クロスのAA・A・SPの違いとは?壁紙カタログで確認したい選び方のポイント
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)です。
壁紙クロスの打ち合わせや見積書の中で、「AA」「A」「SP」といった表記を見て、何が違うのか分かりにくいと感じる方もいらっしゃると思います。
この記事を書く理由は、クロスのAA・A・SPは普段の生活ではあまり聞き慣れない専門用語ですが、壁紙リフォームの費用や仕上がり、選べるデザインに関わる大切なポイントだからです。
結論からお伝えすると、クロスのAA・A・SPは、主に価格帯、選べる色柄、機能性、使いやすい場所が違います。
ただし、大切なのは用語を覚えることではありません。
どの部屋に、どのクロスを選ぶと暮らしに合うかを、カタログや施工事例を見ながら確認することが重要です。
この前もオリバー砺波店のお客様で、
「どんな壁紙が合うかわからない…。」
「カタログにたくさんあるから目移りしちゃって。」
「AA・A・SP…何が違うんですか?」
とのお声をいただきました。
私も同じクロスを選ぶ立場だったら、すごく種類があるカタログから選ぶとなると、もともと悩むタイプなのもあり、めちゃくちゃ共感しちゃいました。
この記事は、壁紙クロスの張り替えを考えている方、見積書のAA・A・SPの意味が分からず迷っている方、砺波店で内装リフォームを相談したい方に向けた内容です。
クロスについて悩んでいる方に、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。
ー
この記事を書いた人
N.T(砺波リフォームバリュー館 クリエイター)
オリバー砺波店で、ホームページやブログなどの情報発信を担当しているスタッフです。日頃、お客様からいただく「住まいに関するお悩みやご相談」を、営業スタッフや施工管理のメンバーに聞きながら、できるだけ分かりやすい言葉でまとめています。
砺波エリアのお客様から伺うお悩みをもとに、「自分だったらどうするか」を考えながら記事を書いています。
ー
AA・A・SPは壁紙クロスのグレードを表す言葉
AA・A・SPは、壁紙クロスの種類や価格帯を分けるための目安として使われる表記です。
壁紙クロスには、メーカーやカタログごとにたくさんの種類があります。
その中で、リフォーム会社や見積書では「SPクロス」「AAクロス」「Aクロス」のような表記で分類されることがあります。
分かりやすく整理すると、次のような違いがあります。
・SPクロスは、標準的で使いやすい量産タイプのクロス
・AAクロスは、色柄や機能性の選択肢が多いクロス
・Aクロスは、会社や見積もりの出し方によって扱いが変わることがあるクロス
ここで注意したいのは、SPだから悪い、AAだから必ず良い、という話ではないことなんです。
壁紙は、貼る場所や目的によって向き不向き/strong>があります。
たとえば、リビングや廊下の広い面には、シンプルで合わせやすいSPクロスが向いていることがあります。
一方で、トイレや洗面所、リビングの一面だけ雰囲気を変えたい場合は、AAクロスの色柄や機能性あるタイプの方が向いていることもあります。
ですので壁紙選びで大切なのは、グレード名だけで決めないことです。
見積書に書かれた表記を確認しながら、どのカタログから選べるのか、どの部屋に使うのかを見ていく必要があります。
砺波で壁紙クロス選びを相談したい方へ
AA・A・SPの違いや、どの部屋にどのクロスを選べばよいか迷う場合は、カタログや施工事例を見ながらご相談いただけます。
壁紙の色味や質感は、画面だけでは分かりにくい部分もございます。
ご相談は LINEまたはお電話 0120-350-357 までお気軽にお問い合わせください。
