代表ブログ

営業という仕事①
2007年5月18日 (金)



今日は5人の就職活動中の学生の方が会社訪問に訪れました。
会社訪問に来てくれた学生にはオリバーと縁があろうが無かろうが何か一つでも人生の中でのお役に立てれば!という気持ちで対応させてもらっています。
割と私が話させてもらうことは、営業という職種の仕事の理想と現実。また、今後追求していかねばいけない営業の方針とやってはいけない営業など。
まあ、ここで語ると長くなるので割愛します。是非聞きにきてください。
そんな話をしていた会社訪問の学生さんが帰ってからの直後、飛び込みの営業が2件立て続けにやってきたり、電話での営業電話が何件か・・・
「社長さんいらっしゃいますか?○○の説明に参りました。○○は○○ですか?・・・・」
今日はとても忙しいスケジュールの中、アポ無しでやってきた営業マンは私の時間を何興味もない話のために何のの遠慮もなく奪おうとする。私も飛び込みの営業上がりなので気持ちはすごく分かるし頑張っていることも理解できるので決して冷たい邪険なことわり方はしない。
しかしながらマナーとルールを理解していない営業さんには正直いい気持ちはしない。
何とかご理解いただいてお帰りいただいたと思ったらまた入れ違いにまた別の営業が・・・・
何故アポイントもとらないでやって来て忙しいので・・・と言っている時間を奪うのかが理解できない。嫌がっているのに粘りに粘って感情を出すまで気がつかない。
正直営業失格である。
出来る営業さんは訪問件を得ているにもかかわらずさり気ない電話を入れてこちらの予定を配慮しながらアポイントを入れてから訪問する。
最近ではアイバック社の斉藤さんなんかはとても好感を持てる営業を行われていると思う。
オリバーでは反響型営業というお客様からご相談やお見積もり依頼など正式なオファーをいただいた方に対してのみの営業を行っている。飛び込み営業ほど営業もお客様もお互いに無駄なことは無い。本当に二ーズのある方に適切な情報とサービスを供給することが営業の手法としてとして重要である。
営業畑出身の小川としては営業に特化したことを考えるのが一番楽しいようだ。
願わくばすばらしい営業をよりたくさん育てたいものである。

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