代表ブログ

癒しとリフレッシュ
2006年10月20日 (金)



今日は富山本物研究所でリフレの店長の菊田さんを向かえ講義を行いました。我々研究員の中には仕事に没頭しストレスの塊のような人が多いのでとても有意義な講義となりました。
菊田さんのプロ意識には脱帽の1.5時間でした。
「私は癒しのプロだから自分が疲れていては駄目!いい笑顔で元気でないと駄目なんです!」と菊田さん談。リフレソクロジストでボディーセラピストの彼女は自分自身の技術の追求はもちろんの事精神的にも広く鍛錬されていて非常に多趣味。
彼女が自分自身を精神的にも肉体的にも疲労を溜めず常にアグレッシブでいられる秘訣は以下の通り
1、人間や動物など息のあるものに触れる事
2、自然のパワーを感じる(山・海・川・谷など)
3、自身の欲を捨てる趣味を持つ
4、感謝の気持ちを持ちつずける
特に彼女の場合山登りが趣味のようでその懲り方は半端じゃない。暇さえあれば山に行っている様である。女性一人ででも行っているのには感服。あともともとスポーツ好きだそうではあるがとにかく無欲になるために「走る」そうです。マラソンやトライアスロンに出場するレベルまで達している事が彼女の心の豊かさを感じる。もちろんお仕事も大変そうなのにその空いた時間は山やスポーツや、介護のボランティアに費やされているそうです。感心・・・自分の仕事は一生懸命しているのは当たり前。それよりも人生を豊かに生きるために積極的に違う自分を開拓したり磨いたりと人間として努力されている菊田さんに研究員全員が感銘を受けました。心の強い人はなかなか自分自身に目を向けてリセットしたりメンテナンスしたりしないようです。心と体の健康がより自分自身のモチベーションを高め明日の活力に繋がる。自分が無欲になれる時間を作りリセットする事で新しいアイディアや方向が見える。交感神経と福交感神経のバランスを調節する事積極的な自分のモチベーションを持続させる。
日々の生活に直結した多くの気づきとノウハウをいただきました。
でも、私の場合は走れない・・・・うーん・・・・・
研究員 小川

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