SPクロスとAAクロスはどこが違うのか
SPクロスとAAクロスは、選べる色柄や機能性、費用感に違いがあります。
SPクロスは、住宅リフォームでもよく使われる標準的なクロスです。
白やベージュ、グレー系など、広い面に使いやすいシンプルな色柄が多く、天井や壁全体に使いやすいのが特徴です。
SPクロスは「安いクロス」という印象を持たれることもありますが、実際には広い面をきれいに仕上げるために使いやすいクロスです。
厚みがあるタイプもあり、リフォームでは下地の影響を目立ちにくくしたい場面で選ばれることもあります。
一方で、AAクロスは色柄や機能性の選択肢が多いクロスです。
デザイン性のある柄、アクセントクロス、消臭、汚れ防止、表面強化、抗菌、防カビなど、機能を持つクロスも選びやすくなります。
AAクロスが向いている場所には、次のような例があります。
・トイレの一面だけ雰囲気を変えたい
・洗面所で汚れや湿気に配慮したい
・玄関にアクセントを入れたい
・リビングの一面をおしゃれにしたい
・ペットがいる部屋で傷や汚れを考えたい
・子ども部屋に明るい色柄を使いたい
ただし、AAクロスを広い面に使うと、費用が上がりやすくなります。
また、柄が強いものを広い範囲に貼ると、完成後に思ったより主張が強く感じることもあります。
Aクロスについては、会社やメーカー、見積もりの出し方によって扱いが変わる場合があります。
そのため、見積書にAクロスと書かれている場合は、どのカタログのどの範囲から選べるのかを確認することが大切です。
壁紙はカタログで色味と質感を確認することが大切
壁紙クロスは、スマホやパソコンの画面だけで決めず、できるだけ実物に近いカタログで確認することをおすすめします。
壁紙は、写真で見た印象と実物の印象が違うことがあります。
白いクロスでも、青みのある白、黄みのある白、グレー寄りの白などがあり、部屋の照明や日当たりによって見え方が変わります。
また、クロスには表面の凹凸や厚みがあります。
手で触れてみると、ざらっとした質感、やわらかい印象、マットな仕上がり、少し光を拾う質感など、画面では分かりにくい違いがあります。
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)では、壁紙カタログを見ながら、色味や質感を確認していただくことができます。
実際に触れるカタログを見ることで、完成後のイメージを持ちやすくなります。
特に確認したいのは、次のような点です。
・白やベージュの色味の違い
・表面の凹凸や厚み
・部屋の照明での見え方
・アクセントクロスの柄の大きさ
・汚れ防止や消臭などの機能性
・広い面に貼ったときの印象
小さなサンプルではよく見えても、壁一面に貼ると印象が強くなることがあります。
反対に、カタログでは少し地味に見えたクロスが、部屋全体ではちょうどよくなじむこともあります。
壁紙選びでは、カタログで実物に近い質感を確認しながら、部屋全体でどう見えるかを考えることが重要です。
施工事例を見ながら部屋別に選ぶとイメージしやすい
壁紙クロスは、カタログだけでなく施工事例を見ながら選ぶと、完成後のイメージがしやすくなります。
メーカーごとに壁紙の種類はとても多く、カタログを見ているだけでは迷ってしまうことがあります。
サンゲツ、リリカラ、シンコールなど、メーカーによって色柄や機能、質感の雰囲気も変わります。
そのため、壁紙を選ぶときは、実際の施工事例を見ながら進めるのがおすすめです。
「トイレの一面に貼るとどう見えるか」「リビングの広い壁に使うと主張が強すぎないか」「洗面所に使ったときに明るく見えるか」など、完成後のイメージを具体的に確認しやすくなります。
