代表ブログ

売れないのは自分に魅力がないから
2010年12月6日 (月)



ついに購入しました。
IS03なるガガがCMをやっているauのスマートフォン。
日本特殊軽電の西島さんに予約を入れておきましたが、やっと入荷した模様。
時代の最先端には飛びつかないようにしている小川ですが、やっとこれだけは。
でも覚えるまで大変そう・・・。
さて、オリバーでは12月はお世話になっているお得意様を訪問するお歳暮廻り(オリバー語で造語です)を開始しています。
残念ながらお客様の数も増えて全てのお客様のお宅には訪問することが出来ませんが
可能な限り社員全員で頑張って回る予定です。
一番の目的は、日ごろ忙しくしていて、なかなかお客様サービスを充実させることが出来ずに
定期訪問をやり切れていないのが現実です。
営業マンは年中、悲しいことに自分の目先の仕事に追われて生きる生き物なのだろうか?
そんな義理を欠いている営業マンが、まとめて年末に感謝の気持ちをお客様に示そう!というのが
お歳暮廻りなのです。
もちろん、そうして顔を出させていただいた時に、「お困りのこと」や「リフォームの予定」を
聞いて回るのも営業マンの仕事です。
しかし、日ごろ、チラシや広告からの反響営業に慣れてしまっている軟弱な営業マンは、
なかなか急に数を廻っても仕事をいただけるものではありません。
しかし、「数は廻っているんですが結果が…」という者ですとか、
「一生懸命やっているのですがいい話がないんです…」という者も。
ハッキリ言えます。
いい話がないのも、何のご相談もいただけないのはお客様のせいでもないし、
この戦術論が間違っているのでも何でもありません。
自分がしょぼいのです。
お客様の役に立つお話や提案
とか
お客様が思わず欲しくなるような商品の情報提供
などが出来ていない、いわゆるお客様利益を感じないような営業マンは
お客様からしても何の魅力も感じませんし何の用もありません。
仕事が欲しいなら「何かお仕事ありませんか!」とハッキリと
さわやかにいい切れれば気持ちもいいですが、断られないように断られないように訪問目的を
オブラートに包んでお客様の家に訪問してもただ迷惑でしょうね。
1、日ごろの感謝の気持ちを伝え、ささやかながら粗品をお渡しし暮れのご挨拶とする
2、今現在住まいのお困りのことがあればお役に立たせてもらう
3、そのお客様に有益な情報提供があれば住宅のプロとしてお伝えしてくる
はい。やることは簡単です。
オリバーは若い営業マンが多いのでこんな当たり前のことにも苦労しているところです。
適切にこちらの想いを伝える
適切な質問をして、相手のニーズを確認する
簡単なようで難しい営業の基本ですが、人間としての基本なのかもしれません。
頑張ってご挨拶と御用聞き、してきてくださいね。
この時期、少しでもオリバーの営業マンがお得意様のお役に立つことを期待しつつ
思わず、ブログを通して社員に間接的に説教している小川でした。
【今日の気づき】
アンドロイド携帯はすごい!
携帯メールを鷹合課長がほんの数年前まで使えなかったことは有名ですが、
「まだ、簡単携帯使ってるの?」とそろそろ言われそうな今日この頃でした

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