今日は月末最終週の週頭。
今週の週間目標が実質月間目標に到達せねばならないのに平気で月目に到達しない低い目標を出している営業がいた。
最近は頑張れ!で済んでいたような気がします。
社員の甘えは社長の甘え。 社長が本気でやる気がないから社員も本気になっていないのだと思いました。
久々に厳しい叱咤激励をしたつもりです。 厳しいと思われても、そんなにうるさく言わなくてもなど思われてもいい。 最近うちの会社に足りない事は営業マンのプロ意識。 必ずやろう!やりたい!と心のそこから湧き上る情熱が仕事をしびれるような楽しさをもたらしてくれるし、良くも悪くも本当の結果が出せる。 そして最高の喜びである達成感を全員で味わいたい。
昔、私が22歳で営業の駆け出しのとき鎌田さんという人に鍛えていただいた。今では想像できないだろうが当時飛び込み営業の会社にいたので夜中まで飛び込みをさせられたり、蹴られたり叩かれたりされながら営業を指導していただいた。目標に対して本当に厳しくされた。1日の目標が達成できなければ会社に時間は関係なく帰れない。もちろん目標未達成者には休みもない。立ち止まり休んだり悩む間もないくらいたくさんの家を飛び込みさせられた。
「何でこんな思いをしてまでやらされるんだろう。」「こんな目標絶対出来ない。でも出来ないと怖くて帰れない。」「逃げたい。辞めたい。」
日本体育大学で相当過酷な体験はしている私だが人生で今のところ1番つらい約2ヶ月・・・
私の弱いところやずるいところなどKさんには全ておみとうしなんです。どんないい訳をしようがどんなにばれないようにサボろうが本当におみとうしなのです。
逃げている自分、直面する課題や困難に自分からぶつかりやり切る気概のない自分に気づけるまで私は2ヶ月かかったのです。言い訳する心がある限り自分は変わらない。どんなにうまく取り繕ったところで上辺だけのペラペラの虚偽にしか過ぎないのです。
よくあそこまで追い込み続けてくださったなあと本当に思います。おそらく一生師匠と仰ぎ頭は上がらないと思います。その後の実績は別のときに・・・!
過去に教えていただいた強烈な経験からビジネスや人生においては相手のことを考えれば鬼にならねければならない事もある。愛情を持ち厳しさを伝えねばならない事もある。
そのためには私本人が自分にもっと厳しく生きなければならないと思う。私は社員とその家族、協力会社の方々とその家族も幸せにしてあげる責任と使命を持たせてもらい今の仕事をさせていただいているから!
私の家族も含め多くの人を幸せに出来るようよりパワー前回でいきたいと思います。
明後日、久しぶりに鬼の師匠にお会いします。少しは師匠に怒られない人間に成長できているのかな?とっても楽しみな今日この頃でした。
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厳しさを持つ!
2006年3月28日 (火)
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