サンルームが欲しい!設置を検討の方へ気を付けるべきポイントは?

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サンルームが欲しい!設置を検討の方へ気を付けるべきポイントは?
その他
2021年8月16日
天候や花粉に悩まされずに洗濯物が干せて、暖かい日差しを浴びながら趣味の部屋にも使えるサンルームを作りたいと思いませんか?
サンルームには、ガーデンルーム(水密性や気密性があるもの)とテラス囲い(水密性や気密性がないもの)の2種類があり、どちらも建物に後付けすることが可能です。種類やバリエーションも多く、気に入ったサンルームを簡単に設置することができます。
しかし簡単に後付けできる反面、外壁への穴あけによる建物の保証問題、役所への建築確認申請や固定資産税のことなど、不安に思うことがありますよね。サンルームの設置を検討するときに、知らずにトラブルに巻き込まれないためのポイントについてご紹介します。

雨と花粉対策もバッチリ!サンルームをつけるメリットとデメリット

サンルームのメリットは、何といっても天候に左右されずに洗濯物を干せることです。共働きのご家庭や、花粉症をお持ちの方でも日当たりの良い部分に設置することで、安心して太陽の光で洗濯物を乾かすことが可能です。
サンルームは防犯や断熱・防音にも効果があります。サッシに鍵が付いているので、建物に入るまでに2重のカギが付くことで防犯性も高くなります。
サンルームは入り口になる窓の前に取り付けるので、二重サッシのような効果で防音や断熱性も高くなります。窓には網戸の設置もできるので、滑り出し窓を使って風を有効に取り入れることも可能です。雨でも洗濯物を干せるデメリットは、全面がガラスやパネル張りになっているため、夏の日差しでサンルーム内の温度が高くなってしまうことです。風のない日には、特に温度が高くなるので暑さ対策が必要になります。対策方法は、3面の壁すべてを開閉ができる窓にして風の通りをよくすることと、日よけのスクリーンを取り付けることです。

 

 

 

 

税金や建物の保証が心配!
意外と知らないサンルームを後付けした時の注意点

サンルームを後付けした際に気になる、固定資産税・建築確認申請・家の補償についてお伝えします。

固定資産税は、1.外気分断性(3方向以上の壁があり屋根があるもの)2.定着性(基礎等で土地に固定されて容易に移動できないもの)3.用途性(目的に応じて利用できる状態になっているもの)の3つの要件を満たすものが課税対象になるとあります。
サンルームはこの3つの要件を満たすために固定資産税の課税対象です。
固定資産税の金額は、大きさによって変わりますが、一般的な大きさのサンルームなら、1.5万~2万円位の金額になります。
建築確認申請は、サンルームの大きさが10㎡以上になるとき、防火地域や準防火地域で1㎡以上のサンルームの設置に必要になります。建築確認

サンルーム

申請を出さずに設置した場合、あ後から撤去を求められることがあるので、しっかり申請しておきましょう。
家の補償は建築した会社によって異なりますが、サンルームを取り付け時に壁に穴をあけることで保証の対象外になると言われることがあります。サンルームの設置には壁面への固定が必要になるので、取り付けを検討する段階で、建築した会社の担当者に保証の内容を確認しておくことで未然にトラブルを防ぐようにしておきましょう。

 

 

サンルームを後付けするときに気を付けたいポイントとは?

たくさんの日差しを取り込むことを想定して作られているサンルームは、南側に設置するのがおすすめです。

サンルームは南側へ

真南に設置できない場合は南東側に向けて設置しましょう。

北面は日差しが入らなく、西面は夏の西日による暑さでサンルーム内の温度が非常に高くなってしまうので、設置する方角には注意が必要です。敷地の状況でサンルームが西に面してしまう場合には、屋根にシェードを付けたり、壁にはローススクリーンを設置して日よけの対策をするとよいでしょう。

特殊な敷地形状へサンルームを設置するには、テラス囲いがおすすめです。加工性が高く現場の形状に合わせて組み立てられます。一方、ガーデンルームの部材は加工性が低く、設置スペースに余裕がある場所での取り付けに向いています。
積雪のある地域では、雪の重みに耐えられる積雪荷重の大きい製品が必要です。積雪以外にも落雪による屋根への損傷を防ぐための対策として、住宅の屋根に雪止めの設置が必要になります。雪止めは、雪が多く降る地域では雪下ろしのために着けませんが、サンルームを設置する場合には、屋根の破損防止のために雪止めの設置が必要です。打ち合わせサンルームの大きさでも気を付けたいポイントがあります。サンルームを後付けして敷地の建ペイ率を超えてしまった場合に、火災保険や地震保険が下りないトラブルが起こることにつながるので、建築した会社や設計士さんに確認しておくと良いでしょう。

 

 

 

居室としても使えるサンルーム!
気密性が違うテラス囲いとの価格と性能を比較

居室としても使えるサンルーム

総称は同じなのですが、性能の違いによって呼び方が変わってくるガーデンルームとテラス囲いの違いについて詳しくご紹介します。
ガーデンルームと呼ばれるサンルームは、居室としても使えるように設計されたものです。そのため、雨漏りなどしないように部材同士での気密性や水密性が確保されている構造になっています。専用の部材を使っているので形状や大きさに制限があり、現場の状況に合わせて加工することはできません。子どもの遊び場や趣味の部屋、ペットの居場所として使うことの出来る、居室の延長になるサンルームのことです。価格は仕様によって異なりますが、一般的な2.0間×6尺の大きさで100万円からの設定になっています。
テラス囲いと呼ばれるサンルームは、テラス屋根をアルミの部材で囲ったものをいいます。基本的にアルミの汎用部材やサッシを使用しているので、加工性が高く現場状況に合わせて取り付けの出来るのが特徴です。引き違いの窓以外にも、ドアや滑り出し窓の選択も可能で、多くのバリエーションの中から選ぶことができます。
ガーデンルームは2階への設置は難しいですが、テラス囲いならば、バルコニーやベランダへの取り付けも可能です。主に洗濯物を干すスペースとして多く用いられます。価格は仕様によって異なりますが、一般的な2.0間×6尺の大きさで60万円からの設定になっています。

 

まとめ

簡単に後付けできるサンルームですが、大きさによっては建築確認申請が必要になります。大きさにかかわらず、完成後には不動産登記簿の変更登記が必要です。建物の所有者には申請義務が発生して、登記の変更により増加した床面積分の固定資産税も課税されることになります。

サンルーム

他にも、建物の保証や積雪地域での落雪の対策、日当たりのことも考慮して設置することが求められます。取り付け時に壁に穴をあけるので、建物の補償についても事前に建物を建築してくれた会社へ確認しておくことが大切です。
サンルームの設置には、信頼できる会社に相談して進めることで、トラブルを未然に防ぐことができます。

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