オリバーでは先月7月は梅雨で売上を作るには難しい時期ではありましたが今季最高の売上を作ることが出来ています。これから秋に向けて今年はどんなことになるのかが今から楽しみです。
実は既に主要な業種の職人の予約が入り手が足りなくなってきている。嬉しい悲鳴といったところかな。
最近当社の富山での業界内のポジションが決まってきている感じがする。オリバーの商圏では残念ながらうちよりも大きな会社が何社かいる。それは売上と組織が大きいということ。
資本ももちろんかなわない。しかしながら、その大手さんに相談はするけれども実際に契約して工事するのはオリバーで・・・という方が増えてきている。
当社の勧めている方針が市場のお客様に受け入れられているということである。
オリバーでは「安くていい工事」をテーマにしている。お客様に必要とされる会社になるためにオリバーの果たすべくコンセプトを集約していると考えている。
安かろう悪かろうはいかがだろうか?いい工事だがそのまま金額が高いのもいかがだろうか?
大手だからと言ってお客様目線のいい仕事をするのだろうか?規模の小さな会社だからと言って信頼性は低いのだろうか?
お客様がリフォーム・増改築をするに当たって本当に求めるものは何だろうか?
安くていい工事。それも重要だろう。それ以外には価格以上の満足感。予期せぬ嬉しい内容。
工事を通してのスタッフとの楽しいコミュ二ケーション。一緒に工事を作っていくという喜び。
細やかなサービス。自分のアイディアや要望を聞き入れてくれる、報告連絡相談がしっかりとしていてストレスが無い。キビキビト一生懸命作業をしてくれて気持ちがいい。心がこもっていて自分の為に熱心に取り組んでくれているという感覚。今後も末永く自分の住宅を守るべく良きサポーターとなってくれるべく安心感と信頼感。担当社への人としての高感度。
などと上げると色々出てくるが、
私小川は工事の価値とは価格が安いことでも品質だけが徹底的に良いことでもないと思う。工事全てを通しての価値、私達が追求していかねばならないものは
「工事を通して如何にお客様を感動させることが出来るのか?」
ということであると思う。
お客様が想定する期待値を超えたときに始めて人は感動を覚える。
どれだけ安くてよい工事を実践していても、想定内であれば満足感は感じない。
プロとしていい仕事は当たり前なのですね!お金をいただいて工事する以上、いい仕上がりは当たり前なんですよね!
お客様が感動してくださることって色んなことがあると思う。人によっても違うと思う。しかし並みにやれば並みにしか出来ないものであると思う。
大手には出来ない、オリバーにしか出来ないサービスであったり価値を伸ばしていきたいと思います。
安ければいい。高くてもいい工事ならいい。言ったとおりにしっかりやってくれればいい。
ただそれだけであれば富山県内に何百件もリフォーム会社はあるのでオリバー以外のどこにでも頼んでもらって結構です。
「安くていい工事」
これは言うのは簡単。やるのはとっても難しい。しかし、オリバーを指名してくださる方がいらっしゃる以上、大手他社でもなくハウスメーカーでもなく、こんな方針のオリバーというリフォーム会社を応援してくださりご指名いただける以上私達は精一杯努力していきたいと思います。
会社はでかけりゃいいってもんじゃない。組織の人数が多けりゃいいってもんでもない。目指すは「富山県で最も支持されるリフォーム会社」である。
そうなれれば結果としてお客様と社員を幸せに出来るように大きく発展していける会社になっていけることだろう。
さあ、頑張ろう!
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