代表ブログ

施工事例コンテスト
2010年7月28日 (水)



最近何件か中途での入社希望がありました。
採用の有無は別にしてオリバーで働きたい!と思ってくださる方が増えてきているのはありがたいことですね。
さて、オリバーでは第3回施工事例コンテストを開催しました。
今年入社した新人も含めて全16作品のエントリーがありました。
今年も白熱したプレゼンでオリバー本社内は熱気に包まれ暑くなっていました。
えっ!断熱が効いていなくてエアコンが負けているだけだって(笑)?
さて、当社で開催し始めたきっかけは、お客様に少しでもプランニング能力や提案力の向上につながればということで始めました。
やっぱりプロとしてこだわりのあるかっこいい工事をしたいですからね。
また、以外に同じ会社であっても、同僚がどんなものを作っているのかとか、どんな提案をしているのかということは意外に知らない様子。忙しくて他の人の仕事の中身まで見ている暇もないのだろうが。
こういう機会をうまく活用し、いい提案をしている人は更に自分の自信にしてもらえばいいし、
自分の仕事に満足していないものはいい刺激にしてもらえればいい。
自分の立ち位置が分かるだけでも今後の成長に繋がるものです。
写真は前回王者の山本知佳さん21歳。22だっけ?
石川工業専門学校で建築の勉強を一生懸命にしてきただけあり、感性はいいものを持っています。
しかし、今回は2連覇となるでしょうか?
本人は鼻息が荒かったですが、前回苦渋を舐めた飯野や木谷あたりも今回は黙っていないのではないだろうか?
さて、結果は8月の頭に発表となります。
如何に?

定期勉強会
2010年7月28日 (水)



夏風邪は強烈ですね。うろうろと出張に出ているとぶり返してきました。
今日は月に2回の定期勉強会を開催しています。
今日は先日出版した「絶対に失敗しない外壁リフォーム2010年度版」を教本に外壁工事を中心にした勉強会を開催しました。
今年はなんだか外装系の工事が多いようですね。
車で走っていても足場の建っている建物がとても多い気がします。
リフォームでも我慢すれば済むリフォームもあれば、外壁や屋根のように、定期的なメンテナンスをしなければ建物に大きな被害が出る工事もあります。
言い方を変えれば、キッチンやリビングなど内装工事や水廻り工事のように、快楽を満たす工事は我慢さえすれば無理にやる必要はありません。
しかし、外壁や屋根はリフォームをしたかろうがしたくなかろうが、手入れをしておかねばいけないものです。
ですから、時には外装系の工事は工事のプロとして、必要性を理解されていないお客様に強く必要性を主張しなければいけないこともあります。
そして、その行為自体は全てお客様利益のためでなくてはいけません。
その辺の判断は経験と知識も必要とします。
私たちは住宅のプロとして、様々な知識を学んでいかなければいけません。
正直、スタッフも個々に見ると、工事の種類の好き嫌いもあると思いますがちゃんと勉強してくださいね!
特にオリバーは外装工事がルーツですからね!

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