代表ブログ

部門方針
2010年12月4日 (土)



大場の机です。
これでは痩せないわけです。彼は3時のおやつを食べています(笑)。
さて、今年も12月に入り、社内では来期に向けた部門方針を立案中。
経営計画を完成させるためのステップの一つです。
以前までは社長の小川が自分だけで考えて全部作っていた時期もありましたが、
昨年からは部門ごとに企画立案を行っています。
来期の計画を立てるには、今年一年を振り返り、
現状の問題点や課題を抽出し、その改善策を検討します。
そして目標を立てて、実行です。
PDCAサイクルにのっとり、リーダー自身が廻りを見えていなければいけません。
経営者ではなくても、課長以上の役職者であれば管理職として廻りを見て、
様々な判断をしなければいけません。
しかし言うのは簡単。
なれるまでは難しいよねぇ。
頑張れ、我が社の幹部諸君。
廻りが見えるから管理職なのか?管理職だから廻りが見えるのか?
応えはNO!
見えるかどうかは責任感と自覚の問題。
責任感と自覚がある人間は常にこう考えるだろう。
「自分はこのままでいいのか?」
「どうすればこの状況を打開できるのか?」
常に自問自答するものです。
問題がなくても成長するためにクラッシュ&ビルドを繰り返します。
まぁ、それは経営者の仕事でもあるのですが、オリバーではかなりの部分を
幹部社員に権限移譲しています。
組織の超えなくてはならない壁の一つですねぇ。
いち早く、一人でも多くの壁を超える管理職が出てくることを期待します。
毎日大場が3時のおやつを必ず食べるくらい、継続することと徹底することが
求められている我が社です。
さぁ、皆勇気をもって前に進もう!
【今日の気づき】
大場は自分の大切なおやつを人に分け与える心の広い度量をもつ
いつもありがとう!

1 / 1