外壁塗装後にシミが出たら保証対象?数年後に確認したい原因と相談のポイント
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)です。
外壁塗装をしてから数年後に、外壁にシミのような汚れが出てきた場合、原因は一つではありません。
雨筋汚れや藻・カビのような環境による汚れの場合もあれば、シーリング材、サビ、水分の侵入、下地の状態が関係している場合もあります。
この記事を書く理由は、外壁塗装後のシミについて、保証対象になるのか、まず何を確認すればよいのか、不安に感じる方が少なくないからです。
特に砺波市や周辺地域では、雨や雪、湿気、北面の日当たり、散居村に多い風当たりなど、外壁に汚れが付きやすい条件もあります。
今回は、外壁塗装後にシミが出たときに確認したい原因と、施工会社へ相談する前に見ておきたいポイントをまとめます。
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この記事を書いた人
N.T(砺波リフォームバリュー館 クリエイター)
オリバー砺波店で、ホームページやブログなどの情報発信を担当しているスタッフです。日頃、お客様からいただく「住まいに関するお悩みやご相談」を、営業スタッフや施工管理のメンバーに聞きながら、できるだけ分かりやすい言葉でまとめています。
砺波エリアのお客様から伺うお悩みをもとに、「自分だったらどうするか」を考えながら記事を書いています。
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外壁塗装後、数年でシミが出るケース
外壁塗装後、数年でシミのような汚れや変色が出るケースはあります。
ただし、3年ほどでシミが出たからといって、すぐに施工不良と決めつけることはできません。
外壁は毎日、雨、雪、紫外線、風、ホコリ、湿気にさらされています。
砺波エリアでは、冬の雪、春先の黄砂、雨の多い時期、北面の乾きにくさなども外壁の状態に影響します。
よくあるシミの見え方としては、次のようなものがあります。
・窓の下に黒い筋が出る
・北面に緑っぽい汚れが出る
・目地まわりだけ黒ずむ
・茶色い筋が垂れたように見える
・白い粉のような跡が残る
・シミの周辺にふくれや剥がれがある
同じシミに見えても、原因によって確認する場所や対応が変わります。
そのため、見た目だけで判断せず、どこに、どのように、いつ頃から出てきたのかを整理することが大切です。
シミの出方で考えられる主な原因
シミの場所と色を見ると、原因の見当をつけやすくなります。
たとえば、サッシの下に黒い筋が出ている場合は、雨水が流れた跡にホコリや排気ガスなどが付着した雨筋汚れの可能性があります。
北面や日当たりの悪い面に緑や黒っぽい汚れが出ている場合は、藻やカビ、コケの影響も考えられます。
砺波市内でも、隣家との距離、植栽の近さ、風通し、日当たりによって、外壁の汚れ方に差が出ることがあります。
一方で、注意して見たいシミもあります。
目地やサッシまわりのシーリング部分だけが黒ずんでいる場合は、シーリング材の成分が影響している可能性があります。
茶色い筋が出ている場合は、釘、ビス、金物などのサビが雨水で流れ出ていることもあります。
白い粉や白い垂れ跡がある場合は、外壁内部や下地に含まれる成分が水分と一緒に表面へ出ている場合もあります。
シミの見え方と確認したい場所
表だけで原因を決めることはできませんが、相談前の整理には役立ちます。
特に、シミだけでなく塗膜のふくれ、剥がれ、ひび割れが一緒に出ている場合は、早めに確認した方が安心です。
保証期間中でも、すべてが保証対象とは限りません
外壁塗装に保証が付いていても、すべての汚れや変色が保証対象になるとは限りません。
ここは誤解が起きやすいところです。
たとえば、10年保証と聞くと、10年間はどんな汚れでも直してもらえると思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際には、保証の対象は保証書の内容によって変わります。
塗膜の剥がれが対象なのか、変色が対象なのか、シーリングは含まれるのか、自然環境による汚れは対象外なのか、確認が必要です。
外壁塗装後のシミでよくある不安は、次のような内容です。
・まだ数年しか経っていないのに、これは普通なのか
・保証書があるけれど、どこまで見てもらえるのか
・汚れなのか、不具合なのか分からない
・他の業者へ見てもらった方が早いのか
・写真だけでも相談してよいのか
保証期間中の場合、まずは施工した会社へ相談することをおすすめします。
