数年前にシステムバスにされたお客様、 
最近のシステムバスは、パネルの色を正面のみアクセントにして 
残りの三面はベースパネルという別素材のパネルにすることが多くあります。 
 
さて、今回のこの現場ですが 
その残り三面のベースパネルが鏡面仕上げでないので掃除しにくいかも、 
全部合わせてしまいたいと依頼。 
 
一度システムバスを解体するところからいきます。

今ついているパネルを外し、新しいパネルを組み立てます。

で、見事全面パネルに成功！ 
という感じでした！ 
4面ベージュだと暗いかな？とも迷われていましたが 
鏡面仕上げの素敵なデザインパネルは重厚感のある仕上がりになりました！ 
 
 
様々な悩みにお応えします！ 
 
 
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株式会社OLIVER REFORM富山北  
HP専用ダイヤル [ 050-8886-9490 ]  
＜ショールーム併設しております！どうぞお気軽にご来店下さい！＞  
定休日：火・水曜日／営業時間：9:00-18:00  
リフォーム事業部  
リフォームアドバイザー　田山  
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施工前です。 
床置き式のバスタブで 
小奇麗にお使いでした。 
この床下が大変な状態に 
なってました。

6年前に補強工事しました。 
水漏れが再発し天井が 
捲れてきたため水漏れが 
止まり次第に塞ぐ予定 
でした。

タイル張りの浴室の 
解体後の黒々とした 
水腐りした木下地です。 
これを目の当たりに 
された施主様の思い 
お解りでしょう。 
 

ただいま外壁・屋根リフォームキャンペーン実施中です！ 
 
今年初めの大雪で被害があったという 
ご相談を度々受けることがあります。 
記録的な大雪だったので 
仕方ないのですが、 
大きな修繕費が発生すると 
本当に困ります。 
 
しかし、お家の補修を放っておくと 
さらに被害が拡大する恐れがあります。 
 
補修費用をなるべく抑えたい。 
将来的にどんな工事が必要になってくるのか？ 
 
など不安要素を取り除くためにも 
お気軽にご相談ください。 
 
もちろん、外装だけでなく 
お家の中の気になるところも 
ぜひオリバーにご相談ください。 

私が在籍する富山北店の道路沿いに咲く 
花水木がもうすぐ咲きそうです。 
店舗外観のリニューアルに伴い 
ピンク・黄色・紺で 
素敵に咲いてくれるのを楽しみにしています！

昔ながらのタイルで狭いL型空間のお風呂です。 
漏水してしまったのでシステムバスに変える工事をします。 
 

解体するとこんな感じでした。 
きれいに解体できました。 
 
この後はサッシの入れ替え、断熱材の施工をしていきます。 
システムバス組み立て、今回はLIXILのアライズを採用しております。

実はこちらの現場、4年ほど前でしょうか、 
タイルがはがれてきたので… 
ということで「あんから」なるものを張らせていただきました。 
タイルの上からシートを貼るのですが、 
タイルのひんやり感を軽減することが出来、さらに滑りにくくなるという商品です。 
システムバスにするにはかなりお金が…という場合でも大活躍の商品ですね！ 
 
当時はタイルのはがれ、排水口もかなりボロボロだったので 
配管の職人に排水口を直してもらい、タイルの目地を少し修復しての作業でした。 
 
4年越しに観ましたがきれいなままお使いいただいておりました。 
そんなこともありましたが今回ははがしての施工！ 
 
完成が楽しみです。 
 
 
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リフォームアドバイザー　田山  
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自分の現場で「雨漏りしてるんだけど・・・」と相談されると 
 
建築業界で働く人たちは冷や汗をかくぐらいビビリ上がるのではないかと思っています。酒井です。 
 
 
それぐらい雨漏りは一筋縄でいかない場合は、とことんわかりません。 
 
屋根に上っても外壁を見てもわからなかったので、 
今回は調査のために室内天井をめくります。 
 
どうか雨の跡がわかりますように・・・

2階の窓からの景色最高ですね。 
昨年の紅葉真っ盛りの時から 
工事をスタートしとうとう花見の 
季節になりました。

雨漏れで可なり老朽化して 
いた状況を忘れてしまうくらい 
新築同然となりました。

こじんまりとしたお家ですが 
システムバスが入ると 
快適さが倍増しますね。

タイトルの通り、どうしましょう・・・と考える記事です。 
 
安く工事を済ませるには電気系統はそのままです。 
電管や保安器など、樹脂の部分は”外壁”ではなく、”付帯物”になります。 
 
もし脱着しない場合、外壁と接触している部分は塗れないのでそのままです。 
仮に将来的に外したときに跡が見えてくることになります。 
 
でも外すことってあるんでしょうか・・・？ 
 
う～んわからない 
 
時代の流れが速いので、新しい電気系統の配線が増えたときには交換？外してしまうこともあるかもしれません。 
例えば地デジなど 
 
今ではアンテナを屋根の上に設置しているお宅の方が少ないぐらいです。 
 
でももう外すこともないのかも・・・ 
そしたら無駄な工事になるのか、どうなのか、 
 
備えあれば憂いなし　か 
水の泡　か

破風板を板金で巻く工事が存在します。 
 
新築時は予算重視で 窯業系,木系の破風板を採用することが多いのですが、 
やっぱり10年、20年と経つと劣化してきます。 
 
もちろん塗装出来ますが、表面が崩れてきていると塗装ではカバーできなくなってきます。 
 
そうなってくると板金で巻くか、破風板そのものを張り替えて交換するか 
ということになります。 
 
 
外壁や屋根に目が行きがちな塗装ですが、 
意外とデリケートな部分です。

本日は外壁塗装/塗料について勉強会をしました。 
 
まだ塗料のことについて何もわからない新人2人と私酒井 
色々お話をお聞きしました。 
 
 
その中でも衝撃的だったことが一つ。 
 
「シーリング目地の上に塗装はNG」 
 
しかも全塗料メーカーそのようです。 
 
 
私たちはさも当然のように上から塗っています。 
どの塗装屋さんも9割方塗っている。。。そうです。 
 
基本的には塗装を行ったあと、シーリングを同系色で打ち替え/増し打ちとなると教えて頂きました。 
 
それはなぜなのかというと 
シーリングを打ったあとに塗装をすると、シーリングの経年劣化により”可塑剤”が表面に出てこようとする 
↓ 
塗膜が可塑剤の影響を受け、柔らかくなる 
↓ 
汚れが付着しやすくなり、塗膜の劣化に繋がる 
 
というピタゴラスイッチ 
 
でも安心してください。 
 
 
可塑剤が含まれないシーリング材が存在します。 
それがオートン化学の「イクシード」という商品です。 
 
わが社はこのコーキングを使用して塗装をしているので可塑剤の影響を受けません。 
 
また、可塑剤が含まれていても良い下塗り材も教えてもらいました 
新商品らしいですが、なかなか良さそうな塗料でしたので今度の提案に盛り込みたいと思いました。