夜、若手経営者仲間での定例の飲み会での話題の一つなのですが一体1日何時間仕事していますか?という話題で盛り上がった。
私は1日平均で12時間~14時間くらいである。零細企業の経営者としては特別多いとは思っていませんでしたが少ないとも思っていませんでした。
しかし皆に順に聞いていたら衝撃の事実を見つけてしまった。
今日参加している7人の中に17時間仕事している人が2人もいた。寝る時間が3時間くらいらしい。
これには脱帽である。気合が入りまくっている。
ただ単に長ければいいというものではないが彼らは長く濃い仕事をしている。もちろん私も今は時間がどれだけあっても足りない時期なので睡眠を削って少しでも長く仕事をしたいのは山々だが、14時間が限界である。それを超えると体調を維持できない。
歳を取ると睡眠時間が短くても大丈夫とよく聞くが私はお子ちゃまなので7時間は必要。
うーん!世の中には上には上がいますなー!
それから社員にはできるだけ短時間で業績を上げれるような仕組みを作っていかねばならないと思って頑張っているが社員の皆に助けられて良く頑張ってくれている。なかなか我々のビジネスは一生懸命にまじめに努力してもドーンと利益の出る業界ではなく全員で一丸となり努力しながら運営している組織である。皆のためにも長時間労働もなく完全週休2日制にしていけるように頑張っていきたいと思う。
目標は3年後!!かな?
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労働時間
2006年10月24日 (火)
教育
2006年10月24日 (火)
私は昔、大学生の頃一つの選択をした。
「学校の体育の先生」になるか「ビジネスの世界で起業」するかの2社択一である。
悩んだ末にビジネスの世界に入ったのだがなにげにしっかりと教員免許も待っている。教育実習まで行かせていただき教師という職業に強い意欲を持っていた。それは、高校時代の部活動の恩師やとても良くしてくださった先生達にとてもお世話になったし真剣に指導していただいたことにとても感謝をしていたからと思う。
もちろん悪さをして何度もぶん殴られたこともあったし、厳しく指導していただいたこともある。が、全てのことに愛情を感じていたし自分の事を想ってのことと納得できた。大学の時も頻繁に先輩にぶん殴られていたなあ・・・
現在、学校の先生ではないが社員を教育するということでは教育者といての一面もあるので不思議なものである。
教育には愛情が必ず必要であると思う。その人間が立派に育つために本気であれば本気であるほど厳しく躾けるし時には叱咤激励もする。遠慮もしない。逆に甘やかすことは覚えねばならないことややっておかねばならないことを先延ばしにするだけ。私は基本的には優しい人間なようでついつい気を使って厳しく言い切れないところがあるようだが相手のことを考え、必要なところではできるだけ厳しくしている。
昔の時代は厳しいおじいちゃんがいて、厳しい親父がいて、厳しい先生がいて、厳しい先輩や上司がいた。
今、皆さんの廻りには厳しく、おっかない目上の人はいますか?いない人は環境に恵まれていないと思う。人に甘い人間はきっと自分にも甘い人と思う。人は環境に左右される。例外はあるが厳しさのない世界はプロの世界ではありえない。
オリバーは少数ではあるがプロ集団であり続けたいと思っている。
注意:もちろん殴ったりはしていませんのであしからず(笑)!
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