代表ブログ

階段を上がっていくこと
2007年5月29日 (火)



今日はロビン社の蜘手社長が会社にお越しいただいた。
蜘手社長と話しているとこの業界のことをものすごく良く理解できる。流石、先輩企業であり、80社以上リフォーム会社を集める勉強会を主催されている。
どの業界もそうなのだろうが、不思議と企業の成長段階においてどの会社も同じ問題にぶち当たり、同じ階段を上がっていくようだ。例外は無いような気さえする。
最近わが子大輝を見ていると日に日に成長しているのがはっきりと分かる。私の兄の子(甥っ子)の優弥君を見ていても成長はすさまじい。3歳になったと思ったらと思ったら掛け算の練習をしているらしい。神童の可能性がある。
子供の頃はすさまじいスピードで成長するものだが、ふと気がついたら私達大人は果たして成長しているのだろうか?うかうかしていると成長どころか老化が始まってくるような気がする。
人間誰でも同じ気付きを得ながら一歩づつ成長するのだろう。
そして企業も社長と社員の成長と共にしか成長していくことは無いのだろう。
日々気付きの連続である。
願わくば近道が無いのであれば我が子の様にすさまじいスピードで成長していきたいものである。

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