代表ブログ

最終回
2010年9月25日 (土)



昨日毎月2回再々されている勉強会が富山本店で開催されました。
この日は自動車を輸出するタンカーの上の様に駐車場が一杯になります。
皆よくもまあ、きれいに詰めて駐車するわ。
感心感心。
さて、今日、ゲゲゲの女房が最終回を迎えました。
私小川の毎日の楽しみになっていただけに残念です。
あまりテレビを見ない小川ですが、最近は龍馬伝と情熱大陸とゲゲゲだけはしっかり見ていただけにとても寂しい思いをしています。
それにしても漫画家って大変ですな。
漫画だけで飯を喰っていける人ってほんの一握りだけの様ですね。
どの業界でも楽な業界はないということ。
世の中プロフェッショナルしか生き残っていけないのですね。
そんな中で頭角を現していく人と言う人は例外なく努力をしている人です。
水木先生の半生をドラマで知りましたが半端じゃありませんね。
頭が下がります。
野球選手の松井秀樹選手もこう言っていました。
「僕は努力できる才能があった」と。
またこんなことも。
「僕には夢がある」と松井秀樹ミュージアムに沢山書いてありました。。
意味は不明ですが、それを見て嫁のお父さんは「おらにも夢はあるわい」とつぶやいていたことを覚えています(笑)。
要は夢を持ってそれに向かってぶれずに努力することが大事ですね。
水木先生は「好きなことをやってきた」と言っていらっしゃいましたが、もちろん好きなことでないと努力は出来ないかもしれません。
でもこの世の中、好きなことをやって飯を喰えるかと言うとリスクも大きい。
自分のやっている仕事を好きになることが現実的なのではないかと思いますね。
私たちも自分の半生がドラマになり人に感動を与えられるような生き方をしていきたいですね。

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