切り立った壁のような構造となっているため、従来のデッキ型の洗面化粧台のように、水栓横に石鹸などを置けるスペースがないのです。ご家庭によっては歯ブラシや歯磨き粉、口をゆすぐためのコップ、洗顔料などをデッキ部分

に置いていることも多いのではないでしょうか。
場合によっては、これらの収納場所を考え直す必要があるかもしれません。

 

メーカー別に商品をご紹介

ハイバックタイプの洗面化粧台の実際の商品例と金額を見ていきましょう!

 

 タカラスタンダード

頑丈で汚れにくいホーロー製品で有名なタカラスタンダードからは、オンディーヌ、リジャスト、ファミーユ、エリーナという4つの型が出ています。
オンディーヌの価格は51,000円~で、4つの中では最も低価格ですが、ホーロー製の丈夫さと汚れにくさという利点は十分にあります。
リジャストとファミーユは約110,000円~となっていて、ホーロー製の利点以外に、リジャストはサイズ、ファミーユはカラーなどデザインの多様さが特徴です。
エリーナは178,900円~と高価格ですが、その分、上の3つの上位モデルとして、収納力、機能性、デザインにおいて優れた品質を誇っています。

オンディーヌ リジャスト ファミーユ エリーナ
オンディーヌ  リジャスト ファミーユ エリーナ
51,000円〜 110,000円〜 178,900円〜

 

 

 

 LIXIL・クリナップ・TOTO

住宅設備機器業界で最大手のLIXILから出ているピアラは、価格が118,700円~。
ボウルの広さと水栓を自在に伸ばせる点を特徴としていて、使用感の良さが大きな魅力として挙げられます!

システムキッチンの製造などで有名な、クリナップから出ているファンシオは、価格が117,000円~。
流レールボールLLという構造をボウル部に採用しており、手洗い、洗濯時などの水はね、水垂れを、しっかりと防止してくれるのが特徴です。

衛生陶器の製造などで有名な、TOTOから出ているサクアは、価格が127,300円~です。衛生陶器などに定評があるメーカーだけに、陶器ボウルが大型で作業スペースが広く取られており、掃除のしやすさで好評を得ています!

 

LIXIL クリナップ TOTO
LIXIL ピアラ TOTOサクア
ピアラ ファンシオ サクア 
118,700円〜 117,000円〜 127,300円〜

 

 Panasonic・トクラス

家電メーカーとしての印象が強いPanasonicからも、ウツクシーズという洗面化粧台が出ており、こちらは価格が150,500円~。
Panasonicだけに照明の機能性に力が入っていて、顔に影が生まれにくいツインラインLED照明によって、メイクしやすい環境が整っています。

楽器メーカーとして有名なヤマハの子会社である、トクラスのエポックの価格は155,000円~です。
人造大理石の艶と頑丈さを兼ね備えたボウルとカウンターが特徴で、美しい状態を保ちやすいのが嬉しいポイントです!

Panasonic トクラス
Panasonic ウツクシーズ トクラス エポック
ウツクシーズ エポック
150,500円~ 155,000円~

 

いずれの洗面化粧台も、それぞれの長所を持っていますので、どれが自分の家に適しているかを選ぶのは、難しいですよね。
そこで、選び方の一例をご紹介させていただきましょう!

まず、家族の人数が多いご家庭には、三面鏡を備えており、幅が広く取られたタイプの洗面化粧台がおすすめ。
同時に複数人が使用できる広さがあれば、家族みんなが忙しい朝の時間帯に、洗面所が渋滞してしまうといったトラブルを防ぐことができるでしょう。
また、お風呂に入る前の脱衣所としても使う予定があるご家庭は、収納スペースの多さを重視して選びたいところ。
タオルをはじめ、さまざまな物を収納するスペースが確保されていれば、脱衣所としての利便性も大きく向上します。
これらの要素を踏まえた上で、デザイン性などを含め、住まいの環境に合わせた洗面化粧台を選びましょう!

 

まとめ

洗面化粧台施工例

今回は、ハイバックタイプの洗面化粧台について、さまざまな情報をお伝えさせていただきました。

とてもメリットが多く、優れた洗面化粧台であることを知っていただけたのなら幸いです!
ご紹介させていただいた通り、多くのメーカーから多種多様なハイバックタイプの洗面化粧台が出ています。
実際に各メーカーのカタログやショールームを見て、お好みの商品を探してみてくださいね。

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