代表ブログ

額に汗しているよりも脳に汗する方が重要やね!
2007年6月5日 (火)



日頃世話になっているタックス総研さん主催のセミナーに行って来た。メイン講師は企画塾の高橋憲行氏。
めったにお会いできる方ではないので楽しみにして行きました。その他にも仲間が何人か壇上で事例発表するとのことで一大イベントのようになっていました。
ここ数ヶ月皆さん企画を作り成功事例を作り上げ今日の発表会に望まれたのですが、いやぁ~、みなさん頑張っていらっしゃるわ!脳みそに汗かいていらっしゃいますね。私は参加しませんでしたが一緒に取り組んでいたらきっと大きな気付きと経験になったんでしょうね。(もちろんその間私は遊んでいたわけではありませんが・・・)
高橋先生もおっしゃっていましたが、未だにやる気の全く無いお客さんのところに行って一生懸命話をしてきている営業が世の中の9割とのこと。オリバーでも早くから気がつき実践しておりますが、「欲しいと思っている人の所に行って必要なものの話をしてくる」のが的を得た営業であると思う。マーケティングとは当たり前のことでありますがその真理をついた事を実践していくことであります。
言うのは簡単。さあ、もっと脳に汗をかくようにがんばろう!
ところで最近ある気付きを得た。これは多くの人が「なるほど!」と喜んでくれる話だろう。
私は2週間に1回散髪に行く。私は髪が伸びるのがやけに早い。なんでだろ?
皆さん周知のとおり、私はいつもプラージュさんにお世話になっている。
そのわけは「安くて・早くて旨い?」から。早いのがダントツ優先です。
しかしながら独特の仕組みがあり、毎回技術者が違い、技術にもビックリするほどの違いがある。もちろん私の好みのヘアースタイルなど覚えてくれるはずも無い。
その仕上がり具合にいつも何とかならないものか?と悩んでいましたがいい方法を見つけました。
そうです。一番うまく理想の感じになった時の写真を持参してビジュアルで見せればいいんですね。何故だか私のナイスなヘアースタイルの微妙な違いを軽視する技術者が多く、一生懸命リクエストしてもうまく伝わらないんですよね!
中には「スポーツ刈りですね!」いや・・・・「ですからスポーツ刈りですよね!」
などと学生の髪型の様に一言で言いくるめようと失礼なことを言うやつもいる。スポーツ刈りじゃないわい!なめとんかい!!
しかしながらいくらポリシーを持っているとはいえ、いい年してしかも自分の写真を持参することを考えると、少々恥ずかしかったので目に線を書いて持っていったのですが一番突っ込まれたくなかった事に突っ込まれました。
「ああ、分かりました。   でも何で目を隠してあるんですか?」
「いゃ・・・、ちょっと恥ずかしかったんで・・・・」
なめとんかい!
・・・・・

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