実家をリノベーションして住める?寒さ・間取り・費用で先に見たいこと
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)です。
実家をこのまま使うか、建て替えるか、リノベーションで住み継ぐか。
そんな迷いを持つ方が増えてきたため、今回は『実家をリノベして住めるのか』を考えるときに、最初に確認しておきたいポイントを整理しました。
先にお伝えすると、実家はリノベーションで住み継げるケースがあります。
ただし、築年数だけで決められる話ではありません。
冬の寒さ、間取り、建物の傷み、そしてどこまで暮らし方を変えたいかによって、考え方が変わります。
この記事は、砺波市周辺で実家に住む予定のある方、親世代の家をどうするか迷っている方、本当に建て替えまで必要なのか知っておきたい方に向けた内容です。
砺波平野では冬の寒さがはっきりしていますし、散居村の住まいは家が広めで、今の家族人数には部屋数が多すぎることもあります。
そのため、実家の相談では「古いから全部だめ」でも「思い出があるから全部残したい」でもなく、今の暮らしに合わせてどこまで整えるかを見ていくことが大切だと考えています。
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この記事を書いた人
N.T(砺波リフォームバリュー館 クリエイター)
オリバー砺波店で、ホームページやブログなどの情報発信を担当しているスタッフです。日頃、お客様からいただく「住まいに関するお悩みやご相談」を、営業スタッフや施工管理のメンバーに聞きながら、できるだけ分かりやすい言葉でまとめています。
砺波エリアのお客様から伺うお悩みをもとに、「自分だったらどうするか」を考えながら記事を書いています。
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実家リノベが合いやすい家
最初に確認したいのは、今の家に活かせる部分が残っているかどうかです。
たとえば、場所は気に入っている。敷地の広さも使いやすい。
骨組みや家のベースはまだ活かせそう。
こういった家なら、実家をリノベして住む選択が現実的になります。
特に砺波市周辺の実家では、家そのものは広くしっかりしている一方で、今の暮らしには間取りが合っていないことがあります。
和室が多い、台所と居間が分かれていて冬に寒い、使っていない部屋が多い。
そういった家は、建て替えまでしなくても、間取りや断熱を見直すことで住みやすさが大きく変わることがあります。
一方で、建物全体の傷みがかなり大きい、増改築が重なって構成が複雑、今の間取りのままでは暮らし方に無理がある、といったケースもございます。
その場合はリノベだけでなく建て替えも含めて比べてみた方がよいこともあります。
寒さと間取りは一緒に見たいポイント
実家リノベで後悔しにくくするには、寒さと間取りを別々に考えず、セットで見ていただくのがおすすめです。
寒さは水まわりと窓から確認したい
実家のご相談でよく挙がるのが、冬の寒さです。特に浴室、脱衣室、トイレ、北側の部屋は、毎日の暮らしの中で負担になりやすい場所です。
砺波平野では朝晩の冷え込みが強いため、窓だけ、浴室だけといった部分ごとの対応よりも、どこで一番寒さを感じるかを先に整理してから進める方がうまくいきやすいです。窓・断熱・浴室・脱衣室がつながった問題であれば、まとめて考えた方が結果としてよくなることもあります。
間取りは「部屋数」より「使い方」で見てほしい
昔の家は今より部屋数が多く、廊下も長めなことがあります。
その分、冬は寒さが広がりやすく、家事の動線も遠回りになりがちです。
実家リノベでは、単に壁を取るかどうかではなく、どこで過ごす時間が長いか、家族の人数に合っているか、水まわりの位置は使いやすいか、使っていない部屋をどうするか。
こういったことを一緒に整理しながら進めていきます。
散居村の住まいでは、外はゆったりしていても、家の中は昔の使い方のまま残っていることがあります。
そういった家は、間取りを少し整理するだけでも暮らしやすさが変わりやすいです。
費用で先に確認しておきたいこと
費用を考えるときは、総額だけでなく「どこまで手を入れるか」を先に整理しておくことが大切です。
実家リノベで費用が変わりやすいのは
・断熱をどこまで入れるか
・窓をどこまで見直すか
・浴室・キッチン・トイレなど水まわりをどこまでまとめるか
・間取り変更の規模はどのくらいか
・見えない部分の補修が必要かどうか
こういった部分です。
ここで気をつけていただきたいのは、最初から「安く済むか」だけで判断しないことです。
部分的に直しても、あとから寒さや動線の不便が残ると、結局また別の工事を考えることになります。
とはいえ、全部を一度にやる必要がない家もあります。
費用の考え方としては、今の暮らしで何が一番負担になっているか、今回まとめて直しておいた方がよい場所はどこか、この順で整理していただくと方向が出やすくなります。
相談前によくある迷い
実家リノベのご相談では、工事内容より前に迷いが出ることも少なくありません。
よくお聞きする疑問にお答えします。
築年数が古くても相談していいですか?
もちろん大丈夫です。築年数だけで判断できるものではありません。
古くても活かせる家はありますし、逆に見た目より大きく手を入れた方がよい家もあります。
まずは今の状態を一緒に確認するところから始めましょう。
建て替えかリノベか、まだ決まっていなくても大丈夫ですか?
問題ありません。むしろ、その段階でご相談いただく方が多いです。
最初に「どちらにするか」を決めるより、「今の家で何が一番つらいか」を見ていく方が、自然と方向が見えてきます。
図面がなくても相談できますか?
できます。図面があればより話が進みやすいですが、なくても大丈夫です。
外観や気になる部屋、浴室やキッチンの写真が何枚かあると、かなり状況が把握しやすくなります。
相続や家族の話がまとまっていなくても大丈夫ですか?
最初から全部決まっていなくて大丈夫です。実家の相談は、建物のことだけでなく、家族それぞれの考えも関わってきます。
だからこそ、まずは家の状態と「これからどう暮らしたいか」を整理するところから、一緒に考させていただきます。
実家をどう活かすか迷ったときは、今の暮らしに合う形を一緒に整理できます
最後までお読みいただきありがとうございます。
実家は、リノベーションで住み継げることがあります。
ただし、寒さ・間取り・費用・建物の傷みを確認せずに決めるのはおすすめしにくいです。
今の家に活かせるものがあるのか、どこまで整えれば今の暮らしに合うのか、そこをまず見ておきたいところです。
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)では、砺波市周辺の冬の暮らしや散居村の住まい方も踏まえながら、実家リノベで進められそうか、建て替えまで検討した方がよさそうかを一緒に整理しています。
まだ工事内容が固まっていなくても大丈夫です。
写真1枚からでも見えてくることがありますので、まずは「この家でこれから暮らせそうか」というところからお気軽にご相談ください。
お困りごとがあれば、状況を伺いながら一緒に整理させていただきます。
営業時間内は、砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)の店頭にいることが多いです。
まだ言葉になっていなくても大丈夫ですので、お声がけください。
砺波・南砺・小矢部・戸出エリアを中心に、住まいのリフォーム相談を承っています。
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・その場で工事を決めていただく必要はありません
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