代表ブログ

権限委譲
2007年1月26日 (金)



今年のテーマの一つに権限委譲というものがある。
今まで社長がやっていた仕事を部下に任せることですが、これが中々出来ることではない。
そうは思っていても会社が次のステップに行くには今やっている仕事を放棄して次のステップの仕事をして切り開いていかねば会社に未来と成長はない。
私は独立前は上場会社の営業部で営業管理をしていました。自分自身の営業と営業管理という仕事にこだわりと自身を持っていましたが昨年全て捨てました。捨てると言ってももちろんお得意様に対して営業活動をさせてもらっておりますが今はほぼ余川店長に任せています。
個人的にここ3・4年猛勉強してきたことで、また現在私の中で一番重要な一意付けのマーケティングや販促活動のことも来年か遅くても再来年頃には任せたいと思っています。
明日・明後日行うイベントの会場設営も今までは全て指示していましたが任せたことのない人間に任せて余川店長と2人で学生協の新年会に。(どんなことになっているんだろう?)
私自身も違う仕事が出来ますし任された人間もきっとやりがいを持って頑張ってくれていることだろう!
権限委譲とは身を引き裂かれる様な感覚に陥りますが今年からは社員を信頼しどんどん進めていきたいと思っています。
全員で前に進んでいこう!そしてさらに新しい仲間を受け入れていこう!

クレーム2
2007年1月26日 (金)



そお言えば・・・昨日の話だが他社から当社に対してメーカーにクレームが入ったそうだ。
その内容は「売値が安すぎる」!
何じゃそりゃ!当社のチラシに乗せている商品の価格が安すぎることに対してメーカーとうちにご立腹のそうだがありえませんね! そんなこと。
お宅も値段頑張ればいいだけのことじゃん!儲けたいなら下げなきゃいいけど。
皆さんはどう思われますか?
この競争社会において自社の長年の企業努力によってお客様に出来るだけ安くお届けすることが一体何で悪いんですか?
競争するのに努力している相手に対して文句を言うのは100m競争に出て「あいつの体の作りは俺よりいい!納得いかない!」と言っているのと同じだと思う。
うちは今まで安く仕入れるために様々な努力をして実績も作ってきている。そして今がある。
もちろんメーカー側もその会社を擁護する必要は本当は無いものと思う。
しかも、当社は会社の利益を減らしやっていることなので本当に疑問である。
きっとそんな人が談合をするような人なんでしょうね!
ここで宣言します。
「オリバーはユーザーに対して少しでも安くていい商品をお届けするために更なる努力を続けることをお約束いたします。」
へんな圧力がかかってこないことを願います。

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