部屋別に考えると、次のような選び方があります。
・リビングの広い面は、飽きにくいSPクロスを選ぶ
・リビングの一面だけ、AAクロスでアクセントを入れる
・トイレは、柄物や消臭機能付きクロスを検討する
・洗面所は、汚れや湿気に配慮したクロスを選ぶ
・玄関は、来客時の印象を考えてアクセントを入れる
・寝室は、落ち着いた色味で選ぶ
・天井は、壁より少し明るめのクロスを選ぶこともある
もちろん、すべての部屋でこだわりを強くする必要はありません。
費用を抑えたい場合は、広い面はSPクロス、ポイントになる一面だけAAクロスにする方法もあります。
砺波店では、壁紙カタログだけでなく、施工事例を見ながら「この部屋ならどんな雰囲気になるか」を一緒に確認しながら進めることもできます。
専門用語だけで判断するより、実際の写真や事例を見ながら選ぶ方が、完成後のイメージを共有しやすくなります。
壁紙クロス選びでよくあるご質問
Q. 全部SPクロスでも大丈夫ですか?
もちろん、家全体を量産型のSPクロスで仕上げても全く問題ありません。
SPクロスは白を基調としたシンプルなデザインが多く、どんな家具にも馴染みやすいため、費用を賢く抑えつつ、お部屋全体をすっきりと明るく見せたい方に大人気の選択肢です。
ただ、「せっかくのリフォームだから少し遊び心が欲しい」という場合は、トイレや洗面所、リビングのテレビ背面など、限られた一面だけをデザイン性の高いAAクロス(1000番台クロス)にするのがおすすめです。メリハリが生まれ、グッとおしゃれな空間に仕上がりますよ。
Q. アクセントクロスはAAクロスから選ぶことが多いですか?
はい、アクセントクロスには、色や柄、素材感が豊富なAAクロス(ハイグレードクロス)を選ばれる方が圧倒的に多いです。
お部屋の一面だけを木目調やレンガ調、あるいはパッと目を引くアクセントカラーに変えるだけで、空間の印象は劇的に洗練されます。
ただし、個性の強い柄や濃い色を広すぎる面積に貼ると、圧迫感が出たり、お部屋が暗く見えたりする失敗も起こりがちです。
カタログの小さな見本だけで判断せず、実際の施工事例写真を見比べながら、全体のバランスを計算して選ぶことが成功の秘訣です。
Q. カタログだけで決めても大丈夫ですか?
カタログだけで最終決定するのは、実は少しリスクがあります。
「面積効果」といって、クロスは小さなサンプルで見るよりも、壁一面に大きく貼ったときの方が、色は明るく・柄は薄く感じやすいという目の錯覚があるからです。
そのため、気になるクロスが見つかったら、より大きなA4サイズのサンプルを取り寄せたり、実際の施工事例を確認したりするのが確実です。
また、ご自宅の窓からの自然光や、夜の照明の当たり方によっても色味は変化します。お部屋の広さや光の入り方まで一緒に考えながら選ぶと、「思っていたのと違う…」という失敗を防ぐことができます。
壁紙クロス選びや内装リフォームのお悩みはオリバー砺波店にご相談ください
最後までお読みいただきありがとうございます。
クロスのAA・A・SPという表記は、慣れていないと分かりにくいものです。
ただ、用語を完璧に覚える必要はございません。
大切なのは、どの部屋にどのクロスを選ぶと暮らしに合うかを一緒に確認することです。
壁紙のグレードが分からない。
SPとAAの違いを知りたい。
アクセントクロスを入れてみたい。
カタログを見ても種類が多すぎて迷っている。
このような段階でも、状況整理のご相談をしていただけます。
砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)では、壁紙カタログを見ながら、色味や質感を確認していただくことができます。
また、施工事例を見ながら、リビング、トイレ、洗面所、寝室、玄関など、部屋ごとの選び方を一緒に考えることもできます。
砺波市を中心に、南砺市、小矢部市、富山県西部エリアで壁紙クロスの張り替えや内装リフォームをお考えの方は、オリバー砺波店へご相談ください。
すぐに工事を決める必要はございません。
まずは、今のお部屋で気になっていることや、変えたい雰囲気を整理するところからで大丈夫です。
お家のお困りごとがあれば、状況を伺いながら一緒に整理させていただきます。
営業時間内は、砺波リフォームバリュー館(オリバー砺波店)の店頭にいることが多いです。
まだ言葉になっていなくても大丈夫ですので、お声がけください。
砺波・南砺・小矢部・戸出エリアを中心に、住まいのリフォーム相談を承っています。
・ご相談/現地調査/お見積もり:無料
・その場で工事を決めていただく必要はありません
・点検のご相談からでも大丈夫です
まずは無料で確認する
LINEでのご相談(無料)
・電話や来店の前に、まず状況だけ聞きたい方
・ご家族の家が心配で、写真を見ながら相談したい方
・営業時間中の電話が難しい方
Instagramでもお店の雰囲気をご覧いただけます
・まずは雰囲気を見てみたい方
・来店前に砺波店の発信を確認したい方
Instagramを見る

