世界経済はユーロ圏の経済不安に振り回され続けていますね。
日本の状況も決してよくはありませんが、それ以上にユーロ圏が悪すぎるといったところです。
資本主義経済下においては、富める会社はますます富み、厳しい会社は退場させられます。
如何にしてお客様に求められるのか。
変化が年々早くなっていることも感じます。
願わくばわが社は絶対に生き残る！サービス競争の中ではそんな強い信念は必要です。
現状に満足せづに常に自己否定の繰り返しの中からしか成長はありません。
利益は会社の血液であり生存のための栄養ですので大切です。
しかし、利益を上げを上げること顧客満足を高めることは相反することのように思えますが、
両方とても大切です。
雇用・納税など他にも企業の果たすべき責任は様々にありますが、
相反することをしっかりと進めていくことが経営者としての実力が問われます。
私たち住宅の仕事をしている者はお客様の大切な財産を扱います。
ですから、お客様利益を最優先に考えお客様利益の創造を実現する。
結果として、その見返りの代価をいただくことが私たちのビジネスです。
しかし、それを実現するためには、人材教育と育成が必要です。
人材教育待ったなし！
経営者の使命ととらえ、地域社会に必要とされる、建築のプロフェッショナル集団をつくることが私の
責任です。
まだまだ努力が足らん。
社員の行動は経営者の心の鏡。
原因自分論で戒めねばいけませんね。
オリバーとオリバーの社員たちが、一人でも多くのお客様の幸せに貢献できるように努力することを
お約束いたします。