施工した会社であれば、使った塗料、下塗り材、シーリングの内容、施工時期、工事範囲などを確認できる場合があります。
他社へ依頼したあとでは、原因の切り分けや保証の確認が難しくなることもあります。
もちろん、状況によっては別の専門家の意見が必要な場合もあります。
ただ、保証がある場合は、先に施工履歴と保証内容を確認しておく方が、話を整理しやすくなります。
相談前に準備しておきたいもの
相談前に写真と書類をそろえておくと、状況を伝えやすくなります。
外壁のシミは、言葉だけでは状態が伝わりにくいことがあります。
できれば、スマートフォンで次のような写真を撮っておくとよいです。
・建物全体が分かる写真
・シミが出ている面の写真
・シミに近づいた写真
・サッシ、目地、換気フード、雨樋との位置関係が分かる写真
・雨の後に目立つ場合は、そのタイミングの写真
・ふくれや剥がれがある場合は、その部分の写真
書類では、保証書、契約書、見積書、使用塗料が分かる資料があると確認しやすくなります。
特に見ておきたいのは、次の点です。
・塗装した時期
・使用した塗料名
・下塗り材の内容
・シーリング工事の有無
・打ち替えか増し打ちか
・保証期間
・保証対象の範囲
・保証対象外になる条件
外壁塗装は、塗った面だけでなく、下地、目地、サッシまわり、屋根、雨樋、ベランダなどの水の流れも関係します。
そのため、シミが出ている部分だけを見るのではなく、雨水がどこから流れているか、どこに水がたまりやすいかも確認します。
砺波の住宅では、家のまわりが開けていて風が当たりやすい場所もあれば、隣家や植栽の影響で外壁が乾きにくい場所もあります。
地域の気候や建物の立地も含めて見ることで、原因の整理がしやすくなります。
外壁のシミが気になったときの相談先
最後までお読みいただきありがとうございます。
外壁のシミが気になったら、まずは原因を決めつけず、状況を整理することが大切です。
外壁塗装後のシミは、雨筋汚れや藻・カビのような環境によるものもあれば、シーリング、サビ、水分の侵入、下地の状態が関係している場合もあります。
保証期間中であっても、すべてが保証対象になるとは限りません。
一方で、保証書や施工履歴を確認することで、対応できる内容が見えてくることもあります。
よくある質問も簡単にまとめます。
Q. 外壁塗装から3年でシミが出たら施工不良ですか。
A. 3年でシミが出たからといって、すぐに施工不良とは判断できません。
汚れ、藻やカビ、サビ、シーリング、水分の影響など、原因を確認する必要があります。
Q. 10年保証があれば、シミも直してもらえますか。
A. 保証書の内容によります。
塗膜の剥がれは対象でも、自然環境による汚れは対象外という場合もあります。
保証期間だけでなく、保証対象の範囲を確認することが大切です。
Q. 写真だけで相談してもよいですか。
A. まずは写真だけでも状況確認のきっかけになります。
全体写真と近い写真があると、どの場所にどんな症状が出ているか伝わりやすくなります。
Q. 他社に相談する前に施工会社へ聞いた方がよいですか。
A. 保証期間中の場合は、先に施工会社へ相談する方がよいケースがあります。
施工履歴や保証内容を確認できるため、原因や対応範囲を整理しやすくなります。
施工後のお客様で、保証期間内の外壁のシミや汚れ、塗膜のふくれ・剥がれなどが気になる場合は、まずは保証書や施工履歴を確認いたします。
状態によって保証対象となるかどうかは異なりますので、写真や保証書をご用意のうえ、お問い合わせください。
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)では、外壁塗装後の気になる症状について、まず状況確認からご相談いただけます。
今すぐ工事を決める段階でなくても大丈夫です。
外壁の写真が1枚あるだけでも、確認の入口になります。
保証書や見積書が手元にある場合は、あわせて確認すると話が進めやすくなります。
砺波市、南砺市、小矢部市周辺で、外壁のシミや汚れ、塗装後の状態が気になる方は、まずは現在の状況をお聞かせください。
お困りごとがあれば、状況を伺いながら一緒に整理させていただきます。
営業時間内は、砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)の店頭にいることが多いです。
まだ言葉になっていなくても大丈夫ですので、お声がけください。
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