代表ブログ

当たり前のことを当たり前にすることの重要さ
2007年6月12日 (火)



今日嬉しいことがあった。
黒部市のT様の風呂・キッチン・オール電化の工事の現場管理を工事部期待のニューホープ兼久に任せている。
私としてはまだ少し心配だなぁ・・・と思いながらもライオンの子を崖の上から突き落とす気持ちで任せてみた。
今日、工事がほとんど完成したとのことでお礼かながら顔を出させていただいた。
お客様曰く、「今まで私の家に入った工事会社の中で一番素晴らしかった!本当によくやってくれて明日友人が3人見に来るからオリバーでやるように勧めます。」とメチャ褒めのお言葉をいただいた。いやぁ、こんな感謝のお言葉をいただくことはありがたいことによくありますが、今回はホント熱烈に言って頂いた。
うちのエース級の職人達が施工していたのでそりゃそうだなぁと思いつつよくよく聞いていたら、まさかうちのホープ兼久の頑張りと一生懸命さを高く評価してくださっていたようだ。
前の現場ではさんざん私に注意され厳しく指導されながら一生懸命やっていました。今回はお客様から熱烈なお褒めをいただきました。
おそらく彼としたら、自分のできることをただ単に一生懸命やらさせていただいたのでしょう。
まだまだ、工事の知識も経験も足りません。しかしながら確認すべきこと・報告すべきこと・相談すべきことといった当たり前のことを徹底的にやったのでしょう。
他の誰でもなくお客様に喜んでいただく工事になるため、また、自分が任された以上絶対にしっかりとやり遂げようという強い気持ちを持って職務に当たっているのでしょう。
まだ、右も左も分からない。頑張りどころも抜きどころも分からない。とにかく目の前にある任された仕事を一生懸命がんばろう!
そんな兼久の気概がお客様に伝わったのでしょう。
社員の働きで久々にすがすがしい感動を覚えました。
こんなナイスな奴らがオリバーをもっと素晴らしい会社にしていくのでしょう。こんな奴らだからこそ私も命一杯頑張ろう!と勇気をもらえる。
さあ、明日もがんばろう。

八幡浜ちゃんぽん!
2007年6月12日 (火)



そお言えば先日愛媛の八幡浜という地域に行きましたがその町にはちゃんぽんのお店が50件もあるという。人口15000人?の小さな町である。商工会議所の青年部が中心になり八幡浜のちゃんぽんを名物にするためがんばっているらしい。
それにしてもすごいね!
自分達でちゃんぽんのお店のガイドブックまで作っていて本屋さんに売っているらしい。
私も昨年まで富山商工会議所青年部に入会していたので分かりますが、八幡浜のちゃんぽんは全国的に見ても面白い成功例なのではないかと思います。
町おこしとはなかなか難しいものです。全員の協力が必要です。
それにしても昭和建設の氏間さんはあんなに忙しいのに中心になってちゃんぽんを普及させている暇と余裕があるのかなぁ!?

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