オリバーは先月に過去最高の売上記録を樹立した。通常その反動で翌月はガクンと落ちるものだがそうは問屋は下さない！今のオリバーは強い。目標まではチョィ足らなかったにしろ結構な売上が上がっている。
我々リフォーム会社は契約をいただくと売上が立つわけではない。工事を終わらせて初めて売上になるのです。よって注文をいただけばいただくほどに仕事量は増大し、社内の忙しさと言えばかなりのものである。
写真は月初の全体会議で発表する今期の施工可能な工種の割り出しに頭を抱える工事責任者の鷹合係長（３１歳）の姿。
うれしい悲鳴であるがオリバーではあろう事か10月半ばより既に年内対応できない工種の幾つかをお断りしている。「是非オリバーさんで！」と言ってくださるお客様には大変申し訳ないがやれないのに無理やり受注する事は工事品質を下げ、他のお客様にご迷惑をおかけすることになる。来月からは更に・・・猫の手も借りたいとはこのことかな？
お仕事をいただく事はとーっても大変な事。しかしながらお仕事をお断りする事はもっと大変な事である。
より多くのお客様のお役に立てますよう少数精鋭にこだわってきた当社ではあるが組織の増強が必要な時期かも知れない。