施工箇所は脱衣室の床です。 
浴室入口付近のクッションフロアが湿気でめくれてきていました。 
お施主様は以前接着剤でめくれている個所をくっつけたのですが、それでもめくれてきてました。 
”お風呂からあがって、床材が足に引っ掛かりでもしたら危ないのでどうにかしたい” 
そんな思いもあってご相談をいただきました。

床のクッションフロアを貼り替えるタイミングで、洗濯機パンの撤去もさせていただきました。 
現在はあまり見る機会が少なくなってきた二層式洗濯機サイズの洗濯機パン。 
今お使いの洗濯機とサイズが合っていません。お施主様もこのパンが脱衣室の場所をとっているのでなくしたいと考えていました。 

（施工後） 
クッションフロアがめくれていた箇所がきれいになりました！ 
今回は洗面化粧台は移動させずに施工しています。

（施工後） 
パンがなくなり、洗濯機周りがスッキリしましたね！

実は脱衣場とトイレのクッションフロアが切れ目なく続いていました。 
どのように施工したかというと…

（施工後） 
ちょうどトイレのドアの真下で張り分けを行いました。 
そのため、トイレのドアを閉めてしまえば張り分け箇所が隠れるので、お部屋としても違和感なく生活ができます。 
また、同じ厚さのクッションフロア材なので段差もなく施工できました。

別の案件ですが、紙巻器の交換をしてきました。 
以前オリバーで便器の交換させていただいていたのですが、紙巻器はその時交換していませんでした。生活していく中で紙巻器に手がぶつかることを繰り返すうち、ついに紙巻器が割れてしまいました。 
新しいものを付けえほしいとご依頼をうけ、工事をさせていただきました。 
 
写真は紙巻器を取り付けた後のものになりますが、 
紙巻器の色を便器と合わせることで、統一感が出ていますね。