千葉真一引退のニュースを聞きとても寂しく感じたのは私だけだろうか？
個人的には今やっている大河ドラマの風林火山での板垣を演じている千葉真一のカッコよさが際立っていただけにものすごいインパクトがあった。
千葉真一曰く｢体力に自信が無くなった。演出家の要望を笑顔でこなせなくなったら俳優失格だ！｣こんな感じだっったかな？
本当のプロとはこんなものなのだろう。
こだわりがあればあるほどに自信が持てない仕事は出来ない。また出来ないのであれば潔い引き際を。
私達にも同じことが言えるのであろうか。千葉真一ほどではないにしろ、私もプロである。
常に自分自身を磨くことも重要であるし、常にお客様や社員に夢を与えられなければいけない。
もし、それが出来ない、また行う気力が無くなった場合は引退する必要があると思う。
もちろん今のところそんな気配すらありませんが（笑）。
あーぁ、それにしても風林火山の板垣はものすごくカッコよかったのにこの前で討ち死にしてしまったのでどの路もう見られないか・・・残念。それにしても最後の見事な太刀まわりであった。
最後にして最高の演技なのではないだろうか。