国会では再生エネルギー法案が通りそうですね。
私たち一般市民には、太陽光発電で得をする人、そしてその得をする人のためのお金の請求が
廻ってくる人に分かれることが一番関心があるのではないでしょうか。
実は私は今年の1月に太陽光発電を設置しました。
この法案が成立することによって、発電した電力が全量買い取りされることになるので
金額は調整中らしいですが間違いなくメリットが大きくなることでしょう。
設備機器自体がかなり金額がかかりますので我が家の場合は償却するのに１０～１１年位を
想定しておりましたが、それが６～7年になるかもしれません。
太陽光発電に関心のある方、最大のチャンス到来と言ったところでしょうか。
そんなところが、個人として考えられるところではありますが、日本の産業も含めてお国を
守ることが一番でしょうから、我々が出来る取り組みはどんどん積極的にやっていくべきだと
思います。
おそらく、近い将来蓄電池も普及し、太陽光発電で日中ためたものを1日中使えるように
なるでしょうし、コンピューターで家のエネルギーをロスのない使い方にトータルで管理するようになるでしょう。
住宅業界も大きな転換期を迎えていくことになります。
10年後、どんな世の中になっていることやら、想像が追いつきませんね。
【今日の気づき】
日本の政治は外部からの刺激がないと動かない